星のカービィの略称
生誕26年
誕生日4月27日
前は「ポポポ」と呼ばれていた。
カービィには、人の仲間がいる。(チュチュ、ナゴ、ピッチ、グーイ、リック、カイン、クー、メタナイト、バンダナワド、デデデ大王、マルク)
ちなみに、リック、カイン、クーは陸海空からきている
コピー能力の種類は、約92種類(スーパー能力、属性ミックス、コピー能力ミックスを含む)
ガチャガチャ、クレーンなどで、カービィ関連の商品が買える。
好きな言葉は、明日は明日の風が吹く。
初代カービィのゲームは、吸い込み、ホバリングしかできなかったが、2作目でコピー能力が追加された。
外国版の初代カービィの表紙は、真っ白で描かれている。
ゲームが原作のアニメ「星のカービィ」の主人公。
CV/大本眞基子
プププランドに危機が訪れた時、言い伝えのとおり星に乗ってやってきたニューヒーロー。
遠めに見てもわかる、キュートでシンプルな姿形を持つカービィは、大きくあけた口で何でも吸い込んでしまう得意技を持っている。 さらに吸い込んだ敵の特別な能力をコピーして、なんと自分の力にしてしまう事もできる。しかし、生い立ちや、その使命など、カービィには、本人も知らない謎が多い。
「ぽよ」としか喋らないが、これは生みの親の桜井政博氏が、視聴者それぞれにカービィ像を持ってもらうためらしい。
任天堂のゲーム、星のカービィシリーズの主人公。また、同シリーズの略称としても使われる。
ゲーム・アニメにおける声優は大本眞基子。
「カービー」「カービイ」「カービィー」は誤表記。
キャラクターデザインは桜井政博(当時HAL研究所)によるもの。まん丸の胴体に目と口、短い手足があり、胴体と手はピンクで足は赤い。
ポップスターにあるプププランドの住人。デデデ大王の悪事や何者かが起こした事件がきっかけで、世界の平和を守るため冒険に出る。メタナイトはライバルだが、カービィの味方となって行動する作品も多い。
初代『星のカービィ』では、吸い込みとホバリングしかできなかったが、2作目の『星のカービィ 夢の泉の物語』から敵の能力をコピーできるコピー能力が追加された。
開発当初は「ポポポ」と呼ばれており、ゲーム名も「ティンクル・ポポ」だったが、発売元が任天堂へと変更された際、宮本茂の提案で「カービィ」に変更された。
カービィの名前の由来については、アメリカに存在した掃除機会社の名前「Kirby」を由来とする説と、米国任天堂の顧問弁護士だった「ジョン・カービィ」から取ったという説がある。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにプレイヤーキャラクターとして参戦している。ゲームのカービィに声が付いたのは、シリーズ第1作目の『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』が最初。必殺技はすいこみ、ファイナルカッター、ストーン、ハンマーの4つ。最後の切りふだは、『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではコック、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』ではウルトラソードとなっている。
『ゼルダの伝説 夢をみる島』には雑魚敵としてカービィがゲスト出演している。