先日、中谷潤人がトップコンテンダー相手に強烈なKOで防衛。 試合後パウンドフォーパウンド1位を目指すと語った中谷。 それは当然のことながら、井上尚弥との対戦を意識する言動だ。 防衛戦後に投稿した中で、実現するなら来年しかないと書いたが、正直なところ実現にはいくつもの壁があり、対戦可能性は低いと思っていた。 そこに先日、井上尚弥の爆弾(と言って良いだろう)発言だ。 曰く、「やっぱり強いと思った。だからこそ興味が出てきた。パウンド・フォー・パウンド1位を目指している若者がいるなら、待とうかな」・・・と。 リップサービスもあるだろうが、この発言で実現可能性が高まったことは間違いない。 対戦が決まれば…