あの時、つまらなっかた映画は本当につまらない映画なのか?を検証するシリーズはまだまだ続きます。 今回はシルベスター・スタローンとマイケル・ケイン主演の戦争映画「勝利への脱出」(1981)。 これも今回PRIME VIDEOの100円セールでポチるまで、「気が乗らない」映画の一つでした。 公開当時、「ロッキー」シリーズで人気俳優となったシルベスター・スタローンと、英国の実力派人気俳優マイケル・ケインが共演し、監督は男臭い映画を得意とする巨匠ジョン・ヒューストンということで、中二病の心に刺さるようなアクション戦争大作を期待してたんです。 だけど、映画館で見終わった後の感想は「盛り上がりがなくて、超…