さすがの猛暑も影をひそめ、さあ、爽やかな秋の空・・・ と思ったのだが、降るのか降らないのか、ちっとも決断しない優柔不断の空模様、散歩に出るか出ないか、こちらもぐずぐず、それでも晴れ間を選んで歩くのは多摩川の土手道。土手で見つけた「道っぱたの花」を以下に。 道っぱたの花も、1か所に群生し他では見られないもの、どこだってかまわず至るところにはびこっているもの、いろいろあるのを(今更ながら)知った。1か所型は、後で写そう、と思っていると、それ以降見かけなくなるから油断は大敵。 ①アレチハナガサ? 1mぐらいの茎がㇲッと伸びて先っぽにげじげじの花蕾、その先端から紫色の1㎜ぐらいの小さな花。花は小さすぎ…