American imperialism
アメリカ合衆国の覇権主義的な側面を揶揄する言葉。略して米帝。1867年にロシアからアラスカを購入したり1898年にハワイを併合したいしたことなど、帝国主義的な行動を行ったことに由来する。また、第二次世界停戦後の覇権主義的な行動を揶揄する言葉としても用いられている。
ベネズエラの経済失政は、イランのような亡国とより緊密な関係を築くことを余儀なくされている。 【THE LIBERTY LOFT】by:ホセ・ニーニョ 2022年5月21日 https://thelibertyloft.com/2022/05/21/venezuela-is-starting-to-import-iranian-crude-oil/ Stratforのレポートによると、ベネズエラの国営石油・ガス会社PDVSAは、4月に20万バレル、5月9日の週に40万バレルのイラン産重油を追加で輸入したとのことだ。 イランとベネズエラの貿易関係強化により、PDVSAは短期的にファルコン州にあるベ…
真説・国防論 (TAC出版)作者:苫米地 英人PHP研究所Amazon◾日本は「戦争をしない」のではなく「戦争ができない」 私が、憲法9条の見直しに慎重な理由は、「それをきっかけに他国に戦争を仕掛けられても、誰も日本の見方をしてくれない」からです。つまり、憲法9条の見直しは、日本の安全保障の改善どころか危機に繋がる可能性も秘めているのです。 国際連合=第二次世界大戦の戦勝国の集まり。敗戦国側である日本、ドイツ、イタリアなどの枢軸国は「敵国」。この敵国から「二度と戦争を起こさないよう、『戦争を起こす権利』を奪ってしまおう」というのが「敵国条項」。 敵国である日本の場合は、戦争を起こすどころか、戦…
大した意味もなく和訳してしまった。本来は5月6日にこっそりアップする予定だったが完全に忘れていた。というわけで深夜にこっそりアップ。 本書は香港の代表的な「左報」(左派新聞)である『大公報』が六七暴動の末期に発行した写真集。六七暴動は大陸における文革の進行と澳門での一二・三事件の成功とに触発された香港の地下共産党を中心に起こされた暴動で、60年代に頻発していた労働争議の一つをきっかけとして、運動は大規模スト、街頭でのデモ、そして爆弾闘争、沙頭角での武力衝突へとエスカレートしていった。とはいえ、この写真集には勿論運動後期の「紅色恐怖」についての記述は存在していない。 当時左派人士の眼中にあった「…
【書評】日本における「新しい帝国史」の成果——荒木和華子、福本圭介編著『帝国のヴェール—人種・ジェンダー・ポストコロニアリズムから解く世界—』明石書店、2021年、378頁 帝国のヴェール――人種・ジェンダー・ポストコロニアリズムから解く世界 作者:荒木 和華子,福本 圭介 明石書店 Amazon
ロシアはウクライナで暴れている。 損失も経済制裁も承知のうえ。 なぜそんな批難されるようなことをわざわざやるのか? 答えはナチスドイツへの戦勝をモチーフにした反米勢力の糾合だ。 かつての冷戦時代まではいかなくとも、反米国が近年ずいぶん増えている。 中東も中国もハンガリーも、アメリカと友好的にしても損ばかりだと気が付いた。 自由と民主主義は、アメリカ型政治では実現しないことに気が付いた。 ナチスドイツが絶対悪であることと、アメリカ帝国主義の諸問題群は確かにイコールではない。 しかしながら、巧妙にナチスドイツの虐殺を水面下に葬る手法が高度に発達していることも確かである。 たとえば黒人奴隷制度は廃止…
ウクライナのヒマワリ畑 ウクライナ問題についてのテリー・ボードマン氏の論考が氏のホームページにアップされていたので紹介したい。内容は、これまで紹介してきた記事と重複するものもあるが、マスコミでは知ることのできない、大きな世界史的視点、人智学の視点でこの問題を理解するのに適した文章となっている。 マスコミには決して登場しない専門家の多くが指摘するように、今回のロシアの行動は、英米がウクライナを使ってそのように仕組んだものである。その目的については、ロシアを支配し、富を収奪する、あるいはグレートリセットの実現に向けた一連の行動の一環など、複合的であると思われるが、シュタイナーによれば、その根本にあ…
つづき 世界ではあらゆる形での戦いが起きていて、それは階級闘争だと前回のブログで書きました。 ここで僕が最近注目している、毛沢東という人物について書こうと思います。 この人の名前を聞いて、もう僕とかかわりたくないとか、もう読みたくないとおもってしまったかもしれません。言っておきますが、ぼくは共産主義が正しいとかいいたいわけじゃないですし、政治や宗教の話をしたいわけじゃないです。なので少しだけ読んでくれたらうれしいです。 ぼくが言いたいのはこの人が、自己実現のプロ、階級闘争のプロだということです。 戦争のプロとも言えます。 なぜなら、彼は言ってみれば中国国内での価値観の戦争に勝ってしまったからで…
ビクター・パーロ(Perlo, Victor) ビクター・パーロ(Perlo, Victor) パーロ著作リンク一覧 パーロ著作一覧 パーロ著作リンク一覧 アメリカ帝国主義(堀江忠男 訳. 三一書房, 1953) 所得革命 (社会科学双書 駒津栄 訳. 日本評論新社, 1957) 最高の金融帝国 : アメリカ独占資本の構造と機能(浅尾孝 訳. 合同出版社, 1958① ②) 軍国主義と産業 : ミサイル時代の軍需利潤(清水嘉治, 太田譲 訳. 新評論, 1967) 不安定な経済(島弘 監訳. ミネルヴァ書房, 1974) 超過利潤と危機 : 現代アメリカ資本主義( 振津純雄 訳. 昭和堂, 1…
ヒトラーと一緒に昭和天皇の顔写真 ウクライナ政府が動画削除、謝罪(毎日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/lMEl8oI8CKネトウヨの抗議に屈してしまったウクライナ政府・・・。この抗議が日本の総意だと思われてるんだろうなぁ。恥ずかしい。— ペドロフ (@ayatospetrov) April 25, 2022 ウクライナ政府の昭和天皇に対する評価にブチ切れるネトウヨを見て思う。ネトウヨって図星をつかれると怒るって本当だったんだな。— M16A HAYABUSA (@M16A_hayabusa) April 24, 2022 ウクライナ政府の公式ツイートの内容に対して日本のネト…
広河隆一が基本的にアレな反米有理一辺倒の人だったからなー— SuehiroKa (@suehiro_ka) April 22, 2022 そう。もともと人権や人道ではなく、反米ありきのイデオロギーしかなかった。だから、心理的な抵抗もなく性暴力を繰り返したのでしょう https://t.co/JqgTb1FYsi— ☪常岡浩介☪元容疑者 (@shamilsh) April 22, 2022 反米有理のオルタナ左翼って、カルト性があるから、自分はその教祖、崇めるご本尊なので何をしても許されるはず、という強固な思い込みがあったのだろうと。 https://t.co/0qLSjIbQvF— Suehi…
プーチンにウクライナ人民を殺させる米欧帝国主義権力者 ウクライナでの戦争はめちゃくちゃだ。プーチンの命令にもとづくロシア軍のウクライナ人民虐殺はめちゃくちゃである。同時にゼレンスキー政権のやっていることも無茶苦茶である。 マリウポリでは、ロシア軍は、アゾフスタリ製鉄所を包囲して、これに立てこもるウクライナ軍とアゾフ大隊に投降を迫った。ゼレンスキー政権はこの最後通告を拒否した。「軍が全滅なら停戦協議は中止する」と叫んだゼレンスキーの態度は、旧日本軍の「全員玉砕せよ!」と同じである。 このゼレンスキーをあやつっているのが米欧の帝国主義国家権力者どもである。これらの権力者どもは、プーチンのロシアを壊…
この極左アカウント、「日本共産党はネオコン、軍需産業の手先」とほざいてるぞ。 pic.twitter.com/YFEHUnOKss— mold (@lautream) April 16, 2022 他にも「日本共産党はアメリカ帝国主義の手先」「日本共産党のCIA化」とか、めちゃくちゃなこと言ってるな。— mold (@lautream) April 16, 2022 60、70年安保世代とか、その下の革命かぶれした連中にとってはベトナム反戦運動でアメリカ帝国主義を打倒したとかイキって居たのが、よりによってロシアで再現されてることを正視できないんじゃね?だからこそ、ゼレンスキーは諦めろとか喚き散…
日本の左派リベラルは「アメリカ帝国主義ガー!」が出来ないと注目しない。逆に「アメリカ帝国主義ガー!」が出来ればデマまがいでも何でも噴き上がる。つまり「アメリカ帝国主義ガー!」をやりたいだけ。 https://t.co/lLmwIlxaaq— SuehiroKa (@suehiro_ka) April 17, 2022 ウクライナの人達は、代理戦争で戦ってるわけじゃないし、ましてロシア人を迫害したナチスでもないし、大統領に戦わされてるわけでもない。平和な土地で、平穏に暮らしたいっていう人間として物凄く基本的なもののために戦ってるの、いい加減分かってくれって思う。— ろあ (@L__stzw12K…
アメリカの左派グローバリストたちは帝国主義者です。騙されないように。彼らはメディアを操って自分たちの都合のいいような世界を演出しています。メディアの報道は鵜呑みにしないようにお願いします。Chihiro Sato-Schuhさんの投稿より4月2日 4:00 ·【アメリカ帝国主義】ウクライナ情勢についての2015年の講演で、スイスの現代史家であり平和活動家であるダニエル・ガンサー博士は、アメリカは実際のところ帝国なのだと言っていた。帝国といったら、大英帝国だとかフランス帝国、ローマ帝国など、国外に多くの領土を持っている国のことをいう。イギリスは第二次世界大戦までは、アフリカやアジアに多くの植民地…