82才で人生スタートふざけたこといっていいのだろうか?17歳で冬の穂高に散った先輩もいた。21歳で酒を使って自死した同輩もいた。皆んな向学の志に燃えていた好青年であったけど。それなのに・・・。今となっては、老人ならば、その原因を解析することは易しいことでしょう。。しかし、時間の相対性を思えば、その詮索は残酷なものになるだけです。無しに越したことはない。死は死で合掌するしかないじゃ。それで善し それにしても、82歳にしてスタートラインに立つとは贅沢の極みでしょう。先に逝った奴らは「羨ましさのあまり、憎さ百倍」、何をしでかすか知れたものではない。ここは目立たないように夜間の出発といたします。どうも…