アゼルバイジャン、ってどこ?と思って地図を見たら、かの有名な「バクー油田」を有する、カスピ海西岸の国であることがわかった。豊富な天然資源に恵まれているのは、日本としてうらやましい限りである。 しかし、下の記事は28日現在の報道だけど、これで「プーチンが謝罪した」ってことになるのか、激しく首をひねってしまった。 「悲劇的な出来事が起こった」のなら、誤射以外のさまざまな理由もありえる言い方だ。しかし、「謝罪した」というのなら、プーチンが「我が国の国防が誤射をして38人もの犠牲者を出してしまった。心から申し訳ないと思うし、罪を認め、賠償する」とでも言ったか? この新聞記事でなぜ「謝罪した」ことが成立…