アルファロメオ4ｃスパイダー

今朝はとても良い天気。週末は荒天になるとの予報なので、今日はアルファロメオ4cスパイダーに乗ろうと、マンションの地下にある立体駐車場に向かいます。 駐車している4階に向けてパレットが移動します。不断であれば、此の時点で盛大に盗難防止装置が作動する筈なんですが、無反応。嫌な予感しかしません。 降りてきた4cスパイダーのドアロックをリモコンキーで解除しようと試みますが、亦たも無反応。手動でドアを開け、シリンダーにキーを挿し込み捻りますが、無情の無反応。バッテリーがお亡くなりになっていました。 まじか。何度目でしょう。4度目でしょう。前回乗ってから3週間は経っていない筈なのに何故でしょう。4cスパイ…

先日のイベントでボディにゼッケンの糊が残ってしまったアルファロメオ4ｃスパイダー。 eight8eight-888.hatenablog.com ラッピングを施工して戴いた業者の方に聞いたところ、イソプロピルアルコールで拭き取るのが良いとのことでした。近隣のホームセンターなどでは取扱いが無く、オート○ックスに至っては、電話の問い合わせでは「有ります」と謂っていたにも拘らず、店舗に行ったら「いやー、置いてないですね」と巫山戯た対応。いや、お願いしますよ。 結句、通販で購いました。イベントから略一週間後に届きまして、神無月ではあるものの神を恃む思いで拭き取りを試みました。 何と謂うことでしょう。1…

アルファロメオ4ｃスパイダーの鍵は大きくて分厚く、ポケットの中で大変に嵩張ります。更に嵩高くなるは承知で、キーカバー被せています。 一応今どきの車であるにも拘らず、アルファロメオ4ｃスパイダーにはキーレスエントリー機構が実装されていません。ドアを開けるにはいちいち鍵を取り出して解錠釦を押すか、鍵穴に鍵を挿し込んで捻るかしなければなりません。内燃機の始動もスタートキーは無く、矢張りシリンダーに鍵を挿して回すと謂う時代遅れの儀式が必要になります。ために、鍵を手にする機会が多いので、触りの良いキーケースを求めたのです。 表面を白、側面を赤、裏面を緑の革で註文しました。施錠、解錠釦に対応するラインも同…

昨日の富士スピードウェイのイベントで、アルファロメオ4ｃスパイダーの左右のドアにゼッケンを貼付したのですが、此れが中中の粘着気質でありまして、剥がした後にボディに糊が残ってしまいました。 朝一で近間の給油所に洗車に行ったのですが、水溶性の糊ではないため、状況は全く改善しません。痘痕のような糊の跡を見るにつけ心が痛みます。 ラッピングを施工して戴いた業者様に対処法をお伺いしました。イソプロピルアルコールで丁寧に拭き取ると良いそうです。ホームセンターや車用品専門店で購えるようなので、なる早で試したいと思います。綺麗になると良いのですが。 ランキング参加中雑談

メルセデスAMG GLA45Sとアルファロメオ4ｃスパイダーの法定点検の日程が重なりまして、ために、短期間ですがうちに車がないと謂う状況がありました。ですが、買い物は徒歩圏内で十分に用立て出来ますし、公共交通機関に事欠くものでもない。仮に遠出をするとて、マンションの地下駐車場でカーシェアリングを利用できますし、近間にはレンタカーの代理店もあります。結句、車がなくとも大して困らない。うちの車は実用としての道具では無く、趣味を目途としたものなのでした。 まあ、2台あわせても乗車定員は7名とミニバン一台と同じ。アルファロメオ4ｃスパイダーに至っては、二人しか乗れず、物は積めず、乗り心地は硬く音はうる…

今日は天気も良く、アルファロメオ4cスパイダーで出掛ける予定を組んでおりましたところ、まさかの内燃機始動せず。二度目のバッテリー上がりです。ああ、情け無し。 アルファロメオ4cスパイダーは、マンションの立体駐車場に格納しているのですが、やや神経質な性質らしく、周囲のパレットが移動する度に盗難防止装置が作動し、バッテリーの命脈を削っていきます。センサーの感度を鈍化出来ないかと思いましたが、為す術なしとの帰結。 幸い速やかに復旧したものの、おくさんとエイトと連れ立って蕎麦を手繰る計画は潰えてしまいました。ごめんなさい。 仏の顔も三度撫ずれば腹立つと謂いますが、汚名返上の機会はありやなしや。 いや、…

先日1年目の法定点検を終えたアルファロメオ4ｃスパイダー。新車登録は2021年9月ですが、諸諸あって納車されたのは2021年12月20日。略9箇月で受けた定期点検では、26の点検項目に不備はなく、休心致しました。 アルファロメオでは実質初めて内燃機をミド（車体中央付近）に搭載した量産車であるアルファロメオ4ｃ。加えて、自動車評論家の西川淳氏の記事を拝借引用すれば、 問題はその中身、ボディ骨格にあった。 なんと、ＣＦＲＰ（炭素繊維強化樹脂製）のモノコックボディを採用してきた。しかもレーシングカーやハイパーカーにのみ活用される高価なプリプレグ成型のバスタブモノコックシャシーを使っているというのだ。…

暦の上では秋だと謂うのに、續く酷暑が身に堪える毎日。兔の毛ほどの秋も見つかりません。抑、俳句歳時記だって季語「立秋」について斯様に筆誅を加えています。 秋の二十四節氣の一つ（八月八日頃）だが、この頃は一年で一番暑い。これから終戦忌、夏休みの後半を迎えるなど旧暦の矛盾を一番感じる 太陰太陽暦は150年ほど前まで使われていたようですが、今や温暖化を通り越して沸騰化する地球には馴染まないのも致し方なし。立秋過ぎれば残暑ですが、何を謂う早見優。今こそ盛夏日盛り苦熱暑苦しいこと甚だしい。怠け者のだんなは層一層だらだらとへた果てるばかり。 屹度、この炎熱では車も焼け火箸を當てられたような痛癢に相違あるまい…