むか~し小学生時代に 自宅の裏側の日陰のじめじめエリアで コオロギを捕まえて飼っていた頃がある。 小学生の頃は 虫、いろいろ触れたよね。 でも大人になるとどうしちゃったのか こどもの頃あんなに平気で手掴みしていたのに なんで怯むようになるんだろう。 30数年を経て、みぞおちに怯み感情をキュンと感じながら みんな思うこと…ゴキブリに似とるがや…って そこと葛藤しながら勇気を出して ってバカみたい!オマエ!人間! コオロギは襲ってこんぞ!って コオロギの方がきっともっと怖いんだぞ 心臓バコバコだぞ…と同情して(勝手に) エイっと。 その一瞬なのよ。 手の中に入れてしまえば何も怖くない。 痛くもない…