タコ釣り

晩秋タコのつづき。ヘビータックルをそろえられないし、ダメもとでスピニング仕様でいこうということで、今週は平日カードを切って堤防へ。いるいる、青物師がいる。 皆かんがえることはおなじで、全休や時間休をとって、または学校をサボって狙いにきている。釣りキチの集いである。 勤めや学校を休んで釣りにかまけているという連帯感からか、こういう日はまわりから話しかけられやすい。釣り場ぜんたいに奇妙な仲間意識のようなものが生じるためではないかとおもう。 結果はスピニングで元気のいいタコラスを1杯。しかしながらそのあと根掛かりして高切れさせてしまった。これはよくない。 さすがに4年もつかうとPEも劣化してくるのか…

これからは11月を晩秋タコ、12月は初冬タコと呼ぶことにした。年が明けても、海藻が繁茂するまでは、堤防なら釣りにはなるのではないかとおもう。 ＊＊＊ タコ釣りの現状メモ。 ・晩秋以降の堤防タコには、タコンボかタコがかりをつかう。7フィートくらいの長さはほしい。そのほうがテクトロをながく平行に曳けるし、引っかかったときに竿をあおってはずしやすい。 ・向かい風や斜め向かい風のときは、糸がこちらに倒れてくるので、釣りはしにくい。堤防でも影響はある。潮位がひくければなおさら。 ・港内だろうと、潮回りは無関係ではない。流れがでていないほうが釣りやすい。妙に引っかかるときは、海中でラインが寝かされている可…

先週末の堤防は泳がせ釣り師に支配されていた。この時期に堤防へ行くことがなかったので知らなかっただけで、毎年こうだったのかもしれない。そういえばまえの上司がそのようなことをいっていた。 泳がせ釣りの様子を観察したところ、アジを釣って、それをエサにし、30号（！）のオモリをつけて投げるらしい。投げたあとは竿を置いてひたすら待っている。この日はひとりで3本揚げたひとや、イカにアジを食われたというひとがいた。ベイトを追ってさまざまな群れが入っていたらしい。 サビキのファミリーと、チヌフカセと、エギングと、ショアジギと、泳がせ釣り。タコのことはかんぜんに忘れ去られている。 いまなら競争率も低いし、行ける…

仕事の合間をぬってかろうじてタコを2杯。結局、サヨリすくいとガザミングはトライできそうにない。潮が合わないし、時間もとれない。ガザミングは単品でできなくはなさそうだが、岩に行きたいのでそれもむずかしい。 2500番にPE2号を巻いたところ、フルドラグでも糸を出されて寄せられず、バラしてしまった。吸盤が2個釣れたので、岩ではない。タコ用リールは3000番以上にすることに決定。 さすがにこのポイントに慣れているので、タコのアタリは見当がつくようになった。うまく言語化はできないものの、遅れずに合わせることはできている。 3000番に交換して、ポイントを釣り戻るも、潮の方向がいまひとつというか、潮位が…

今年は秋の訪れが急で、朝晩が一気に冷え込んでしまった。夕マズメは業後では暗すぎてイノシシの危険があり、つかえない。そもそも潮位がキッチリあわないと浅瀬の釣りはむずかしい。 新竿イカタックルのままタコを獲ろうとしてみたものの、やはりというか、無理がきかない。1号PEののこりでなんとかならないかとおもってまた試してみたけれど、結論は却下。 タックルがどうかわろうが、釣り場がどうだろうが、タコタックルは専用にする。これは決定事項。 そのかわり、というわけでもないが、こわしてしまった激安リールに巻いていた激安2号PEを2500番に巻き返してタコ用にした。ドラグや剛性が耐えられるかを検証する。 いまのと…

何がなんでも掛からない。それなりのサイズが寄ってきてはくれるのものの、食わない。あとひとつふたつ、なんとか獲りたいが。 ＊＊＊ イカの型はよくなっているのは、追ってくる個体を見てもわかる。どのみち朝マズメ、回遊まちか、ストラクチャーについている個体さがしになる。 近所の磯の先端なら、引き潮の小潮はイカを狙える。潮位があえばタコ。いずれも風向きしだい。 強風なら港タコ。また、半島タコの帰りに漁港の敷石タコもわすれずにトライする ところで今秋はまだサヨリが湧いていない。以上、送信おわり。 ランキング参加中釣った魚を美味しく食べたい。

今日も近所で最大サイズ更新。朝でも日中でも問題はない。とはいえシャクリ乗りだったので、充実感はあまりなかった。 調子に乗って磯にでかけたものの、流れがはやすぎてどうにもならない。かろうじてサイトで1杯掛けたものの外れてしまった。オーノー！ タコを釣ろうと移動するころには潮が引きはじめてしまっていて、さらにベイトリールのラインが足りなくなっている始末。日光浴をしている先客もいたので、あきらめて帰って、家でベイトリールの糸を巻き足した。 近所の磯の先端における潮流について再度メモ。込み潮で左から右、引き潮で右から左。左のほうが深くて根も荒くないので、どちらかといえば引き潮のほうがエギングはしやすい…

輪行ばなしのつづき。瀬戸内の反対がわも同様だろうと期待して、電車で30分かけて岡山へでかけてきた。最寄りの駅から母の実家まで、行きは20分、帰りは15分。西讃に行くよりだいぶちかい。 実家へ向かう途中に大岩があり、ここ数年気になっていたので、ついでにチェックしてきた。車で上から見ていたときは大きそうだったものの、ちかづくとほどほどのサイズだった。 チョーク跡はなく、ホールド確認中にフレークが盛大に剥がれた。これほど目立つ場所にあるのに、だれも登っていないらしい。たしかに、難しい課題はできそうにないが、3本くらいラインを引けそうである。もうすこしして、まわりの草木が枯れたらトライしよう。 そうし…

最近タコが高くて高くて。たこ焼きが高級品で手がでない、なんて記事を見るくらいです。確かに高くなっていますね。キロ単価が鮪や牛肉より高いそうな。 年末年始に食べるタコを調達に釣りに近々行こうと思うのですが、なんせタコ釣りは初めてです。調べると近年ではタコエギという仕掛けで釣るのが主流だそうな。テンヤとかで釣るイメージでいましたがそれは古いようです。 仕掛けも買うと高くて。そこにお金をかけるとタコが釣れなかった場合本末転倒なので、なにかいい手だてはないかなぁと調べたところダイソーで安く売っているとの情報をゲット。早速買ってきました。200円でした！ 見た感じ釣具屋で売っている1000円くらいのと大…

トレンドワード100選 不適切報道 主婦年金の段階的廃止 家政夫のミタゾノ カレンダーの日 デブの幽霊 ALS新薬 反日感情 桔梗信玄餅 起動画面 兵庫県元幹部の私的情報とされるデータ 記憶を消してもう一度やりたいゲーム プレイステーション30周年 インフィニティニキ おスーちゃん 秘宝の里 桃薫 東和薬品 公選法違反の恐れ 一部利用者が何度も YSL KUNOICHI 平良海馬 発売30周年 谷村海那 新任審神者 振り向き界隈 工藤サンタ 株式会社一瞬と永遠 プレステ30周年 チュウニズム タコ釣り スプラトゥーン2 ゲレーロ オラの花嫁 やくみつる賞 USスチール買収 Twitter通知 …

こんばんは。コーセーです。1記事だけ更新します。 早速本題。 タコ釣りの疑似餌、海底から1万個 釣り人らの廃棄物、兵庫・明石沖で回収「海洋ごみになり、漁師がけがも」について考える 兵庫県の明石市漁業組合連合会（市漁連）が、明石沖の海底に放置された釣り具の疑似餌の回収作業に取り組んでいる。４年前から毎年１万個程度を回収しており、今年も１万３６９個を引き揚げた。市漁連は釣り人らに「海洋ごみになり、漁師らがけがをする危険もあることを忘れないで」と呼びかける。 市漁連が回収しているのは、タコ釣りなどに使われるエビやザリガニなどの形をした１０センチほどの疑似餌。ほとんどがプラスチック製で、海底のタコを釣…

イカ釣りはまだしも、タコ釣りにかんしては、どれだけうまくなっても根掛かりは避けられない。物価高でタコエギの値段も上がるいっぽうなので、100円ショップの200円エギでいくことにした。3号で25g、3.5号で35gである。オモリとハリが曲がっていない個体をえらんで、各部をエポキシで補強してつかう。 問題はロッドである。安手のジギングロッドで対応可能かはトライしておきたいところ。カーボンで、かるくて、7フィート近辺のもの。長めなのでゴツくなるのはしかたがない。敷石を斜めにテクトロするには、ある程度のストロークがあったほうがいい。 先日、タックルベリーに行ったところ、いまつかっているメーカーのPE5…

とっても暑かった夏の旅行 友人Tと息子との三人で出発 佐賀関からフェリーで70分 愛媛 佐田岬半島の道の駅で一服 しらす丼が名物 四国を横断し香川県へ 高松からまたフェリーで小豆島へ 宿に到着 息子はこちらで20日間リゾートバイトをするとのことで我々は便乗しての旅です 居酒屋でくつろぎました 客室からの眺め 二十四の瞳 映画村 醤油工場 オリーブ園 オリーブの原木 小豆島なまそうめん 重岩 かさねいわ カフェで暑さをしのぎました 小豆島をあとにして高松へ 庵治温泉の宿へ 映画のセカチュウのロケ地だそうです 早朝タコ釣りしました 松山の石手寺 一気に88ヶ所巡りしました 猛暑に鍋焼きうどん 道後…

那珂湊からタコ釣り行ってきましたよ。あわよくば正月用のタコを調達と意気込んで行ってきましたけど、結果は2杯。これでもマシな方でボウズも多かったのではないでしょうか。 会社の同僚と2名で釣行。札は左舷側オオトモから並んで確保してもらいました。感謝です。 4:30集合で3:50頃にげんちとうちゃく。札は右舷胴の前2つと、左舷と右舷のオオトモ中央のペラが気になるとこだけが空いてた状況て、皆さん凄いです。 ポイントは、20分も走らないぐらいのいつもの海門橋の沖合です。水深30m で左舷が80号右舷が100号のポイントでした。 開始から周りも静かな状況のまま時間だけが過ぎていきます。私は、巻き上げ途中で…

グッドニュース。堤防タコで良型をふくむ2杯ゲット。 11月に入って、水深は22℃、浜で獲れるのだから堤防にもいるとおもっていたのが今回、ようやく確認できた。秋以降、海藻が生えるまで、潮位のあわないときは近場の堤防タコをトライしよう。 この時期、ローカルは泳がせやショアジギで青物を狙ったり、フカセでチヌを釣るのに忙しいので、タコ釣りの競争率はさがっている。おまけに寒くなってくるとひともへって、よけい狙いめになりそう。年内はできそうにおもう。 タコエギメモ。アイもエポキシで補強する必要がある。3.5号直結でスナップよりさきにアイが負けた。 敷石のへりのすこしさきから斜めにテクトロしていく要領で釣っ…