松坂慶子と吉永小百合 相変わらず暇を見つけては酒屋を巡っています。先日行った酒屋はずいぶん偏っていて、バランタイン17年とグレンフィディック18年、グレンフィディックの21年の3本だけウイスキーを置いていました。 70代後半とおぼしき店主によると、例えるならばグレンフィディック18年は松坂慶子で、21年は吉永小百合だそうです。「18年はまだ艶っぽさある。21年は枯れているけど、口当たりが良いからすいすい飲めちゃう」とのことでした。どちらも飲んだことがありませんが、それを聞いてもあまり飲みたいとは思いませんでした。 そんな話はさておき、前回のブログで触れましたが、ついに念願だったオールドボトルを…