タミヤアクリル

twitterを眺めていると、いろんな方の作例やコメントが拝見できて 作業のヒントやモチベーションになって助かっているのですが 目から鱗というか、とりあえずやってみようというか 嬉しい発見をさせてくれたブログ記事を読みました。 hobbycom.jp タミヤアクリルやクレオスの水性ホビーカラーを 水で希釈して筆塗りするというもの。 順を追って記載されているのでわかりやすかった。 理屈や方法はブログを読んでもらうとして、 とりあえずやってみたら、、楽しい！ とても楽しい！！ 試しに、タミヤのケッテンクラートを塗ってみた。 旧キットのほうです。 水性ホビーカラーのダークイエローを塗って、 乾き待ち…

迷彩をどうしようかと悩んだ末、超久々に筆塗りに挑戦。高校生の時、1/144アレックス以来なので35年ぶりになるのか。 出来映えは微妙。というか、完成写真と取説の塗装指示が全然違ってて迷いまくった。他の人は概ね完成写真寄りで、グレーと濃紺の2色に見える塗り分けが主流のようだったが、せっかくの塗り分けなので適当な3色を筆でペタペタやって、境目をドライブラシで適当に。ぼやけが均一じゃないのと、模様になんか躍動感がないのが切ない。 タミヤアクリルというか、今時の水性塗料ってすごく塗りやすい。ただ色ムラというより凹凸の筆ムラが目立ってしまった。半つやでも消えなかったのでつや消しでコートしてみたが、なんか…

夫が作る「1/48 ホンダジェット」について書いています。 このページは同じ色の塗装について。コックピットとエンジンのパーツ。 メーカーはEBBRO。 製作期間は2021年9月5日～9月24日までです。 塗装したコックピット内のパーツです。 これはマスキングしたエンジンのパーツ。 メタリックで塗装しました。（もとはプラスチックの色です。） コックピットの一部とエンジンは同じ色で塗装します。 またマスキングをしています。 メタリックの色で塗装したコックピットと客室です。色番号はタミヤカラーXF56です。 この写真だと銀色に見えますねぇ。 タミヤ アクリルミニ XF-56 メタリックグレイ タミヤ…

ボークス 1/100 ダッカス・ザ・ブラックナイト ＧＴＭの関節がどうなっているのか、『デザインズ』をまじまじと見てもさっぱり分からなかったのがずっとモヤモヤしていた。 かと言って、数万円もするカイゼリンは買えないので、フル可動プラモ版の発売は渡りに船というか、買うしかない！ というキットである。 まずは、半透明装甲をイメージしたクリア・ダークグリーンのパーツと、ＡＢＳ製の関節パーツに目を引く。 筆塗り塗装派の私としては悩ましいキットでもある。 関節は無塗装、装甲は曲玉的なクリアのパーツが張り合わせなので、成形色が緑寄りすぎに感じたことも合わさり、タミヤアクリルのスモークで塗ることにした。動…

夏から作り続けてきたOn18（1/48・9mm）のミニレイアウトがついに完成しました。製作を進めるのに夢中になり、途中経過の写真を撮り忘れたので使ったモノや色（塗料）だけでも記録として残していくことにします。

前回はこちらから↓ spacegeek.hatenadiary.com 写真を撮るのを怠けたせいで、前回から製作過程がちょっと飛んでいますが😑、ある程度下地の処理は完了した段階からの続きです。 ミッション機器（塗装と組み立て） ミッション機器はスクラッチで作成したので、水性サフ（ホワイトとグレーを1:1で合わせたも）を下地に塗って、 つや消しホワイトで仕上げました。 次は細かい塗り分けです。 実際の写真を見ると、基本は白いシートで覆われつつも機器ごとに露出している部分が異なります。 この露出している箇所を、今回は以下の色を使用して、筆塗りで塗り分けしました。 タミヤ アクリル塗料 ゴールドリー…

迷彩塗装へ進みます。 現用の迷彩塗装は境界がくっきりしていて、NATO迷彩もそういう感じなので、筆で輪郭を描きエアブラシで中を塗りつぶす方法にしました。 ▲塗料は下地を痛めないタミヤアクリル(XF-68＆XF-69)を使用。両者とも色が濃く感じたのでブラウンには20%、ブラックには10%程のホワイトを混ぜました。クリアーも混ぜたかったのですが塗料切れで仕方なく艶消しのまま塗装です。 ▲さて今回秘密兵器？ってほどではないですが、タミヤのアクリル用ペイントリターダーを使ってみました。筆塗り時に塗料の乾燥を遅らせ伸びを良くするもので、説明書きには「10%までの割合で添加してください」とありますが、筆…

10年前にコクピット周りの塗装と接着をしてたっぷり寝かせたもの。再開にあたりタミヤアクリルで塗り直した。 タミヤキットなので基本的にパーツの合いは大変に良い。ただモールドが甘くなっていたり、バリは立っていたりする箇所はそこそこあった。特に風防のところが消えかかってて、筆塗り＋爪楊枝カリカリだとどうしようもないところがあった。 ドイツ機といえば横っ腹のモットリング塗装な気もしたが、このサイズでやるのは自分の腕では無理っぽかったので、比較的おとなしいスプリンター迷彩のみの機体を選択。それでもアメリカロービジ塗装以上に調色が面倒臭かった。ただMr.カラーだと有機溶剤のダメージで死ねる。悩ましい。 ラ…

前回は複々線の架線柱を1セット（3本分）を試しに買って来ましたが、 複々線レイアウトに使う「4線架線柱」を検討。雰囲気を掴めたので必要分を追加購入して来ました。 Nゲージ TOMIX 4線架線柱 近代型 3本セット 3006 Amazon 楽天 YahooShop 今回は塗装なのでこの辺の塗料を使います。 タミヤ スーパーサーフェイサー グレー 100ml 87026 タミヤ アクリルミニ XF-24 ダークグレイ クレオス 水性プレミアムトップコート スプレー つや消し 88ml B603 流れとしては、サーフェイサー＞ベース塗装＞ガイシ塗装＞トップコート保護。ケチってベースを手塗り（XF-…

こんばんは。 ノロノロ台風が接近しつつあり、週半ばの交通の乱れが心配ですね。 さて、またまた寄り道シリーズで今回は以下のキットです。 まずひとつ目。 ハセガワさんのセリカ 1600GTと、 そしてふたつ目はこちら。 セリカ LB（リフトバック） 1600GT です。 セリカ 1600GTの方はヒストリックカーシリーズ No.12（HC12；TA22）で2008年発売の比較的初期のキットです。 セリカ LBの方はごく最近2024年4月発売の最新キットですが、シャシーはTA22キットのものを流用しています。 下半分はほぼ同じものを２個作るので同時に進めることにします。 まずはボディの塗装から始めま…

GW中くらいに完成してたけど記事にしてなかった… シュシュはタミヤアクリル塗料のオレンジ髪はファレホのダークプルシャンブルーとメカカラーのピュアブラックを1：1で混ぜて作りました。かなり原作の色に近づいたと思います。服のディテールと目はデカールを使用。水転写式デカールをここまでしっかり使ったのは初めてなのでちょっと苦戦しました。特にアイデカールとか初めてで配置のバランスが崩れないか心配でしたが、うまく良い位置におさまってくれました。当然ですがデカールはトップコートで保護しないとベリベリ破れて台無しになります（1敗） 六花さんは（非）日常に生きている少女なので、スマホに目線を向けてみました。目線…

スピットファイアの2色迷彩のつづきを。 濃い緑ならディープグリーンね。 水で希釈しながら筆塗り 乾燥したら重ね塗り 重ねるたびに希釈率を下げていくと 色がつぶれていく。 緑色は塗り重ねると 濃くなるイメージなんだが タミヤアクリルのこれは ある程度のところで色合いが止まってくれる。 配色を間違えた箇所は つや消し白を塗っておいたけど それが必要ないくらいの隠蔽力で。 水平尾翼前の白帯と 主翼前縁の黄色帯は 塗装しなきゃいかんので マスキングをしたのだけど 100均のテープで大丈夫だったわ。 はみ出しの修正や黄色帯の塗装は 1週間ほど乾燥させてから。 とりあえず基本の配色が終わった デカールが使…

HOスケール以下の人形を塗ったりほんのちょっとタッチアップしたりするのに、溶剤を目薬の空き瓶に入れて使っています。 グンゼMr.カラー溶剤、タミヤアクリル溶剤、タミヤエナメル溶剤の3種類。1滴ずつ滴下できるので便利です。 すぐにどこかに転がって紛れてしまうので、3つ一緒に収めるケースを3Dプリントでつくりました。きっちりコンパクトに収まって見失うこともなくなって重宝しています。 体調管理； だるさ、目の霞み、味覚障害、食欲無し、ちょっときつい。