調子の上がり下がりがある。 人は誰だってそうだと言われれば、そうなのだろうけれど、自分の停滞時期を引き受けられるのは自分だけなわけで。それを何とかかんとか乗り切るのは、毎度ながら非常に骨が折れる。 今朝、弘前の気温がグッと下がって、それなのに半袖短パンなパジャマなもんだから、体が肌寒い。布団の包容力が増して、冷たい冬の気配すら感じるのだから、体も心もびっくりして当然なのだろう。 胸の奥がぐーっと圧迫されるような、掴みどころのないモヤがかかっている。そこから目を背けるためにSNSで漫画を見たりしたけど、漫画世界に没入した結果、モノクロな現実世界とのギャップが大きすぎて、ひぃひぃ言っておる。 淡々…