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ギザ十

(一般)
ぎざじゅう

昭和26(1951)年から昭和33(1958)年まで発行された十円硬貨の俗称。

表裏のデザインは今と変わらないが、周縁に132個の刻みがある。その縁がギザギザしていることからギザ十と呼ばれる。
昭和33年のギザ十は発行数が2500万枚と少なく、希少価値があることから注目を集めている。

年号 年代 発行枚数
昭和26年 1951年 101,068,000枚
昭和27年 1952年 486,632,000枚
昭和28年 1953年 466,300,000枚
昭和29年 1954年 520,900,000枚
昭和30年 1955年 123,100,000枚
昭和31年 1956年 未発行
昭和32年 1957年 50,000,000枚
昭和33年 1958年 25,000,000枚
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