彫刻家、画家。Alberto Giacometti (1901年-1966年)
独特の痩せた人物像が特徴。
矢内原伊作(父は矢内原門の由来となった矢内原忠雄)と親交があった。
「代表作」
午前4時の宮殿(1932年)ニューヨーク近代美術館
裸婦立像(1950年)富山県立近代美術館
女性立像(1952年)徳島県立近代美術館
ヴェニスの女I(1956年)大原美術館
ジャン・ジュネ(絵画)(1955年)テート・ギャラリー
石碑I(1958年)兵庫県立美術館
終わりなきパリ(版画集)1958年〜1965年の作品を収録し、作者の死後の1969年刊行。
腕のない細い女(1958年)箱根・彫刻の森美術館
歩く男(1960年)チューリヒ美術館
「著作」
『エクリ』1994 みすず書房 Alberto Giacometti : Ecrits 1990 矢内原伊作・宇佐見英治・吉田加南子 訳