過去のトラウマから復讐を目的としているスーパーヒーロー
代表的なダークヒーローはバットマン
ダークヒーローはスーパーヴィランと勘違いされがちだが
決してただの悪人ではない
むしろ偽悪的な存在で
ロールシャッハなどもそうだが
感謝されていなくもない。
日本で有名な夜神月は、ダークヒーローというには過去がないため
夜神月はスーパーヴィランといった感じ。
若おかみは小学生!でも実は……! どーも、PlugOutです。 先日僕は公開になったばかりの、あの有名なヴィランもといダークヒーローの映画を観に行ってきました。 それがこちら!!! 「Venom: The Last Dance(ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス)」 www.venom-movie.jp そう……あのスパイダーマンの敵として有名なヴェノムの映画の第3弾です。 ちなみに前作からは3年ぶりの公開だそうで……僕も前作は映画館で観たんですが、月日が経つのは早いものですね(白目) plugout.hatenablog.com また今作は3作目にしてヴェノム3部作の最終作となっておりまして、タイ…
監督 アレックス・プロヤス キャスト ブランドン・リー…エリック ロシェル・デイヴィス…サラ アーニー・ハドソン…アルブレヒト巡査部長 全然知らないでいたこの映画。 だいぶ昔、94年作なんだね。 ゴシック調の雰囲気がとても強くて あのピエロの化粧にダークヒーロー。 死んだのに蘇り、悪と戦う。 決して嫌いじゃない要素がたくさんあるのに なぜか時間が長く感じました。 で、見終わった後に知ったこと。 主役のブランドンリーは撮影中に 事故で死亡してしまっていたことを。 それさえも私は知らないでいたことに 自分自身が驚いた。 ブルースリーの息子さんだったのね。 まあ、この年のことをよく考えたら 母が亡く…
ネタバレあり。 ブック放題でたかもちげんの漫画「百年の祭り」を読んだ。 百年の祭り 1巻 作者:たかもちげん 電書バト Amazon 連載期間は1991年から1994年。 これは日本の政治が動いた時代なので、漫画としては売れる要素があるとも言えるし、現実に左右されて大変とも言える。 でも面白い。ヤクザの抗争を描いた漫画もエンタメとしては面白い。この漫画もまるでヤクザのショバ争いだと思えば面白い。現実の政治のようだと思うと絶望するけど。 ちょっと調べてみたら、 1992年 細川護煕が日本新党を結成 1993年 新生党と新党さきがけ結成 1993年 非自民・非共産連立政権 細川護煕総理 1994年…
作品情報 あらすじ 監督情報 キャラクター<俳優名> 感想 この見た目にこのパワー٩( ᐛ )و最強すぎるが故に… やっぱアクションは迫力あって良かった! 最後に
超難関ダンジョンで10万年修行した結果、世界最強に ~最弱無能の下剋上~ : 2 【電子書籍限定特典SS・カラーイラスト付き】 (モンスター文庫) 作者:力水 双葉社 Amazon 前回の記事はこちら www.hushimero.xyz 総評 ストーリーの都合上展開が一つなので非常にわかりやすく軽快に読み込める 主人公の口調と地の文がブレていて、所々なんだこいつとなる 超常存在のバカ騒ぎっぷりが最高ここだけで読む価値あり 女性キャラにふにゅぅ系が多い気がした一人で十分*1 この調子で突っ走っていってほしい 人気作の要素を詰め込みきちんと構成されているが、なぜ主人公がここまでフラッフラしているの…
はいどーもー!!もちまろくんです!! 今回は(やはり俺の青春ラブコメは間違っている)紹介したいと思います。 通称 俺ガイル ・あらすじ この作品はとある高校を舞台に、ぼっちが一番楽だと考える残念な男子校生、比企谷八幡がひねくれた作文を提出したことから、奉仕部に参加させられてしまう。 奉仕部で八幡は雪ノ下雪乃と出会い、カースト上位ながら心優しい性格を持ち八幡を気に掛ける美少女、由比ヶ浜結衣も参加し様々なイベントに参加し、問題を解決していく中で、3人変化が八幡視点で描かれていきます。 ・登場人物 ・比企谷八幡 主人公 ・雪ノ下雪乃 ・由比ヶ浜結衣 ・葉山隼人 ・ポイント ・八幡の問題の解決の仕方 …
お鍋の〆に「おうどん」を選ぶか「お米」を選ぶか。その難題に答えを出すことは私には不可能であり、死ぬ間際になってその答えを求められるならこう言いたい。 「それより、ステーキーをお願いしゃらっす!」と 閑話休題。 悪役の同情を買うようなシーンがよくある。同情を買えば許されるって事じゃない!そんなこと分かってる、媚びるなんて恥ずかしい!カッコ悪くてしょうがない。正義と悪は役割をかわりばんこしながら、世界は平和と言うぼかしを入れながら不明瞭な秩序を保っている。悪の役割は、大罪を犯す事ではなく、平行線を断ち切ることにある。正義だけの世界ならきっと考えることはなかった「刺激」を悪がもたらす。正義だけの世界…
読み終えると呆然とするしかない漫画があります。 それがデビルマンです。 デビルマンは軽い気持ちで読むと火傷します。 以下漫画デビルマンのラストまでのネタバレをふくみます! 迫力のある絵で語られる物語は、3回のどんでん返しを経て、まさかの幕引きを迎えます。 とんでもない展開です。 (しかもそこに至るまでわずか5冊という濃密さです) 人間がこんなものを生み出せるのかと感動しました。 (作者の永井豪さん曰く、どうして描けたのかわからないみたいです) こういう作品を読むと伏線という言葉がバカらしく聞こえます。 伏線というよりも必要なのは、神を下ろすための儀式なのかもしれません。 デビルマンの魅力3選 …
今週のお題「読書の秋」 ■ エンバンメイズ エンバンメイズ(1) (アフタヌーンコミックス) 作者:田中一行 講談社 Amazon かなり前ですが、ちょろっと読んで、面白かったんですが、当時、単行本が売り切れで手に入らず、そのまま読まずじまいだったんですが…。 最近、何か面白いマンガがないかなと探していて、中古で全巻セットがあったので思い切って購入。 全6巻なので、さほど長くないですので、一気読みしてしまいました。 ストーリーですが… 主人公は「迷路の悪魔」と呼ばれる「烏丸煌(からすまこう)」というダーツのプロのお話。 ただ、この世界でのダーツのプロというのは、ダーツボードの狙ったところに自由…
アメリカの歴史的事件にも関与した不気味なヒーロー集団 複雑で壮大な謎に満ちた新感覚アクションスリラー黒い模様がうごめく白マスクをかぶった〈ロールシャッハ〉、全身が粒子状の〈ドクター・マンハッタン〉など、謎めいた姿とさまざまな特徴を持つヒーローで構成された〈ウォッチメン〉。アメリカでカルト的な人気を誇るグラフィックノベルが映画化されました。 ************ 【ストーリー】 1985年、ニューヨークの高層マンションの1室で壮絶な格闘が繰り広げられ、住人の男が命を落としてしまいます。 胸にスマイル・マークを付けたその男は、かつて〈ウォッチメン〉と呼ばれたヒーロー集団のメンバーでした。男の死…