池や用水路などの水辺に生息する巻き貝の類。普通はタニシ科に属するものをいい、日本にはマルタニシ、オオタニシ、ナガタニシ、ヒメタニシの4種が生息している。場合によってはジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)も含めることがある。
メダカなどと一緒に飼うと、水槽を掃除してくれるので重宝する。
繁殖力が強く、数匹で飼っているとあっという間に増える。
食用にもなる。
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"ウミヘビ"(出典:いらすとや) 日記 違和感 手作業 盗塁なし 鮫じゃない 魚類と爬虫類 雨が降れば傘屋が儲かる(ふつう) 日記 夜はにわか雨との予報だったのでレインウェアを鞄に押し込み自転車で出勤した。今シーズンの自転車通勤は92日め(92/100)。 調べようがないことに対して「嘘に決まってる」という人は「あの人が言ってるんだから間違いない」と言ってる人と同レベルだよね。 違和感 最近感じた細かい違和感: 「〇〇をもらってひどく喜んでいた」 喜んでいたのに "ひどく" はひどくないか? 手作業 「日本のIT作業には世界の最先端を行くおもてなしの精神が込められている。だから表はワードで作り…
もとは昭和天皇の誕生日だった昭和の日。 ゴールデンウイーク中の旗日ですが、かみさん54歳は早起きします。 ちなみに上を書きながら「あれ? 俺って今、何歳?」とつぶやいて、年齢&干支アプリで確認したのは秘密です。 んで早起きしたのは、職場へ行かないといけないから。 なんでって連休なのを忘れて生き物を通販で買っちゃったから。 水槽用のタニシが欲しかったんだよぅ。 ついでに近所の公園でやることもあったしね。 つわけでまずは近所の公園。 いつものリュックのほかに、軍用バッグを持っていきます。 到着しました、西佐津間公園。 この奥に普通の公園が広がるんですが、それはさておき。 今回はここから横道へそれま…
タニシの多様性と生態系への影響 皆さん、こんにちは! 今回はタニシに関する雑学をご紹介します! タニシは、その多様性や生態系への影響から、生物学や生態学の研究において重要な役割を果たしています。 ここでは、タニシの種類、食性、生態系への影響、そして人間との関わりについて探ってみましょう。 タニシの多様性と生息地 タニシは貝類の一種であり、世界中に4000種以上が分布しています。 主に淡水域に生息する淡水タニシや、汽水域や海水域に生息する汽水・海水タニシに分類されます。 日本にも多くの種類が存在し、北海道から沖縄まで、様々な生息地に適応しています。 また、陸上に生息する陸生タニシもあり、湿地や山…
鋭意、交尾に励まれている、金魚の水槽のタニシたち。 卵胎生なので、赤ちゃんが生まれているのを発見するのが仕事+楽しみになっている。見つけたら、隔離しないと、金魚の金太郎のエサになってしまうかもしれないので。 これ、先日みつけた「親ガメの背中に子ガメを乗せて~~」じゃないけど、 母タニシの背の上にちょこんと乗っかる、体長数ミリの赤ちゃんタニシ。可愛い。 街中で、こんなポスターを発見。 調べてみたら、この小学校、2年から6年まで1クラス。1年生だけは44人いて、かろうじて2クラスになっているけど、こんな小規模では、維持費もコスパ悪いし、もっと人数のある小学校に統合されても、やむを得ないのではないか…
皆さんゴキげんよう♪ ごちぶり家のNaaaaaaaです(*'ω'*) 生き物の色って不思議なくらいキレイな種がいますよね(*´Д`) 昆虫もかなり色々な色彩の子達が多く存在しています。 人間はそのキレイさゆえに、標本にして飾っていたり コレクションとして集めていたり、色彩の虜になっています♪ そこで、忘れてもらっては困る!!!という子を紹介したいと思います♪ 「アオミオカタニシ」という子達なんですが めちゃくちゃキレイじゃないですか?(´◉◞౪◟◉)☆ うちでは8匹飼育していて、これから繁殖させようと頑張っています♪ タニシというとちょっと黒っぽいイメージですよね。 この日はケージの掃除でプリ…
金魚の水槽の水が緑色になるのを防ぐため、ヒメタニシを複数買ってきて入れたこと、メスが多かったのでオスを追加で買ってきたことは以前書いた。 先日、ふと見たら、こんな情熱的な交尾を繰り広げていた。 うわぁ〜、エロい。なんか「ハアハア」というあえぎ声が聞こえてきそうだ。 卵胎生とは知っていたけど、せいぜい、オスが触覚の先かどこかに精子を付けて、ちょこっとメスに差し込むだけだと思い込んでいたら、まあ、おそれいった。 しばらくして、お疲れになったのか、身を離したが、 その後、またまた激しい行為を展開していた。 たかがタニシと思っていたら、もう、びっくりの一言。
金魚の金太郎を飼っていること、それから、グリーンウォーターを防ぐためにタニシを買ってきて金太郎の水槽に入れたことは以前書いた。 nihon-momo.hatenablog.com タニシの性別は、触角を見ればすぐわかるのもネットで知った。2本ともピンとなっているのがメス。片一方が丸まっているのがオス。見たところ、購入したタニシたちはメスが多かったので、追加でオスを買ってきた。 そうしたら、昨日、こんなのを発見! タニシの赤ちゃん! (乗っているのは牡蠣の貝ガラ) ほんの数ミリでちーっちゃくてかわいらしい。どう猛な金太郎に食べられたら困るので、隔離のため、100円ショップで買ってきた昆虫かごに入…
こんにちは。 5月8日のブログなど、何度かこれまで記してきた、我が家の「3時のヒロイン」である巨大金魚3匹だが、ここ最近忙しさもあって掃除の頻度が減っていた。 とりあえずエアーがつまらずに動いていることだけ確認できれば掃除はまた今度でいいか、という気になってしまい、しばらく掃除していなかった。 夏で藻の繁殖も進んで濃いグリーンティーのような色に水が染まってしまい、時々水面に 餌を求めて口をパクパクさせる時しか姿を見ることができなくなっている。 先日久しぶりにやる気になったので掃除をした。 金魚3匹が元気なのは毎朝餌をやっているので知っているが、以前少しでもきれいに保てるかもと思って入れておいた…
金魚を1匹飼っている。 種類はコメットで、年齢は多分3~4歳。毎日可愛がっているせいか、フナみたいにでかくなってきた。結果、水槽も手狭になってきたため、新しい水槽をネットで購入した。 金魚の性別は肛門の形を見るとわかるらしい。確認したところ、オスらしいことが判明。「金太郎」と名付けた。 メスの1匹でも買って追加しようかと思ったけど、喧嘩したら困るので、独身のままにしている。 さて、気になっていたのが「グリーンウオーター」。いくら取り替えても、水槽の水が見事なくらいすぐ黄緑色になる。 これ自体は植物プランクトンが増殖しただけで、金魚のエサにもなるので、何も悪いことではない。見栄えがしないのがなん…
こんにちは。 最近もブログで記した通り、我が家の周りの田んぼは田植えが終わり、水がいっぱいの状態だ。カエルの合唱も夜には「大合唱」になっている。慣れているのでうるさいとは全く思わないが。 田んぼに水がいっぱいになってから出てくる生き物は毎年およそ決まっている。 まずはジャンボタニシ。スクミリンゴガイともいう。これは田んぼに発生してほしくないものの代表で名前の通りでっかいタニシ。ピンク色のド派手な卵の塊を水路の壁面や稲の茎に産み付ける。毎年のように「高校生が自作の捕獲ワナを作成」というようなネットニュースが流れる。 次にホウネンエビ。私が子供のころにちょっと飼育ブームにもなったシーモンキーに似て…