アメリカでも深刻な問題の1つがこのウェストバージニア州ブルーフィールドやマクドウェル郡の貧困と言われています。 今でも地域によっては30%の失業率になっていて、生活保護でなんとか暮らしている家庭の多さもアメリカではトップクラスのようです。 ↑ 廃墟が多いのは寂しい感じがします ウェストバージニア州は炭鉱の街として栄えていましたが、最盛期には12万人が暮らしていましたが、今では1万1,000人まで減ってしまいました。 アパラチア山脈に囲まれた地形で大自然の美しさが見事な土地でもあります。 街では仕事がないため、若い労働力はみんな外へと移住し、街にはスーパーといくつかのテイクアウトの店、ガソリンス…