晩秋タコのつづき。ヘビータックルをそろえられないし、ダメもとでスピニング仕様でいこうということで、今週は平日カードを切って堤防へ。いるいる、青物師がいる。 皆かんがえることはおなじで、全休や時間休をとって、または学校をサボって狙いにきている。釣りキチの集いである。 勤めや学校を休んで釣りにかまけているという連帯感からか、こういう日はまわりから話しかけられやすい。釣り場ぜんたいに奇妙な仲間意識のようなものが生じるためではないかとおもう。 結果はスピニングで元気のいいタコラスを1杯。しかしながらそのあと根掛かりして高切れさせてしまった。これはよくない。 さすがに4年もつかうとPEも劣化してくるのか…