アメリカ車
主にアメリカの自動車メーカーがアメリカ国内向けに開発した車。 日本国内におけるアメ車のシェアは異常に低く、マニアックな人の嗜好品と化している。理由としては道路事情のミスマッチ、大排気量エンジン搭載による割高な税金、燃費の悪さ、壊れ易いと思われがち等が考えられるが、これは30年前のアメリカ車に対する認識で、現在アメリカで開発されている多くの車には当てはまらない。
先の大戦後から昭和30年頃・もしくは、もう少し後までか知らないけど、職業のひとつに押し売りという商い形式があったと話に聞いたことがある。 粗悪なゴム紐などを玄関先に、または、玄関に入り込んで購入するまで帰らない 要は、脅して売りつける、それも粗悪品を高額でっていうスタイル ジャッブのユーザー目線にたった企業努力・開発努力・売る努力もしない米国産自動車を関税という強迫で売りつけようとするトラ〇プのやり方は、相手の状況も考えない押売り商売に他ならない 行動はまさに、やくざかガキのレベル
私が育った時代はSNSなどもない時代なので 情報はテレビや雑誌または街で見かける物。 そんな時代なので車やファッションなどは 右を見ても左を見てもほぼ同じ?と思えるものでした。 今の時代もそう感じる事もありますが昔と比べると その色も随分と薄まった気もします。 それもそうでしょう!このご時世行動力さえあれば ネットで検索できる時代なので 車を買うとしてもブランドや車種に色などに至るまで たくさんの情報から吟味できる大変便利な時代となりました。 とは云ってもそんなテレビからの情報を基に 過ごしてきた私の中にはまだまだその時代の名残が いくつかあるようです。 スーパーカーで云えばカウンタックに36…
一か月の旅に出ても目的は週末の1日から2日だけ。 そんな旅なので残った平日をいかに楽しむかが 思い出深い旅にするコツなんです。 とは云っても上手く他のイベントに ありつけるなんて事も少ないので 街歩きやモーテルでのんびりなんて事になっています。 食べるのでは店も少ないしまた 胃袋にも限界がありますから。 そんな時最も心が上がるのはこれ。 風景に溶け込む車を見る事です。 高速道路沿いで眺めるものなら 動画を観ている気分になるしまた 止まった車を見ていると 大きな写真を眺めている気になるんです。 これはテキサス州エルパソ郊外にある ケンワースのディーラーで撮影したものですが T-680とW900が…
食生活と味の基準はやはり育った家庭の影響が強く出ます。 その為外に食べに行っても覚えの味を求めている気がします。 カレーであったり煮つけなんても物はその代表選手ですね。 そんな人生の中でも最も大事なのは学校の友達や 職場の仲間から学んだものです。 私が小学校の頃は一大スーパーカーブームが起こり 消しゴムやノートや筆箱に至るまでの物に スーパーカー関連の物がありました。 コカ・コーラのレギュラーサイズの蓋の裏にも スーパーカーが描かれていましたからね。 そんな小学生時代の私の遊びともいえば もちろんスーパーカーを求めて自転車で駆け回ることでした。 ザリガニ釣りや野球観戦なんてものもよく行きました…
次々に新しい物が発売される時代ともなると トレンドに敏感な方は毎日が楽しいものでしょう。 私は必要な物だけを選んで買うだけなので あまりトレンドとは無関係なのかもです。 と云っても20代30代の頃は買い物に行くと ニュー アライバルなんてコーナーが気になったものです。 そんな私の人生でも買った物を思い浮かべると 定番物が多いような気もします。 今夜はそんな定番のアメリカントラックでも。 インターナショナル トラック イーグルです。 ケンワースではW900 ピータービルトなら379に389など 各社がラインナップする定番モデルの中でもこの 9000シリーズは少し控えめとも思える。 でもね見かける…
現代の主流はSUVや大型のワゴンとも思えますが 実際多く見かけるのは軽四輪なのかな? 世界に注目される自動車メーカーが日本には たくさんあるのに国内で売れているのは軽ばかりでは 少し寂しい気持ちになります。 その中でもスポーツ ユーティリティ車のブームの長さにも 少し違和感を持つものです。 今まではあまり考えたこともありませんでしたが ほんとこのブームはいつまで続くんだ?と ふと思うことが増えました。 そんな時ふと頭に浮かぶのがスバルのレガシィです。 ジャンルをけん引していたレガシィも 次第に町から消え今ではステーションワゴンすら 見かけない時代となりました。 ブームが来ているジャンルであって…
本日気になった商品、防弾チョッキ?? 「グランドツアー シーズン4(2019)エピソード3 ~スコットランドツアー アメ車ってダメ車?~」 そう、これはコロナ禍での撮影。だからホテルに泊まれなくなりそれぞれキャンピングカーを引っ張ることになる。アメリカ車はイギリスでは人気がないらしい。本当にアメリカ車がだめなのかを試す回。車に詳しくないので、国でこんなに評価が異なることを初めて知った。いつもながらこのラストでいいのか。イギリスのリアリティ番組のラストはいつもこんな風・・・。なお中国と日本が混じっていたことを追記しておく(酒)。
ネットの時代が到来した加減なのか モデルのサイクルが早くなった感があります。 それは定番のモデルであっても 微妙な違いを感じるものです。 定番中の定番のG-ショックの5600辺りでも 近頃はそう思うものです。 時計の世界でもそうですがスマートウォッチのデビューで 豪華なドレスウォッチやロレックスなども 見かけなくなりました。 少し寂しい気もしますが逆に言えばそんな今は G-Shock好きの私には追い風とも取れるんです。 誰も買わないから随分値段も下がった気がするからです。 それは中古の価格の話ですよ。 そんな私なのでトラックもやはり長く続く定番が好きですね。 今夜はフロリダ州ゲインズビルで見か…
刀を作るにしても昔は刀や鞘、鍔、磨ぎなどと 全て専門店が関わり名刀を作りあがていました。 今ではネットで何でも買う時代なので 選ぶときはブランドと見た目となるんでしょう。 少し高額なものなら昔はショップに行き 店員さんに教えを請いパンフレットとにらめっこ なんて事が日常でした。 そんな事もあり商品どころかその ブランドの歴史まで知らぬ間に 学ぶことになっていたんですね。 便利なネットの時代とは云っても そんな時代を過ごしてきた私たちには 少し不便にも感じるんですよ。 大手自動車メーカーでもでも昔は ボディ、シャーシ、エンジンを作るも インテリアは外注なんて事が多かったんですよ。 ロールスロイス…
私が輸入自動車会社に働いていた1980年代は たくさんのカスタムカー ブランドが鎬を削る時代でした。 メルセデス ベンツならAMGやロリンザー BMWならアルピナにハルトゲやシュニッツァー ポルシェならゲンバラやリンスピードなどが 注目されていました。 ストレッチ リムジンではトラスコやSGS辺りが 人気でしたが時代もバブルとなり もっと高級な物を!と求めるユーザーも増え やがてキャラット ダイヤモンド辺りの注文も 出始める始末でした。 それは名のあるハンドメイド少量生産のブランドに 大金をはたき思うがままの車を作らせていた富豪が やがてそれでは満足いかなくなった結果なんて物なんでしょう。 そ…