リフィルと呼ばれるページを差し替え可能な手帳。利用者の好みに応じた種類のページを綴じて使用する事ができる。 大きさが数種類有り、同じ大きさならばメーカーが異なってもリフィルに互換性がありバインダーに綴じる事ができる。特にバイブルサイズと呼ばれるサイズの商品は種類が豊富で、日々それを見て回るのが趣味の愛好家もいるほどである。 綴じ手帳とは異なりバインダー部分は何年も利用するため、高級品も多い。
大きなイベントもないまま、まったりの毎日を過ごし、あっという間にGWが過ぎようとしている・・・! SD幅広ビニールバインダーとハイラインバインダー。幅広バインダーは買ったものの使っていない。 明日も大きな予定はないのでまったり過ごしてGWフィニッシュ、となりそう。ゆったり家族と過ごすのもこれはこれで贅沢だ。 ランキング参加中文房具大好き ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ ランキング参加中Think<書くことは考えること> ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中ライフスタイル
GWに帰省する、ということがなくなりまったりとした休日を過ごしている。コロナ禍以降海外旅行にも行っていないし、家族ともどもあまりそういったモードにならないので結局ゆったりまったりと過ごすことになるのだ。普段の休日とあまり変わらず、息子とキャッチボールしたり、手帳をいじり倒したり。これはこれで楽しい。 手帳といえばメイン使いの手帳は最も手に馴染むSDのハイラインバインダーに戻ってきているが、なんというか使い慣れた手帳はあたりまえだが使いやすい。使いやすいから使うし、使うからさらに使い慣れるのだ。まったくもって当たり前のことを書いているだけなのだが、自分で書いてて「そうそう、その通り!」と自分に相…
先日SDに再度戻ってきてからシステム手帳についてあれこれ考えている。「ミニ6もバイブルも欲しい、買う!」と言ったことをブログで書いているけれど、一度にたくさん買うわけにもいかないので少しづつ買い足して行くことになる。さて、次の一手はどうしたものか。 SDのよさはもうこのブログで何度も書いているので今日は詳細は割愛するとして、そもそもミニ6とSDは基本的に役割が被る。過去にミニ6も使っていた上での所感としてはSDのほうが互換性・ラインナップの豊富さを除くと使い勝手としては上だとは思う。絶妙なリフィルのサイズ感やリングの形状などにより手に取りやすかったり書きやすかったりと使い勝手がよい(と感じる)…
システムダイアリー(SD手帳/SD)を再びメインの手帳に据えて、基本的にSD一冊だけを持ち歩くようにしている。(不定期にメイン手帳は変える。エルメスヴィジョン、能率手帳ゴールド、TNP、etc.・・・使いたい手帳がたくさんあるからだ。)綴じ手帳も良いけれど、小型のシステム手帳が一番使い勝手がいいなーとまた勝手に思っている。しばらくすると綴じ手帳の方がいい!とかまた思ったりするんだろうな、どうせ。 SDで持っている4冊のバインダーのうち、一番のお気に入りはSIRUHAモデルのハイラインバインダーで、一番多く使っている。使い倒していてよく言えば味がある経年変化をしているし、少々悪く言えばくたびれて…
手帳に求める機能性はいくつかあるが、その中でもこれは重要!とあらためて感じているのが”平坦性”(Flatness/Flatability)だ。手帳を開こうとした時に180度パタンと開いてその状態を保てるかどうか。これが手帳の使いやすさに直結する。 気に入ったデザイン(見た目)の手帳を見つけるとこの平坦性には少々目を瞑って手に入れて使い始めるんだけれど、そのうち・・・結局あまり手が伸びなくなる。(TNP、君のことだ)フラットに開く状態を維持できるかどうかが筆記性(書きやすさ)、閲覧性(見やすさ)にめちゃくちゃ影響するからだ。 システムダイアリーのハイラインバインダーを横から見たところ。 僕の最愛…
昨日、MIni6の手帳を色々物色するぞ、と書いた後にほんとうに色々物色を始めたのだけれど、色々見てるとバイブルサイズもいいんじゃない?って思ってきた。(小型手帳がイイって言ってなかったっけ?) バイブルサイズの手帳は長続きしない実績があるので自分自身の気持ちに対してかなり疑問視しているわけだが、メイン手帳をジブン手帳にしようかと考えていたくらいなのでもしかすると再検討の価値はあるかもしれない。ちょっと重いけど全部入りの手帳を常に持ち歩く。・・・持ち歩けるかなぁ。 バイブルサイズの手帳に関してはいくつか所有しているものもある。いずれもfILOFAXだ。 fILOFAX YORK fILOFAX …
「手帳を趣味としているのだから、1冊の手帳に絞ってそれを使い続けるということにこだわりすぎずに、興味ある手帳を色々と試していこう」、という心境になっている。今までは「自分にとって最高の一冊を見つけたい」という気持ちが強く、そのために色々な手帳に手を伸ばしてきた。つまりは結局色々な手帳を試すのね、って感じではあるが。僕にとって最高の手帳かもしれない、と思わせてくれたSD手帳だけを今後使い続けるとなったら手帳探しの旅は終わってしまうのだけれど、そんな”終の手帳”を見つけるのはもっと先でいいや、なんなら見つからなくてもそれはそれで楽しいからいいや。今はそう考えている。日々コロコロと手帳に対する心境は…
手帳を手に持って咄嗟の場合にもさらさらとメモをしたい時にはトラベラーズノートパスポートサイズ(TNP)はかなり役に立つ。鉛筆との相性もいいと個人的には思っているので、かなりラフに扱いながら必要なメモができる。この点はSDよりも使い勝手が良い。 TNPとSD。あまり2冊持ちしたくはないけれど。 一方、スケジュール管理やタスク管理はどちらがしやすいかといえば、これはもう断然SDだ。 となると総合的にはSDだな、となるんだけれども、TNPの気軽さも捨て難いのよね・・・。 先日も書いたように、たった一つの手帳を選ばねばという心境から変わっていろんな手帳を楽しむぞモードになっているので、メイン手帳をSD…
たった一冊だけ、今後添い遂げる手帳を選ぼうと思っているけれど、どうやら無駄な努力に終わりそうだ。 このブログを始める1年前の2021年から使っているSD(システムダイアリー)は過去の手帳遍歴の中でも僕の中ではなかり特別な位置付けにある手帳だ。ブログに度々SDの素晴らしさを載せることによって特別感が強化された気もするけれど、とても使いやすくて一番活用できている手帳だと思う。本当にこの30年余りの手帳人生(大袈裟だ)の内、最も使いこなせているなぁ、と思えるし人様にも自信を持って紹介できる手帳だと思える。 SDとTNP。 にも関わらず、だ。一生添い遂げる手帳はSDなんじゃないの?と答えが出ていそうな…
手帳にはいろいろな種類と使い方があって、日本独自のものもあれば世界中である程度ルール化された規格のものもある。手帳の使い方・使い道は人それぞれ。スケジュール管理するもよし、日記をつけるもよし、持ち歩きたいデータを載せておくもよし。”手帳”の存在意義は無限にあると思うし逆に定義づけるのはなかなか難しいと思う。その使い方や個人の主義・趣味・趣向によって使い勝手の良い大きさやフォーマットも変わる。一概に「この手帳が誰にとっても最高だね!」とはならない。 そんな中、僕が愛用してきた手帳たちの中であえて人様にお薦めするとしたらどんな手帳か。おすすめの前提として手帳の利用シーンを「スケジュール管理・仕事や…
さかりょうです。 予約していた「ステーショナリーマガジン2024」が届きました。 新製品も含めて、さまざまな文具が紹介されています。 中でも、趣味の文具箱編集部5名のペンケースと中身を紹介している「私のスタメン文具2024」が興味深いです。 私は人さまの手帳の中身、バッグの中身を見るのが大好きなものでして。 先着500名限定の予約特典はふたつ。 ひとつ目は、アシュフォードの「ルーズリフィル ひとこと日記」5枚セット。 システム手帳M5サイズのリフィルなんですが、5穴の間に6穴追加して11穴にしたことで、システム手帳でもルーズリーフバインダーでも使えるとのこと。 へーへーへー。 M5で書いたもの…
さかりょうです。 ロロマM5(赤)を買いました! って、名称を省略しすぎですね。 レイメイ藤井のシステム手帳「ダ・ヴィンチ グランデ」の「ロロマクラシック」の「mini5サイズ」の「レッド」を買いました(^^) レイメイ藤井が販売しているシステム手帳(バインダー)は3種類あるみたいです。 Davinci ダ・ヴィンチ decona デコナ Keyword キーワード www.raymay.co.jp そして「ダ・ヴィンチ グランデ」は3種類あります。 Roroma Classic ロロマクラシック All earth オールアース Olive leather オリーブレザー ちなみに「ダ・ヴィ…
このGWにやっておきたかったことの一つが、「断捨離」。 実家の押し入れにいれてあるコンテナでだいぶ場所を占めていたスケジュール帳。 実家からもってきた状態。実はこれらには、ファイリング用のハードカバーのファイルがついていたので、容量としてはこの倍くらいになっていました^^;; 袋から取り出して、スキャナーにかけまくり。 1年で365日あって、1日で見開きの2ページあるので、少なくとも730ページ以上になるわけで、まぁファイルサイズも大きいです。1つあたり70MBくらいになります。 2006年から2011年までの6年分です。 この6年間は私にとっても印象深い期間でした。 2006年を迎えた頃、神…
今回は仕事で愛用しているバックパックをご紹介したい。 はじめに これまで仕事用バッグは土屋鞄のトートバッグを使用していたのだが、会社のPCが新しくなった際にかなり重くなってしまい、片掛けのトートバッグではキツくなってしまった。 そのため、両肩で重さを分散できるバックパックにした次第である。 選んだバッグはタイトルにあるとおりCOCOMEISTER / ココマイスターのマットシュリンク バックパックとなる。 COCOMEISTER / ココマイスター マットシュリンク バックパック なかなか上品なバックパックではなかろうか。 色はネロ(黒)を選んだ。車のマット塗装をイメージしたと言われるドライマ…
生活を振り返ってみると、似たような無駄を何度も経験しながら、少しずつそういうものが改善されている気がする。つくづく継続であると思う今日この頃。 今週の金曜日には、パスポート申請のために天神に出かける予定である。と言っても、遊ぶわけではない。少し買い物をする時間はあるかなと思う程度である。 文具屋に寄り、システム手帳の紙を買うのと、最近使っている実験ノート (メモがメインのノートだが) があまり良くないので、これも買い替えたい。ミシン目?が付いているノートは、僕の使い方だとバラバラになってしまうようである。一冊前に使っていたものはそうでもなかったのだが、多分紙の厚み等色々あるのだろう。絶妙である…
スケッチジャーナル 自分の暮らしに「いいね!」する創作ノート 作者:ハヤテノコウジ ジー・ビー Amazon 最近、引っ越しをしてQOLが爆上がりな感じがするので、日々の生活を絵にしようと思ったりしています。以前、この「スケッチジャーナル」という本を買ったんですが、なんかバタバタしていたりで、あまりきちんと読めていませんでした。日々の色々を絵日記みたいにして描くんですが、私みたいに在宅でほぼ家から出ない生活をしている人間には、なかなか描くネタが思い浮かばなくて…。 最近も状況としては大きく変わらないんですが、多少QOLが上がってまともにご飯を作るようになったり、外に出たりということが増えたので…
0730起床。起きるのが遅くなってて、朝ご飯がいつも食べたり食べなかったりになってるので、なんとか是正したい。 今日は朝から雨。気圧が低いせいか体調も優れず。今週は土曜も出勤なので、なんとか体調を戻しておきたい。 生活リズムを維持するために明日やることのTodoをシステム手帳に書いてから寝ることにしているが、ちょっとリズムが崩れてくると書かずに次の日に出かけてしまうことがある。ちょっとしたことを維持できるのが大事なので、がんばっていきたい。
こんにちは~! 先日コナンの映画も公開されて 春ですね~💥🌸 ※コナンの映画は春の季語 コナン映画の好きなところは まず冒頭の【今回爆破される建物のコーナー】ですw 鈴木財閥のものとかシンポジウムで使われる建物とか、なんかそーゆー”新しく作られてオープンしましたよ”的な建物が作中で必ず爆破されるけど、それを冒頭で紹介してくれるのが面白くて大好きw あと赤井さんとか京極さんみたいなチート野郎たちも好きw 昔アニメのゴルゴ観てた時に「プールの波を利用して狙撃だと!?意味わからんwww」て思った、あの気持ちになるwww 今年も早く観にいきたいなー💊👓💥 最近のこと 4月から幼稚園のいくつかある父母会…
「セミナーや研修に参加しても、『なるほどなあ』と感心するだけで実践につながらない」「その場では『たしかに!』と納得できるのに、しばらくすると忘れてしまう……」 このように、「本当は勉強したことをきちんと覚えて、仕事や生活に活かしたいのに……」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。そんな悩みは、ノートを活用すれば解決するかも。今回は、その日の学びを記憶に残して実践につなげるためのノート術をご紹介します。 【ライタープロフィール】藤真唯 大学では日本古典文学を専攻。現在も古典文学や近代文学を読み勉強中。効率のよい学び方にも関心が高く、日々情報収集に努めている。ライターとしては、仕事術・コミュニ…
インスタのリール動画で「寿司ネタの原価率一覧」みたいな背景が動いているだけの静止画が流れてきて、効率主義もついにここまで来たかと感慨深くなった。タイパ・コスパ世代でもっとも意識が高い人は回転寿司に行って原価率で食べるものを選ぶのである。すなわち選択の基準は消費者のなかには存在せず、その外側に存在する。 「コスパ抜群」「タイパがいい」などという形容詞を店紹介の動画で見ない日はないのだけど、パフォーマンスの部分、経済学で言うところの「効用」というべきところが、その値段や時間を除する数のほうは各個人で違うはずなのに、除された後の数値があたかも普遍的価値を持っているような世界になっている気がする。 ま…
アイデアが出た瞬間のひらめきを、できるだけすばやく定着させる (舘神龍彦『システム手帳の極意』技術評論社) 物書きで手帳を愛用している人は多いです。 執筆に役立ちそうな貴重なことを聞いたり、じょうずな描写の仕方が思い浮かんだりすることがあります。そんなとき、すごく記憶力の良い人以外は、書き留めておかないと忘れてしまうものです。 見聞きしたことを紙の上に定着させておけば、正確な形で保存できます。 とくにおススメなのがシステム手帳です。 システム手帳の元祖とされる「ファイロファックス」が英国のロンドンで生まれたのは、1920年ごろと言われていますから、もう100年以上の歴史があるんですね。 差し替…