今回は、前回からの続きになります。 まだの方はこちらからご覧くださいませ。 芸術探訪の旅①はこちらです。 『フランダースの犬』の舞台であるベルギー・アントワープのノートルダム大聖堂(聖母大聖堂)にやって来ました。 ネロが観たかったというルーベンスの絵がある教会です。 1352年から約170年の歳月をかけて建設された、ベルギーで一番大きなゴシック教会で、塔の高さは約123mだそうです。(地球の歩き方より) 右の像は ルーベンスの像です。