アメリカ車
主にアメリカの自動車メーカーがアメリカ国内向けに開発した車。 日本国内におけるアメ車のシェアは異常に低く、マニアックな人の嗜好品と化している。理由としては道路事情のミスマッチ、大排気量エンジン搭載による割高な税金、燃費の悪さ、壊れ易いと思われがち等が考えられるが、これは30年前のアメリカ車に対する認識で、現在アメリカで開発されている多くの車には当てはまらない。
現代の主流はSUVや大型のワゴンとも思えますが 実際多く見かけるのは軽四輪なのかな? 世界に注目される自動車メーカーが日本には たくさんあるのに国内で売れているのは軽ばかりでは 少し寂しい気持ちになります。 その中でもスポーツ ユーティリティ車のブームの長さにも 少し違和感を持つものです。 今まではあまり考えたこともありませんでしたが ほんとこのブームはいつまで続くんだ?と ふと思うことが増えました。 そんな時ふと頭に浮かぶのがスバルのレガシィです。 ジャンルをけん引していたレガシィも 次第に町から消え今ではステーションワゴンすら 見かけない時代となりました。 ブームが来ているジャンルであって…
本日気になった商品、防弾チョッキ?? 「グランドツアー シーズン4(2019)エピソード3 ~スコットランドツアー アメ車ってダメ車?~」 そう、これはコロナ禍での撮影。だからホテルに泊まれなくなりそれぞれキャンピングカーを引っ張ることになる。アメリカ車はイギリスでは人気がないらしい。本当にアメリカ車がだめなのかを試す回。車に詳しくないので、国でこんなに評価が異なることを初めて知った。いつもながらこのラストでいいのか。イギリスのリアリティ番組のラストはいつもこんな風・・・。なお中国と日本が混じっていたことを追記しておく(酒)。
ネットの時代が到来した加減なのか モデルのサイクルが早くなった感があります。 それは定番のモデルであっても 微妙な違いを感じるものです。 定番中の定番のG-ショックの5600辺りでも 近頃はそう思うものです。 時計の世界でもそうですがスマートウォッチのデビューで 豪華なドレスウォッチやロレックスなども 見かけなくなりました。 少し寂しい気もしますが逆に言えばそんな今は G-Shock好きの私には追い風とも取れるんです。 誰も買わないから随分値段も下がった気がするからです。 それは中古の価格の話ですよ。 そんな私なのでトラックもやはり長く続く定番が好きですね。 今夜はフロリダ州ゲインズビルで見か…
刀を作るにしても昔は刀や鞘、鍔、磨ぎなどと 全て専門店が関わり名刀を作りあがていました。 今ではネットで何でも買う時代なので 選ぶときはブランドと見た目となるんでしょう。 少し高額なものなら昔はショップに行き 店員さんに教えを請いパンフレットとにらめっこ なんて事が日常でした。 そんな事もあり商品どころかその ブランドの歴史まで知らぬ間に 学ぶことになっていたんですね。 便利なネットの時代とは云っても そんな時代を過ごしてきた私たちには 少し不便にも感じるんですよ。 大手自動車メーカーでもでも昔は ボディ、シャーシ、エンジンを作るも インテリアは外注なんて事が多かったんですよ。 ロールスロイス…
私が輸入自動車会社に働いていた1980年代は たくさんのカスタムカー ブランドが鎬を削る時代でした。 メルセデス ベンツならAMGやロリンザー BMWならアルピナにハルトゲやシュニッツァー ポルシェならゲンバラやリンスピードなどが 注目されていました。 ストレッチ リムジンではトラスコやSGS辺りが 人気でしたが時代もバブルとなり もっと高級な物を!と求めるユーザーも増え やがてキャラット ダイヤモンド辺りの注文も 出始める始末でした。 それは名のあるハンドメイド少量生産のブランドに 大金をはたき思うがままの車を作らせていた富豪が やがてそれでは満足いかなくなった結果なんて物なんでしょう。 そ…
過ごし易い気温が続く毎日を堪能しています。 このまま続いてくれればと思いますが そうはいきませんね。 今日はテキサス州エルパソで出会った ピータービルト トラックです。 ピータービルト359のカスタムですね。 前タイヤが太いところを見ると 重量物運搬専門のトラックなんでしょう。 飾り過ぎない感じが好きですね。 にほんブログ村の人気ランキングに参加しています。 にほんブログ村
旅に出ても用事のあるのは金曜日と土曜日だけ。 他の平日は移動日か休日。 週末の日曜日でも運がよければ 何かのイベントにありつけるが たいがいは休日となります。 そんなこともあり旅に出ても 楽しめるのは2日程度となると なんだかもったいない気もするものです。 そんな休日を埋めてくれるのはこれ! 旧車と出会った時ですね。 1966年のシボレーC-10。 西周りの旅ならある程度土地勘もあるので あそこに行けば何かやっているかな? なんて事も考えられますが 東に向けての旅ならほぼ休日か移動日となります。 そんなノースカロライナ州シャーロットの 移動日を癒してくれました。 にほんブログ村の人気ランキング…
昨日は暑い一日でした。 久しぶりに汗ばむなんて物を感じ アイスでも食べたいと思いましたよ。 そんな事で今日は雨の日になりましたが これもまだまだ夏を迎える準備なんでしょう。 今夜はテキサス州ニュー ブラウンフェルズで見かけた ケンワースW900です。 ノーマルのトラックでも黄色なら少し特別な感じがします。 それは黄色いトラックが少ないからでしょうか? 豪華な内装が売りのケンワースでも レーシーな印象が出ますね! にほんブログ村の人気ランキングに参加しています。 にほんブログ村
私は新しいものや新商品が発売されれば 何でも手に取ってみてみたいと思う そんな若者でしたが 正直言って1980年代はこのモデルが 好ではありませんでした。 今考えれば82年迄発売されていた C3のインパクトが強烈だったからでしょう。 今夜はそんな事でテキサス州サンアントニオで見かけた シボレー コルベット C4でも。 80年代の中盤は大好きな輸入車の中で 思う存分働いていた時代。 販売車が欧州車へと変化していた時だと云っても まだまだアメ車が残っていたのでほんと楽しい時代でした。 ほんとコルベットに憧れキャデラックや リンカーンの豪華さに魅了されていました。 そんな1980年代でもコルベット主…
雨の多い毎日が続いています。 晴れているぞ!なんて朝でも夕刻の天気が心配になります。 この過ごし易い時期なら各地で開催される クラシックカーのイベントでも 雨となれば出品する人も訪れる人も二の足を踏んじゃいますね。 と云っても大型連休の後ともなると 遠出ではなくそんな近くのイベントに行きたくなるものです。 今夜はテキサス州グランドプレーリーで見かけた 1951年のポンテアック チーフテンでも。 1950年代と云えばアメリカの黄金期。 その時代50年代前後のGM車はキャデラックやビュイックに オールズモビルが輝きを放っていましたが このポンティアックも見逃せないです。 にほんブログ村の人気ランキ…