中学生くらいだった頃、家族に「おやすみ」を告げてから、二段ベッドの下で毎晩、寝落ちするまでやっていたことです。 小さな白い犬を布団の上で(お腹や胸の上で)遊ばせること。 小さな犬に、小さなおもちゃを、自分の体の上でポンっと放り投げて、すると犬は、ぱっぱっぱって、布団を蹴ってそれを私の顔や手まで持ってくる。うけとり、また、なげる。そしていつか、犬も私も、寝ている。 幸せ〜〜〜〜 たっくさん甘やかされて、ちっちゃいのにかなりお嬢様でわがままで、その後やってきた犬のことが大嫌いで、いっつもキャンキャンいってた、白い、犬。 今朝、夢の中で、その子はしっかり、ラキちゃんでした。 あ、逆だ。 ラキちゃんな…