ウェルス

こんばんは。 前場は好調も、後場から崩れて微下げの結果となりました。 目次 今日の日経平均 株価推移の理由 主な保有銘柄 仮想通貨 今日の日経平均 ・前日比 ： -8.75 ・終値 ： 30,240.06円 株価推移の理由 ・国内の新型炉粉ウイルスの新規感染者数が激減し、9月末で緊急事態宣言・蔓延防止重点措置を解除予定 ・中国不動産市場の低迷懸念 ・今週29日に行われる自民党総裁選での政策発表に対する期待 ・円安ドル高進行による輸出関連銘柄への追い風 前場は新型コロナウイルス感染者数の最近の激減を受けて宣言解除について議論されていることを受けて、経済活動の再稼働が強く意識され、買い注文が優勢で…

こんばんは。 今日で6月も最後でした。Q1またはQ2がこれで終わりましたが、8月の決算報告が待ち遠しいです。 ■ 目次 FP2級の検定試験結果 配当・株主優待 今日の日経平均 株価推移の理由 主な保有銘柄 仮想通貨 FP2級の検定試験結果 今日は5月に行ったFP2級の検定試験の結果発表日でした。 私は金融財政事情研究会(金財研)で「個人資産相談業務」で受験したのですが、結果は10時からウェブで公開とのことで、10時になったらすぐに確認。 試験当日の模範解答での答え合わせで大丈夫と思っていても、実際に発表されるまではちょっとドキドキしてしまいます。 結果としては、学科、実技ともに合格の完全合格で…

こんばんは。 今日の日経平均は寄りから29,000円を突破して29,100円台に乗せ、一日強いまま上げる展開となりました。 ■ 目次 今日の日経平均 株価推移の理由 主な保有銘柄 仮想通貨 今日の日経平均 ・前日比 ： +213.07 ・終値 ： 29,161.80円 株価推移の理由 ・先週末はS＆P500種指数が終値の最高値を更新 ・新型コロナウイルスのワクチンの職場接種の開始が進んでいる他、一部は前倒しされ、経済正常化も早まる期待感 ・緊急事態宣言の期限が20日までで、宣言解除による経済正常化の期待感 ・G7によるオリンピック・パラリンピックの開催支持 米国株式市場が堅調である勢いを借りて…

こんばんは。 今日の日経平均は狭いレンジでの値動きとなり、一進一退の展開の継続となりました。 ■ 目次 今日の日経平均 株価推移の理由 主な保有銘柄 仮想通貨 今日の日経平均 ・前日比 ： -9.83 ・終値 ： 28,948.73円 株価推移の理由 ・米国の消費者物価指数(CPI)の発表 ・米国の10年債利回りが低下 ・米国株式市場が堅調、主要株価3指数が上昇 米国のCPIの発表で、弦月費の伸びが鈍化したことにより10年債利回りが低下、また米国株式市場の主要3指数が上昇する等、勢いがあったが、週末前であり、またG7等のイベントが控えていることもあり、まだ様子見ムードが強く、大きな値動きには至…

こんばんは。 日経平均は上がっていくかと思いましたが、前場後半から急下落して前日比割れてとなりました。 ■ 目次 今日の日経平均 株価推移の理由 主な保有銘柄 配当金 仮想通貨 今日の日経平均 ・前日比 ： -55.68 ・終値 ： 28,963.56円 株価推移の理由 ・米国の週末のメジャーSQ(特別清算指数)を控えて、様子見の展開 ・節目の29,000円が意識され、上がると利益確定売りが入る展開 前日の米国のダウは下落するも、ナスダックは上がるなど、米国市場はちぐはぐとして方向性が出てこない状態でした。 日経平均も特に大きな材料はなく、前場前半は上がっていく展開でしたが、29,100円を抜…

こんばんは。 日経平均は上がるも、押し下げられて小幅高に収まる値動きになりました。 ■ 目次 今日の日経平均 株価推移の理由 主な保有銘柄 仮想通貨 今日の日経平均 ・前日比 ： +77.72 ・終値 ： 29,019.24円 寄りだけ見ていたら、大きく上げる展開かと思ったんですが・・・ 株価推移の理由 ・米国雇用統計の非農業部門雇用者数が市場予想に届かず ・米国雇用統計の発表を受けてFRB(米国連邦準備理事会)の緩和縮小観測が後退、長期金利も低下 ・先週末の米国主要3指数が揃って反発した流れを受けた ・時間外取引での米国株先物、アジア株の軟調が重しに ・29,000円を越えた水準での利益確定…

こんばんは。 日経平均は今日は下落。3日連続の上昇とはなりませんでした。 ■ 目次 今日の日経平均 株価推移の理由 主な保有銘柄 仮想通貨 今日の日経平均 ・前日比 ： -116.59 ・終値 ： 28,941.52円 昨日の上げ幅が全戻しとなりましたが、前場最初に大きく下落してからしぶとく上げてきて下げ幅を縮小。29,000円台は切ってしまいましたが、目前までなんとか戻してきました。 株価推移の理由 ・米国の長期金利が上昇したことから、主要株価指数が下落 ・この流れを受けて売り注文が優勢 ・米国人による中国企業への株式投資を禁じる措置拡大を発表で、米中対立の深刻化懸念 ・週末前の利益確定売り…