引用元:amazon.co.jp 原題も「EXAM」 =試験(examination)、本作では就職試験 カタカナで「エグザム」と書かれると違和感があるけれど、「イグザム」という表記が定着しているわけでもないのだろう いわゆる「ワンシチュエーション」映画 その舞台は、「かなり変わった企業」の最終面接場 というのも、採用された者には「生涯一億円の年収が確約される」という破格の条件 その最終選考に残ったのは人種もバックグラウンドも異なる8名の男女 窓も無い無機質な部屋に8つの机と椅子、そしてそれぞれの机の上に1枚の紙が置かれている 入り口には警備員がひとり、そして冒頭に試験監督が以下の説明を告げる…