引用元:asmik-ace.co.jp 2015年のカナダ・ドイツ映画 公開当時、劇場で観ようとスケジュールを調整している間に見逃してしまった作品 ようやく今回観て 「劇場で観たかったーーー」 と激しく後悔した ニューヨークの老人介護施設で生活しているゼブ(クリストファー・プラマー)は90歳 最愛の妻ルースが亡くなってからは、得意のピアノを弾くこともなくなり、ふさぎ込むことが多い毎日 認知症もかなり進行し、「ルースはどこ?」と施設の職員に聞くこともある ある日、施設で仲良くしている友人のマックス(カーティン・ランドー)から手紙を託される ゼブとマックスはアウシュビッツの生還者で、彼らの家族を殺…