カヌーの一種。 カナダに住むネイティブアメリカンが湖などでの移動・狩猟に利用していたものと形状が似ていることから名が付いたと思われる。 使用するパドルはシングルパドルで、舟はデッキが開いているオープンデッキタイプのものが多い。リバーカヤックよりも舟長が長く安定性に優れ、また荷物を多く積めるためにリバーツーリングによく用いられる。 カヤックに比べ、自分自身でカナディアンカヌーを作ってみようとすることについての人気がかなり高い。
トライアスリート屋根屋兼リバーガイド、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 三日目も早朝から。 夏の北海道、阿寒での三日目も4時半に起きました。平日より休日のほうが起きる時間が早いのは、すでに30年近く続いている習慣です。だって、長い時間、遊びたいから(笑) 目覚ましが鳴り、一日で雄阿寒岳と雌阿寒岳、阿寒富士と登ったダメージが残る体を無理やり起こし、カーテンを開けるとエゾシカの親子が歩いていました。さすがは阿寒。 天気は晴れ。 歯磨きして着替え、5時20分くらいにロビーに下り、下澤さんと合流します。5時半前から遊ぶってね(笑) アウトドアガイド『阿寒ネイチャーセンター』 お迎えにきてくれたハイエ…
著: 菊地美姫 北海道の東側、雄阿寒岳と雌阿寒岳、豊かな森に囲まれた阿寒湖畔で暮らしています。阿寒湖の南側に温泉街があるほか は全て森。温泉街を出れば携帯はすぐに圏外です。よく「不便ではないですか?」と聞かれますが、住めば都。日用品の買い物やちょっとカフェに行くための往復3時間の道のりも慣れてしまえば、近場のコンビニにふらっと行くのとさほど変わらない感覚です。スーパーに買い出しに行く道中で阿寒の森、農地に残ったデントコーン(飼料用とうもろこし)の粒をついばむタンチョウなどを見て湿原の季節の移り変わりを感じることができるのです。このエッセイでは、そんな阿寒湖での暮らしを少しのぞいていってください…
北海道の夏は短く、9月から10月は紅葉の時期になります。以前は紅葉の見頃の時期ごとに紅葉の名所を紹介しましたが、今回は場所ごとに紹介します。 北海道道央地方の紅葉の名所 支笏湖 千歳市 札幌市保養センター駒岡 札幌市 札幌市保養センター駒岡について 中島公園 札幌市 中島公園の紅葉の見どころ 定山渓温泉 札幌市 定山渓温泉の紅葉の見どころ 平岡樹芸センター 札幌市 北海道立真駒内公園 札幌市 豊平峡ダム 藻岩山 ニセコパノラマライン ニセコアンヌプリ1000メートル台地展望広場 京極ふきだし公園 北海道道南地方の紅葉の名所 大沼国定公園(七飯町) 大沼の紅葉の見どころ 大島の路 島巡りの路 森…
76期修学旅行、2日目の様子が現地から届きました。 本年度は、関東方面(鎌倉、山梨、東京)を3泊4日で巡ります。 2日目は、富士山麓にて体験活動です。 バームクーヘンづくり体験(なんと火を起こすところから) バームクーヘンづくり バームクーヘンづくり(完成品) バームクーヘン フィッシング フィッシング フィッシング体験の様子(釣果は?!) カナディアンカヌー体験の様子 カナディアンカヌー体験の様子 カナディアンカヌー体験の様子(1番人気でした) マウンテンバイク マウンテンバイク 青木ヶ原樹海洞窟探索の様子 青木ヶ原樹海洞窟探索の様子 青木ヶ原樹海洞窟探索の様子 青木ヶ原樹海洞窟探索の様子 …
「キップス」の邦訳につき、ペンギン・クラシクスの注部分をチェックする作業の続き。 中巻2章注12のある文(snow upon the mountains) 中巻2章注13のある文("let") 中巻2章注14のある文(Boreas-looking) 中巻3章注1のある文(the old military canal ... Lympne Castle) 中巻3章注2のある文(canoes) 中巻2章注12のある文(snow upon the mountains) But the early June flowers, the big narcissus, snow upon the mount…
8月1日~3日は、札幌から孫たちがやって来て然別まで遊びに行きました。行く途中音更の花時計ハナックや新しい道の駅に立ち寄りました。然別ではナキウサギに何年ぶりかで会えました。そして、もう乗らないつもりだったカナディアンカヌーに再び乗ることになりましたよ。風はなかったけど雨でね、カッパ着て漕ぎ出しました。湖の中程(水深100m弱)まで行けて、なかなか楽しかったです。 ところで、息子等夫婦が原因不明の発熱にみまわれました。その影響で息子等の仕事が、どっとこっちにやって来て4日以降は忙しかったですね。遊んだ後だからなお疲れましたよ。6日、結局息子が陽性だと判明しました。まだ検査してない嫁も多分そうだ…
前回の続き。 子どもたちが夏休みに入ってすぐ 山梨へ一泊2日してきました。 2日目はカナディアンカヌー体験!! 体験の前にガイドの方が丁寧に説明して くれたけど… 理解力のない私には全く チンプンカンプン。 友人とチビ2人、私と長男で 2つに分かれて行いました。 理解していない私と長男は案の定 行きたい方向に行けるわけもなく… ガイドの方に終始牽引してもらい… 優しいガイドさんで本当に良かった! 1日目は氷穴とコテージでBBQ 2日目はカナディアンカヌー体験 わりと贅沢な時間でした。 楽しかったけど、沢山お金つかっちゃった。 来年、長男は中学生。 家族でお出かけできるのも なくなっていくんだろ…
子どもたち、夏休み真っ只中。 毎日ゲーム三昧。 夏休みの思い出作りで 先日、山梨へ一泊2日してきました。 コロナ対策ということもあり 車でお出かけ!! 1日目は、鳴沢氷穴とコテージでBBQ! 鳴沢氷穴、ひんやりして気持ちよかったです。 [ 少ない時間でしたが夏の暑さ地獄から 一気に天国へ! そしてコテージに到着! 他の人たちとの接触がなるべく少ないように トイレ付きのコテージに泊まりました。 ついてすぐ、釣り堀でニジマス釣り! 美味しく頂きました。 1日目はこんな感じでした。 2日目は初めてのカナディアンカヌー体験を してきました♡ 続く。
ノースサファリサッポロで目の前で動く動物たちの怖いまたは可愛い姿に十分に堪能した。時間を忘れていたが、ふと時計を見るともう夕方が近づいてきている。子供達にトイレをさせて帰りの準備に入る。帰りのマイクロバスは、多くの人が待っており何台も送迎バスを待つこととなった。やっと乗ることができて駐車場まで送って貰って急いで定山渓へ向かう。定山渓へ向かう道路から見える山際にはもう夜が落ちて来ている。 定山渓エリアは古くからある深い原生林と山々に囲まれ、多種多様な動植物が生息する支笏洞爺国立公園内にあり、その大自然を利用する様々なアクティビティが楽しめる様になっている。例えば初心者からレベルに合わせて楽しめる…
3時30分。チョー早い、北海道で迎える最初の朝です。別にトイレで目が醒めたわけではありません(笑)身支度をして、宿の休憩室に4時集合。ロッジシラルトロは、カヌーをパックで楽しむための宿でした。 sirarutoro.inスタッフの方がワンボックスカーに機材を積み込みます。 この車で向かったのは、前日通りがかった塘路湖畔。あの時、人気の全くない湖畔で、この場所に車が1台停まっているのを見つけて、釣り人がいるのかと思っていましたが、ここがカヌーポートだったんですね。この通り、カナディアンカヌー2艇を前後2本のパイプで連結した双胴タイプで、安心安全! 誰でも危険なく乗れます。 そして、平日ってことも…
昨年から開催している、親子でカヌー体験バージョンです。子供達は・・・カヌーでゴミさらい⇒ガサガサ⇒ファミリーツアー保護者は・・・ゴムボート体験⇒カナディアンカヌー体験⇒ファミリーツアー最終ファミリーツアーまで、保護者はみっちり特訓となっています。県所有のゴムボートを7艇借り出してあったのですが、内4艇不具合で使用不可。結局、巨艦艇に満載で、高校生トリオに頑張ってもらいました。撮影艇も出せない始末で、楽しかったであろうファミリーツアーの映像がありません。 youtu.be
1 バブルの崩壊とRVブーム 1990年代のアウトドアブームは、バブルの崩壊が関わっていました。 80年代の後半から90年代の初め、我が国はバブル経済の真っ只中で、オフィスでの私の仕事スペースよりも壱万円札を敷き詰めた方がはるかに安く、日本全土の地価がアメリカを上回ると言われた時代です。今から思うと夢のようで、日本ではクリスマスイブのホテルのディナーに若者が殺到していたのに対し、アメリカの若者がピックアップで野山に出かけるのを、テレビは半ば同情気味に報道していました。 しかし程なくバブルは崩壊、時代のムードは一瞬で変わり、お金を掛けずに過ごせるアウトドアライフとRV(Recreational …
前回は1人乗りのカヤックで、奈良県内の川で乗りました。 それはもうずいぶん昔のこと。 あの頃は若さゆえの無鉄砲さがあって、いろんな意味で最強だったなと思います(笑) 今は、と言えば。 日焼けと翌日の筋肉痛の心配や、転覆はイヤだ、など、後ろ向きな感じで(笑) 年を取り落ち着いた、ということなのでしょう(^_^;) 琵琶湖。 周りをドライブすることはあっても、湖岸に降りたことはほとんどありませんでした。 そんな私が琵琶湖岸に降り立ち、カナディアンカヌーに乗り、沖に出ました。 乗り込む時に大きな波が来て「うぎゃー!(>_<)」と怖い思いをしましたが、それ以外は快適。 暑くもなく寒くもなく。 湖面はほ…
私の好きなあらいぐまラスカル。 最終回は主人公スターリングが大人になったラスカルを自分で作り上げた カナディアンカヌーで遠くの森に放しに行きます。 日が暮れて伴侶となるメスのあらいぐまが現れるとラスカスは自ら カヌーを降りて森へと向かいます。 この時のラスカルの瞳は、これまでのスターリングの愛情に関する感謝。 彼の元を離れて新しい暮らしを始める事への決意。 そして当然ながら別れの寂しさ。 それら全てが表されていて、アニメの表現を超えた名シーンだと思って います。素晴らしきかなカルピスこども劇場。 そんな訳で、カナディアンカヌーにはとても強い憧れがあります。 以前は置き場所の問題で諦めていたので…
3/31に行ったばかりの沖島へ桜並木を見るために再訪した…連絡船の時間の都合で、今回は先に近所にある西国三十三所の三十一番札所である「長命寺」に詣でた。非常に暑く眩しい天候だ。 このシダレ桜が素晴らしいのだが早咲きのため、柳のような新緑がまっ盛りとなっていた。Leica MEのコントラストを上げたために白飛びが目立つ…やはり標準設定で撮ってPC上で調整するのが良さそうである。それとM10-R導入予定で本願寺(EPSON R-D1x)と今日(Leica ME/220)を使ってみたが(15年前までLeicaだけで撮っていた)、眼が衰えてRFで合わせにくくなっていることを実感し、これ以上前に進むこと…