Alejandro Amenabar 監督、脚本家、プロデューサー、編集者、映画音楽作曲家
生後1年で、家族でスペインに戻り、後にマドリードの映画学校で映画製作を学ぶ。23歳で発表した『テシス 次に私が殺される』で一躍脚光を浴び、以後スペイン映画界で活躍。 google:Alejandro Amenabar amazon:アレハンドロ・アメナーバル
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★★★☆☆ あらすじ 戦争に行った夫の帰りを待ちながら、光アレルギーの子供二人と広大な屋敷で暮らす女は、ある日やって来た三人の使用人を雇い始める。104分。 www.youtube.com 感想 広大な屋敷で色素性乾皮症のため光を避けなければならない子供二人と暮らす女が主人公だ。子供を守るためにカーテンを締めきり、各部屋に毎回鍵をかける彼女らの暮らしぶりには、すでに異様で不穏な気配が漂っていた。 主人公は、求職にやって来た三人の男女を使用人として迎え入れるが、やがて彼ら以外の何者かが家をうろつく気配に気づき、悩まされるようになる。どちらかというと、家族だけで暮らしていた時の方がそれに気づき来や…
「実録殺人ビデオ製作に絡む事件に巻き込まれた女子学生の恐怖を描いたサスペンス。監督・脚本は若冠23歳で現役大学生でもある新人のアレハンドロ・アメナバールで、本作がデビュー作。製作は『森は生きている』など監督として知られるホセ・ルイス・クエルダで、アメナバールはじめ若手のスタッフを結集・・・」映画.COM この手の映画では、よくできたほうだと思います。 ハリウッドの著名な役者さんで観たいなと・・・。 それでは・・・。 1995年 スペイン 日本語吹替あり
「4世紀のエジプトを舞台に、ローマ帝国末期の混乱に翻弄(ほんろう)された女性天文学者ヒュパティアの数奇な運命を描く歴史ドラマ。『アザーズ』『海を飛ぶ夢』のアレハンドロ・アメナーバル監督がメガホンを取り、たぐいまれなる知性を持つヒロインとアレクサンドリア図書館で起こった悲劇をつづっていく。主演を務めるのは、『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズ。ヒロインの凛とした生きざまと、異文化間の壮絶な争いは必見に値する」シネマトゥデイ 時代背景や題材は重厚で大作感があります。 映画サイトの評価も上々です。 ただ、面白いか、面白くないかと問われれば、面白くない(笑)。 ちょっと退屈でした。 それでは・・・。 …