テイチクエンタテインメント

テイチクエンタテインメント

(音楽)
ていちくえんたていんめんと

[英] Teichiku Entertainment Inc.
株式会社テイチクエンタテインメントは、東京都渋谷区神宮前に本社を置き、日本の音楽・映像ソフトの企画・制作・販売などを行っている会社。
企業名の「テイチク」とは、設立時の社名、帝國蓄音機商會の略称。
1934年2月11日に創業。
2011年10月までは日本ビクターの子会社であったが、2015年まではJVCケンウッドの子会社だった。

沿革

1931年2月、吉川島次と南口重太郎が合資會社帝國蓄音器商會を設立。
1932年5月、新譜を第一回発売とし、1枚80銭の黒盤(5000番台)を標準規格商品とする。
1934年2月、株式会社に改組し、帝國蓄音器株式會社と改めた。本社を奈良県奈良市に移した。1枚1円の緑盤(15000番台)を発売。
1934年、日本コロムビアから作曲家の古賀政男を抜擢して重役に任用し、同社から録音技師と社員も呼び寄せた。
1936年、本社を奈良市肘塚町へ移転。
1944年5月25日、帝蓄工業株式會社と改称。
1953年4月1日、社名をテイチク株式会社に変更。
1985年、グロビュール音楽出版株式会社設立。
1987年、バイディス・レーベル新設。
1989年、ブラゾーン・レーベル新設、株式会社近畿ゼネラルサービス(現:パナソニックAVCディスクサービス株式会社)設立。
1993年、株式会社テイチク・ミュージック・コーポレーション、株式会社トライクル設立。
1998年、go-toレーベル、KID'DOMレーベル新設。株式会社トライクル、株式会社デヴォンポート解散。
1999年、経営不振のため同じ松下電器の子会社だった日本ビクターに経営権を譲渡。ビクターはテイチクに飯田久彦を社長として送り込んだ。その際、現在の社名:株式会社テイチクエンタテインメントに改称。
1999年、テイチク興業株式会社、エムシーエー・パナソニック・ミュージック株式会社解散、ワンダーエンターテイメント株式会社解散、株式会社テイチク・ミュージック・コーポレイション解散、奈良事業部(ディスク製造工場)を株式会社近畿ゼネラルサービスへ営業譲渡。本社ビルを京セラ原宿ビルに移転。
2000年4月、インペリアルレコード新設。
2006年4月、タクミノート新設。
2008年、日本ビクターがパナソニックグループから離脱してケンウッドと経営統合したことに伴い、テイチクもその傘下となり、パナソニックグループから離れた。
2009年7月、関連会社のグロビュール音楽出版株式会社が、株式会社テイチクミュージックに社名変更。
2011年10月1日、JVCケンウッドが傘下の事業会社であった日本ビクターを合併したことに伴い、親会社となる。

レーベル

  • テイチクレコード
  • インペリアルレコード
  • ユニオンレコード
  • タクミノート
  • インペリアルレコードインターナショナル

鉄道関係

鉄道駅プラットホームで発車を知らせる使用される電子メロディや駅ホーム自動放送を数多く作成している。京都市営地下鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京地下鉄(東京メトロ)に納入しており、メロディ自体の製作は櫻井音楽工房が担う。
鉄道ビデオ・DVDの製作・発売も行っており、近畿日本鉄道と西日本旅客鉄道(JR西日本)、東日本旅客鉄道(JR東日本)に関係する作品を中心にそろえている。


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