分子標的薬の副作用の病気(爪囲炎)で最も強い軟膏を使ったのまネコです。皮膚に使われる塗り薬は、クリーム、軟膏、ローションがありますが、今回は、軟膏の強さ(効き目)と種類について書きたいと思います。(この記事は、1分で読めます。)軟膏とは 塗り薬には、有効成分を皮膚に留めるために基剤が使われます。 軟膏は、ワセリンを基剤として使っているので、クリームやローションに比べ、皮膚に留まる力が強いのが特徴です。 反面、ベタベタするので使う事を敬遠する人も多いと思います。 また、軟膏にはステロイドを使っている物と使っていない物(非ステロイド)に分けられます。 ステロイドとは何か? 人は、体に異変が生じると…