リスト::美術館 川崎造船所社長であった故・松方幸次郎氏の松方コレクションを中心に西洋の絵画、素描、版画、彫刻を収集した美術館。上野公園内にある。 常設展として15世紀〜20世紀の絵画が展示されているが、特にロダン(地獄の門、考える人、カレーの市民など)、モネ(睡蓮、舟遊び)のコレクションが豊富。 また、企画展も随時実施されている。 デジタルギャラリー、資料室、ギャラリーショップのほかに、カフェ「すいれん」も営業している。
西洋絵画、どこから見るか? ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館vs国立西洋美術館 ◾️2025年3月11日〜6月8日 ◾️国立西洋美術館 アメリカ・カルフォルニア州のサンディエゴ美術館と国立西洋美術館、それぞれが所蔵する(主に)オールドマスター絵画の共演。 【本展の構成】 第1章 ルネサンス 1 ゴシックからルネサンスへ 2 ヴェネツィアの盛期ルネサンス 3 北方ルネサンス 第2章 バロック 1 スペイン 2 イタリア、フランス 3 フランドル、オランダ 第3章 18世紀 第4章 19世紀 【出品数】 サンディエゴ美術館:49点+追加出品作品(*) 国立西洋美術館 :39点 計88点…
昨日の涼しさがそのまま今日に持ち越されました。朝から過ごしやすい気温、半袖だと少し肌寒く感じるくらいです。 夕方からは雨という予報でしたので、早めにウォーキングとお買い物を済ませ、その後は家でゆっくり過ごしました。 にほんブログ村 昨日は、しばらくご無沙汰していた美術館へ、久しぶりに足を運びました。行き先は、私たち夫婦がとても好きな国立西洋美術館。最初は週末に行こうかと考えていたのですけれど、天気予報を見るとどうも雨模様。そこで、前日金曜日の夕方に変更しました。金・土曜日は20時まで開館しているので、以前もたまにこの時間帯を狙って訪れたことがあります。 夕方から夜間にかけての美術館は、日中に比…
思いっきり青々とした姿を見せてくれるイチョウ。 奥には小さくスカイツリー。 上野駅の公園口です。 その公園口のそばで” 西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで”が開催されています。 会場は国立西洋美術館。 2016(平成28)年「ル・コルビュジエの建築作品」構成建築物として世界遺産に選ばれている国内外に知られた美術館です。 前回開催ははモネ展。盛り上がりました。 入場すると展示会場前に大きな作品群。 肖像画、静物画などです。 今回は、米国で古典絵画を多く有するサンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館とし、同様テーマの作品を並べて、その違いを味わうという趣向。 前半は聖母像など宗教…
国立西洋美術館のオンライン講演会に初めて参加する。 国立西洋美術館の講演会を聴講すること自体も、7〜8年ぶりくらいである。 企画展〈西洋絵画、どこから見るか?〉 オンライン講演会 「国立西洋美術館の古典絵画収集を振り返る」 講師 川瀬佑介(国立西洋美術館主任研究員/本展共同監修者) 日時 2025年5月17日(土)14:00~15:30 国立西洋美術館のリアル講演会の場合。 昔は、14時からの開催で12時から聴講券を配布・先着130名という感じで、私的には数回行った程度であるが、聴講券を確実に入手するため11時を目途に到着するようにしていた。 今は、事前申込制・先着100名という感じのようだ。…
16日 金曜日 5時起床。身支度を整えて東京出張。始発の新幹線に乗るの、結構ツライ… 朝から会議・打ち合わせをこなして19時過ぎから社内飲み。 日帰りのつもりでしたが、泊りでよくなったので宿を日中探しました。今週もあまり高い週末ではなかったですね。浅草でギリ10,000円切ってたのでそれにしました。別に10,000円しばりがあるわけではないけれど。 22時過ぎに解散して浅草へ。「xxxホテル浅草」を予約したのでよく確認せずに浅草で降りたけど、結果田原町が近かった(笑)。浅草寺を横断。三社祭の期間だったんですね~。閉まった屋台の列と、酔客の多さがすごかったです。トイレ行きたかったけどメインのとこ…
サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで期間:2025年3月11日(火)~6月8日(日)場所:国立西洋美術館 企画展示室 気になっていた展覧会を見に行ってきました。
「連休明けの雨の上野はきっと空いているだろう。」そう考えて、連休中は避けていた上野の美術館に出かける。 しかし開館直後の国立西洋美術館は結構な人波であった。サンディエゴ美術館と国立西洋美術館の作品を比較するように並べて、西洋絵画を概観できる美術展「西洋絵画、どこから見るか? ー ルネサンスから印象派まで」が開催されているのだ。全作品撮影可能ということもあって、僕も含めて立ち止まる人も多く、入り口付近の会場は混雑気味であった。 art.nikkei.com Web サイトから展覧会の概要を引用する: 本展はサンディエゴ美術館と国立西洋美術館の所蔵品計88点を組み合わせ、 作品をどのように見ると楽…
今日は、国立西洋美術館の常設展示を鑑賞してきました。 通常 常設展の観覧料は、¥500ですが 私は65才以上のシニアですので無料です。 お目当ては、松方コレクションの印象派画家の作品。 国立西洋美術館 新館では、常設展示で印象派の作品が数多く展示されています。 特に「クロード・モネ」の作品の多さは、他の美術館では、観られない楽しみです。 絵画鑑賞後は、王子神谷の何時もの店でランチ&昼飲みです。 - 最後に - 国立西洋美術館は、1959(昭和34)年、フランス政府から寄贈返還された「松方コレクション」を保存・公開する為に設立されました。 その膨大な西洋美術コレクションは、他の美術館とは一線を画…
先日、いきたかった美術展に速足で行ってきました。 ゴールデンウィークが始まれば混むだろうし、子どもたちが早く帰ってくる日は除いて、今日しかない。ということで、大急ぎで行ってきました。 美人なカペの自画像を見てきました。 他にも肖像画が何点かありました。 肖像画が好きなので、写真も撮って記憶に残したいと思います。 深掘りする時間はありませんからみたら速足で帰ってきました。 国立西洋美術館『「西洋絵画、どこから見るか?」ールネサンスから印象派まで』 6月8日まで 次はゴッホさん。 グループに参加しています:)ひと押し応援いただけますと明日を生きる活力になります! ランキング参加中【公式】2024年…