リスト::美術館 川崎造船所社長であった故・松方幸次郎氏の松方コレクションを中心に西洋の絵画、素描、版画、彫刻を収集した美術館。上野公園内にある。 常設展として15世紀〜20世紀の絵画が展示されているが、特にロダン(地獄の門、考える人、カレーの市民など)、モネ(睡蓮、舟遊び)のコレクションが豊富。 また、企画展も随時実施されている。 デジタルギャラリー、資料室、ギャラリーショップのほかに、カフェ「すいれん」も営業している。
上野の国立西洋美術館で展覧会を見る機会がありました。早速、JRの上野駅に向かいました。 東京文化会館で友人と待ち合わせ 国立西洋美術館 「モネ展」 鑑賞した日が最終日に近かったのでめちゃ混みでした。 印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)。1890年、50歳になったモネは、ノルマンディーの小村ジヴェルニーの土地と家を買い取り、これを終の棲家としました。そして数年後には、睡蓮の池のある「水の庭」を造成します。この睡蓮の池こそ、以降の画家の心を占め続けた、最大の創造の源にほかなりません パリのマルモッタン・モネ美術館の所蔵作品およそ50点に、国立西洋美術館をはじめ日…
2025年2ヶ所目は引き続き上野にある国立西洋美術館へ 西洋美術をしっかり堪能するなら絶対にココ! 国立西洋美術館 常設展 www.nmwa.go.jp 豪華な企画展が注目されがちですが、私のオススメは常設展 だって毎月第2日曜日は常設展を無料で見れるんですもん! 嘘じゃないんだって!!!! 川崎重工様のおかげ無料で観覧できちゃいます!! ありがとうございます!!! ということで無料で久々の西洋美術館楽しんできました! ちょうどモネの企画展をやっていたので大行列ができてる中、人の間をすり抜け建物内に入る (私個人的にはサルバドール・ダリを崇拝していて印象派にそこまで興味がないため、なんでこんな…
概要 設計者名:ル・コルビジェ場所 :東京都、台東区竣工年 :1959年構造 :RC造延べ面積:17,369㎡撮影日 :2014.8.30 (土)、2015.3.20 (金) 写真 外壁がかわいい 梁とか 室内も美しい(撮影可の部分のみ) 地図
上野にある国立西洋美術館に行ってきた。 今期の企画展はモネ展。めちゃくちゃ人気で、私が行ったときは平日だったのに、外で行列ができていた。 事前チケット制だからこれでもマシになったほうなんだろうなあ、コロナ禍で普及したメリットだよなあ、と思いながら、行列を横目に常設展へ向かう。 光と暗闇の対比が生む美しさ 西洋美術に詳しいわけではないけれど、絵を見るといろいろ感じることってあるなーと改めて思う。 常設展の中で特に印象的だったのは、宗教画における「光の使い方」だった。 近くで見ると、人物やモノの周りは暗めのトーンで描かれていて、そこに明るい光が差し込んでいるような描写が目を引いた。その光の当たり具…
風もなく日差しが暖かな冬の日に、思い立って上野公園にある国立西洋美術館にモネの絵画を観に行ってきました👟 やはりというか、行ってみればすでに長い行列が出来ていました。午前10時頃に着いて、館内に入れたのが11時過ぎくらいでした。 モネは以前、東京都美術館で開催した時には2時間くらい並びましたので、その時よりは若干良かったでしょうか。モネは「睡蓮」「柳」「アーチ形の橋」などの日本の風景を描いたもの多いせいか、絶大な人気がありますね ♪ 冬晴やモネ画の靄は重重し 瑚幸 ふゆばれやもねがのもやはおもおもし こゆき 冬晴〖冬の季語・天文〗寒晴・冬日和・寒日和 晴れわたった日は、冬でも日差しが眩しい。太…
金曜日の午後、つまり、平日でなおかつ、午後八時まで国立西洋美術館が開館しているタイミングを狙ってモネ展を訪ねたが、ただ、新宿で『敵』を観て、上野に着いたのが午後3時頃。これだとそれでも混んでるだろうと予想はできた。もちろんこの前の連休の時の混雑に比べればなんてことはなかったも言えるが、それでも、建物の外に行列ができている状況。私は、先に常設展を観ることにして入場させてもらった。 常設展にもモネの絵が、たしか、4点。もっとかも。 並木道(サン=シメオン農場の道) クロード・モネhttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/knockeye/20…
芸術の秋と誰が呼んだか。上野には秋が似合う。日本最大のアートシティ。石を投げれば美術館にあたり、町のレンタカー屋さんにも企画展のポスターが壁を奪い合うようにペタペタ貼られている。日本屈指の絵画公園の雄が東京都美術館、そして国立西洋美術館。美術館のハシゴ酒もいつかやってみたい。 歴史と外観 常設展示室 企画展:睡蓮のとき 美術館メシ:CAFÉ すいれん 歴史と外観 国立西洋美術館は1959年(昭和34年)に開館した西洋の美術作品を専門とする美術館。松方幸次郎がヨーロッパで収集した印象派の絵画・彫刻「松方コレクション」が所蔵品の中心。常設展示室にはルネサンス期の絵画もあり、東京富士美術館と同じくオ…
開催からずっと混雑してると云われていた西洋美術館の『モネ』展もそろそろ空いてきたかも……と行ってみたが……甘かった。 私はオンラインチケットを事前に買っておいたのだが、これから行く人は必ず先にチケットを買っておくこと!! なにしろ美術館入口前にコーンで「特別展チケット購入列」「常設展チケット購入列」「特別展チケットお持ちの方列」と3列が作られていて、「特別展チケット購入列」はそれなりの長さができていた。 入館したのは午後4時くらいからで、観賞時間は1時間くらい。 なお、私が出てきたとき、グッズの販売スペース(といっても1Fロビー左脇の狭いスペース)に入るため内側はもちろん『建物外にも』列を作ら…
モネ 睡蓮のとき 観覧日:令和6年(2024年)12月24日 企画展 モネ 睡蓮のとき 常設展 世界遺産 ル・コルビュジエの建築作品 開館時間 常設展観覧料 アクセス 12/22 日曜日 国立西洋美術館 「モネ 睡蓮のとき」を見ようと伺うと土日祝日は予約制のようです。 予約日でもすごく並んでいました。12/24火曜日 再び訪問。 平日でも結構並んでいましたが天気も良くてそんなに寒くなく良かったです。 企画展観覧料 一般2,300円(常設展込み) ほとんどの作品は撮影禁止でしたが一部撮影できる作品が有りました。 企画展 モネ 睡蓮のとき 企画展入口 ここから先は撮影禁止ですが3章に限り撮影可能で…
国立西洋美術館で開催されている企画展『モネ 睡蓮のとき』を見てきた。 12月に国立西洋美術館に行ったときは、前売り券を購入したにも関わらず休館日でめちゃくちゃ凹んだ。チケット代、無駄にしちゃったんじゃないかって。しかし、東京に行く機会を夫が作ってくれたのだ。息子が東京の家電量販店に行き、何か買いたいものがあるのだという。「じゃあ、モネ展もあるしみんなで東京に行こうか」と、夫の提案で突然、東京に行くことになったのだ。夫と息子はモネには全く興味がなく、私だけ上野の国立西洋美術館へ。 三連休中日の国立西洋美術館は、想像していた以上に人、人、人…。まるでディズニーランドのアトラクション。みんな、そんな…