愛称ココロン。世間の矛盾や煩悩をまるくおさめて文章にしたためるブログに人気殺到中(2009年2月現在)。大成を期待されている。というかすでにしてるのか。
「I want a Wii!!〜Wiiが欲しくて気が狂った男」
超★ライフハック聖典 〜 迷えるアダルトのための最終☆自己啓発バイブル
クビにならない日本語 成果を出さずに平和に暮らす! 究極のコミュニケーション・テクニック
プロライターさんの文章を読んで、食べたくなってしまう 自分はもブログを書いてはいるものの、一向に文章が上手くなりません。人様に読んでいただくという意識は持たず自分のために書いてるだけだからでしょう。たまに、「もう少し読者目線を意識したら、アクセスも増えるかも・・・」と思うこともありますが、めんどくさい(キッパリ!)。 読ませていただいてるブログも、ほとんどは自分と同じ様な素人ブロガーさんが書いてるものです。文章の上手い人もいれば、そうでない人もいますし、読者に対してサービス精神が旺盛な人もいれば、そうでない人もいます。 で、自分が「上手い人」「サービス精神が旺盛な人」のブログを読みたいかという…
個人的名所が多すぎるココロ社です。 有名ではないが、個人的に名所と感じられる場所がある。たとえば歴史的には特に重要でもないお地蔵さんの造形を愛でたり、赤の他人の家のまわりに置いてある鉢植えに四季の移ろいを感じたり……など、誰もがしていると思う。名所の数はその人の生きた時間に比例して増えていくが、今回は、「誰も中華街だとは思っていないが、個人的には横浜や神戸に匹敵するほど重要だった中華街」の話をしたい。 道玄坂の上に勝手に中華街を見出していた 00年代の後半の話だが、ごく個人的かつごく小規模な中華街が渋谷にあった。当時の写真を載せようとして漁ってみたら、レコード屋の写真が出てきた。撤退直前のシス…
やろうと思ったときがやりどき!もうじき師走と同時にやってくる大掃除シーズン。Webメディア各社も、そろそろ掃除にまつわる記事を準備し始めていることでしょう。もちろん週刊はてなブログでも掃除特集に向けて企画を考えていました。そこで気付いたのは、ブログには「掃除のモチベーションを高めてくれそうな記事」がたくさんあることです。個人が書いているブログだからこそ、掃除のハウツーというよりは、掃除に対する心構えや掃除をしていて気付いたことなどがよく見つかります。編集部でいくつか発見したエントリーは、どれも掃除に対するモチベーションを高めてくれるような記事ばかりです。記事を作成する私自身、年末まで待たずに部…
火曜である今日も湿気爆発くそあついであろう それはいいんだが(抗うこともそうそうできん) 火曜である 昨夜はねてたら腹痛で下痢のためトイレにおきたが ああいうのがあると気分がやや損われるのである だがしかし出してしまうしかないのである 菊地夜電波最終回であの唄が 「なんとなくやめちゃだめ|~」 というのである そうだね しょうがないしょうがないでなんとか つづけているうちに「これでよかった」:と思うこともあれば 「さんざんだった」と思うこともあるだろうし 他人様の日記はそういうことが書かれている人による いろんな感触があるし成功しなかったことにすごく つかれきっている人もいるしいろいろである …
はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。5月19日(日)から5月25日(土)〔2024年5月第4週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 下戸がノンアルコールビールを飲んで「おつまみ」の概念を理解した話 - ココロ社 by id:kokorosha 2 ぜんぶ「プロジェクトX」のせいだ。 - Everything you've ever Dreamed by id:Delete_All 3 インドで少子化が既に始まっています - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。 by id:shiina-saba13 4 「象・死んだ…
ウイルス学者さん、うちの国ヤバいので来てください。 古瀬 祐気中央公論新社 ウイルス学者さん、うちの国ヤバいので来てください。 (中公新書ラクレ 808)作者:古瀬 祐気中央公論新社Amazon 地元の医者は逃げ、インフラは停まり、遺体が道に転がる中、僕はアフリカに派遣された――。引継ぎゼロ、報酬1ドルもなんのその! ウイルスでパニックになった世界を救う感染症専門家のドキドキ・アウトブレイク奮闘記。 詳細を読む 読書メーターブクログ チェコのヤポンカ 木村 有子かもがわ出版 チェコのヤポンカ作者:木村 有子かもがわ出版Amazon 豊かな森で友だちと遊んで過ごした日々と、帰国して待ち受けていた…
日曜の朝、お布団でぬくぬくごろごろしてたら頭の真ん中で何とも説明しづらい金属的な音がコーンと一回鳴った。 何だろ、今のところは特に異常は無い。「ずるい話し方」(ココロ社/三笠書房王様文庫)読んだ。ずるい話し方 (王様文庫 B 246-1)作者:ココロ社三笠書房Amazonココロ社さんの本が文庫化した! よもやよもやである。 元の「クビにならない日本語」も読んでいるが、もう随分前なので新鮮な気持ちで読んだ。書かれているのは「もやんとしたコミュニケーションに付随するモノを言語化したモノ」だと思った。 上手く効率よく伝える、有利に話を進める技術は沢山あるのだろう、だけどコミュニケーションするのは人間…
仕事をしながらなんとなくいつもと違う何かを感じる 人間という生き物は目の前で何か起こっている様子がなくても ちゃんと第六感というものがは働いて なんとなく普段と違う何かなどを感じるものなのです いわゆる創造力ではなく想像力が その場で起こっていない出来事などを想像して こうじゃないか? 今目の前でかくにんできないけど もしかしたらこういう風になっているんじゃないか? そうやって想像力を働かせて とりあえずわかんないけど感じている何かに 理由をつけたりします 今回の能登半島沖で起きた地震により 日本国内の消防隊員、救急隊員、自衛隊員の方たちは 映像として入ってきていないけど 現場で被災地の住宅を…