アメリカで不妊治療

昨日、凍結胚移植から14日目で妊娠判定のためクリニックで血液検査をしてきました。 血液検査だけなのでフロントでチェックインをしたら、そのまま血液検査ラボまで行きました。 血液検査担当のテクニシャン：今日が初めてのテストなの？フライング検査はしたの？ 私：3日目からしちゃったよ。笑。一応陽性だったから今日の結果も良かったらいいな テクニシャン：それなら大丈夫よ！おめでとう！ テクニシャンとそんなやりとりをしてサクッと血液検査が終わり帰宅しました。 血液検査結果は大体いつも14時前後にポータルサイトの受信箱に届きますが、昨日はお昼前に メッセージを受信しましたとテキストで連絡があり、 「Congr…

以前、今通っている不妊治療クリニックのアドミンのサポートについて 愚痴のようなブログを書きましたが、またまた嫌になる出来事。。。 Labcorpから支払い請求書が届いたので内容を見ると保険会社から却下されたので全額支払うようにと。。。それもそのはず、クリニックが私のセカンダリーの保険会社に請求したから。 前のブログでも記載しましたが、私は二つの保険に入っていて、プライマリーの保険会社に請求した後にセカンダリーに請求する必要があります。これには理由があって、保険会社による重複をなくすために、複数の保険がある場合には、必ず、プライマリーに請求してEOBをもらい、それがどのぐらいのカバーとなったかの…

先週の金曜日に待ちに待った凍結胚移植周期（FET)に向けたドクター面談がありました。 私たちが気になっていたことは４つ どの受精卵を移植するのか いくつの受精卵を移植するのか 移植周期の薬 移植周期のスケジュール 私たちの担当医はとてもフレンドリーな女医で、いつも何が知りたい？質問は？ と私たちが疑問に思っていることはないか私たちへの質問から面談がスタートします。 今回も、 女医：「受精卵のPGT-A結果は見た？良い結果で私は嬉しかったけれど、どう思った？」 と私たちの感想を聞いてくれました。 なので、私たちが疑問に思っていたことを順番に聞きました。 まず、受精卵のグレードについて、 担当医が…

採卵後7日のレポートをもらってから2週間（採卵日から3週間）の金曜日、 病院から連絡が来ました。 「Good News！」の件名で届いた担当医からの連絡。 PGT-A（遺伝子検査）の結果は５個の胚盤胞のうち、４個がNormalの結果でした。 5日目で胚盤胞になったのが４個、7日目に胚盤胞になったのが１個で PGT-A検査に回されたのは５個でした。 Abnormalと判定されたのは7日目に胚盤胞になったもので、 5日目に胚盤胞になったものは全てがNormalという結果でした。 グレードは4BB、3BBが２個、3BB-という結果。 ３BB以上はGood Qualityに分類されるようですが、Aがな…

昨日のレポートに引き続き、午後3時過ぎに6日目のレポートが来ました。 結果は、0。 昨日2個の受精卵が引き続き培養中とのことでしたが、どちらも胚盤胞にならなかったようです。 また、昨日のレポートでは胚盤胞まで育った数が4個、培養中が2個ということで、受精卵13個のうち7個についての記述がなかったので、7個は育たなかったのかメールで聞いてみたところ、今朝返信があり、7個とも3-4日目の大きさで育つのが止まってしまったのか、育つ速度が遅いのかもしれない。でも全てまだ培養しているとのことでした。 明日、最終レポートがくるようなので、また待ちたいと思います。

IVF治療開始前の検査で子宮内にポリープというか、子宮内表皮のめくれ？があったので、採卵後、生理が終わったら取ることになっていました。 予約の連絡がいつ来るのかわからなかったので、今日オフィスに予約したいとメールをしました。するとフロントの担当から電話がかかってきました。 フロント：『最短だと来週の月曜日に予約できるけどどう？』 え、いきなり月曜日？採卵後の生理は重いし長引く人もいるみたいだし、生理が終わってない可能性も・・・。 私：『月曜日は生理7日目で生理が終わっているかわからないし、他の日で空きはありませんか？』 フロント：『んー、手術ができる日は限られてて、今月は15日だけね。』 私：…

アメリカに来ると日本と比べ物にならないサービスの質の悪さに愕然としますが、 不妊治療も例外ではありません。 不妊治療やIVFは高額で体への負担もある一方、精神的な負担もとても大きいです。 不妊治療自体以外のファイナンスや予約などのアドミンはしっかりフォローしてもらいたいものですが、そうとはならないアメリカ。 私が遭遇したトラブルについてシェアをさせていただくとともに、そこからの学びを共有したいと思います。 トラブル 1. 二つの保険がある場合の保険の請求 2. IVF治療費の支払い 3. フロントへの電話のつながりにくさ 4. 担当者によって言うことがまちまち 学び トラブル 1. 二つの保険…

はじめまして 私は、アメリカに駐在している30代の日本人です 現在不妊治療をしているので、その記録を書いていきたいと思います 私自身、不妊治療を始めるとき、あるいは治療を進めていく中で いろいろな人の体験談を参考にさせてもらったので、 今後アメリカで不妊治療を始めようと思っている人、 すでに治療をしている人、 アメリカでの治療に興味がある人たちにとって少しでも参考になればいいなと思います

ペンギンドクターより その３ さて転送する内科医山本佳奈さんの文章は以前にも何度か紹介しました。山本医師は34歳だとのことですが、実際35歳を過ぎると不妊治療での出産率は減少してきます。山本医師の文章は現状を正確に把握しています。 紹介する本を示します。 ●浅田義正・河合蘭『不妊治療を考えたら読む本＜最新版＞ 科学でわかる「妊娠への近道」』（講談社ブルーバックス、2023年8月20日第1刷発行） ■浅田義正：医学博士、医療法人浅田レディースクリニック理事長。1954年愛知県生まれ。名古屋大学医学部卒。同大医学部産婦人科助手などを経て米国で顕微授精の研究に携わり、1995年、名古屋大学医学部附属…

2回目の移植周期突入 1回目の時は何も気にせず過ごしてたので 今回は気にしてみようかと。 ⭕️冷え対策 ⭕️ヨガ、ストレッチ ⭕️早寝早起き ⭕️甘い物、パン控える あとは移植の日、マッサージに行く。 前回妊娠した時、マッサージに行っていたので。 あと、移植当日、すごく寒い格好で1時間以上待たされたので、冷え対策にブランケット持って行く！！！ ストレスってかなり影響あるみたいね。 今仮住まいの実家に住んでて、 色々と自由にできないストレスはある。 でも仕事してないからねぇ、仕事のストレスはないよね。 無収入で貯金が減っていくというストレスはあるけど。 今だけやしあまり考えないようにしよう。 働…

久しぶりすぎるブログ！！ さて何故また投稿したかといいますと😂笑 娘が来月2歳のお誕生日を迎えます🤍 はやい！はやすぎる！！！ そこで、 本当はもう一年はやく始めたかったのですが 話すと長くなる事情があり このタイミングで 第二子妊活開始しました！！！ 現在すでに3週期目ですが、 まあ、そううまくいくはずもなく😭 えっと、、、 なにから説明すれば良いのか笑 とりあえず、 なんと 私、現在家族3人で アメリカに住んでおります🇺🇸 まあ、その話はまた別ブログで お話ししますが、 何が言いたいのかというと アメリカなので 病院にいけないのです🥲🥲🥲 アメリカの妊活グッズも よくわからず😭 とにかく調…