インドネシアのアクション映画『ロスト・イン・シャドー』を観る。原題は「The Shadow Strays」。 暗殺組織“死の影”によって最強の暗殺者として育てられた17才の少女(アウロラ・リベロ)。「13」というコードネームで呼ばれる彼女は、日本ヤクザの本拠地に乗り込んでいって組織を壊滅しようとするが、あやうくしくじりかける。彼女の師であるウンブラ(ハナ・マラサン)は、「13」がまだ未熟であるとして任務から外し、ジャカルタでの待機を命じる。だが、たまたま出会ったモンジという少年が巻き込まれたトラブルに介入したために、巨大な勢力を相手にたったひとりで立ち向かうことになるのだった。 いやあ、すごい…