天気がよかったので北海道開拓の村まで足を延ばしてみた。 こちらは前々から行ってみたかったところで、一言で言えば北海道の開拓時代を偲ばせる公立のテーマパークみたいなもの。 それにしても北海道の開拓が始まったのはわずか150年ほど前。 その中心は戊辰戦争で敗れ失業してしまった会津藩、仙台藩や盛岡藩などの侍たち、そこに国策としての北海道開拓が決定し、今の姿につながることになる。 この開拓村にはそれぞれお国の建築様式を持った建物や、アメリカの顧問団が持ち込んだ西洋様式の建物が多数あり当時の生活が想像出来て興味深いものがあった。 この写真は開拓村HPよりお借りしました 中でも開拓の中心を担ったのが札幌農…