江藤前農水大臣の舌禍事件から始まり、小泉進次郎現大臣の就任、その発言によって農業全体の見直し議論は面白みを増してきました。そもそも米が店頭から消えたからといってそれほど大騒ぎするほどのものなのかーなどと、米食が一日に一食あるかないかの小生などからするとオーバーにも思いますが、世情は何やら「米がないのは死ねということか」みたいに断末魔の様相を呈しています。小生自身には切羽詰まった感じはないのですが、やはり日本人は米食は必要なのでしょう。米は恒常的に店頭にあった方がいいと思います。 それにしても、江藤拓前大臣はお粗末の限りでした。「備蓄米を放出する」などと言って最初にテレビに出だしたころは月光仮面…