俳優。歌手。実兄は石原慎太郎。 1934年12月28日−1987年7月17日 兵庫県神戸市に生まれ、幼少期を北海道小樽市で過ごす。 俳優としては映画「狂った果実」の主人公、ドラマ「太陽にほえろ!」のボス。 歌手としての代表曲は「夜霧よ今夜もありがとう」など。 総持寺(横浜市鶴見区)に墓所がある。
昭和の大スター石原裕次郎さんが生誕90年を迎える2024年、様々な特集やイベントが開催され、多くの注目を集めています。 代表作「西部警察」や「嵐を呼ぶ男」をはじめとする名作の放送、NHK「うたコン」での特別企画など、彼の功績と影響力を振り返る機会が満載。 さらに、名曲「夜霧よ今夜も有難う」などの珠玉のナンバーが、豪華アーティストによって披露され、次世代へその魅力が伝えられています。 本記事では、石原裕次郎さんの生涯と作品、そして生誕90年特集の見どころを詳しくご紹介。 彼の偉大な軌跡を通じて、昭和の輝きを感じてみませんか? 石原裕次郎生誕90年記念特集の内容を詳しく解説 石原裕次郎さんの生誕9…
2023.05.27(土) 福島へ! 土曜日の午前中、急に思い立って泊まりに行くことにします。 ひつじさんが選んだのは、福島県の磐梯熱海温泉・萩姫の湯「栄楽館」さん。 当日予約でも行けるみたい。急いで荷造りして出かけます。 出発は12時半過ぎ、首都高から東北自動車道に入り、福島を目指してひた走り! 途中、上川内SA(下り)で休憩。ここで14時過ぎ。 ちょっと小腹が空きました。これ以上遅くなると、夕飯が食べられなくなるのでここで何か探します。 ここは宇都宮の近く、それならと餃子をいただきます。 ダブル餃子定食 950円 ごちそうさまでした。 あとは鏡石PA(下り)でトイレ休暇だけ、郡山ICから磐…
10月27日の衆院選投票日まであと4日。ネット見てると情報が錯綜しいちいち見てたら切りがなく疲れてしまう。早飲み込み、早とちりもおきる。 今日(昨日)は頭休め、買ったままのDVDも10本はあるけどこういう時は旧作日活映画がお勧め。アマゾンプライムビデオ探してまた裕次郎映画。 「あいつと私」1961年の作品。共演は芦川いづみ。昔の日本映画はタイトルの後出演俳優の名が出てくる。懐かしい名前が出てくるのでメモしながら見る。 原作は石坂洋次郎。日活の青春映画と石坂洋次郎は良いコンビ、日活だけでなく戦後すぐの昭和24年に作られた「青い山脈」は原節子主演の東宝映画。 少し前に長部日出雄の「桜桃とキリスト」…
実家の菩提寺は曹洞宗(^_^) 大本山は福井の永平寺ですが・・・ 曹洞宗にはもうひとつ大本山があります。 ここは川崎市のすぐ隣、横浜市鶴見区鶴見。 JR 鶴見駅から徒歩5分! 曹洞宗大本山總持寺にやって来ました! JR線や京急線がひっきりなしに通る横浜の下町。 禅寺の静寂とはかけ離れた場所に何故大本山が? そもそも大本山が何故二つあるのか? 曹洞宗では永平寺を開いた道玄禅師を高祖、總持寺を開いた螢山禅師を太祖とお呼びするそうですm(_ _)m 中華帝国の皇帝みたいですね (^^;; 自分は釈迦の「正法」を伝えている! 道玄の強い自負心は比叡山の弾圧を招き、鎌倉幕府の御家人波多野義重の寄進を受け…
監督 牛原陽一 脚本 池田一朗 原作 源氏鶏太 出演 石原裕次郎 芦川いづみ 長門裕之 中原早苗 東野英治郎 中村是好 清川虹子 桂小金治 藤村有弘 浦里はるみ 宇野重吉 桑山正一 www.nikkatsu.com 日活より サラリーマンがつぶれそうな会社を救う!「天下を取る」と同様の夢と希望にあふれた若い社員の大活躍。 老田玩具の社員、中部(石原裕次郎)と同僚の紺屋(長門裕之)は浅草浅草寺で玩具の車をバスガイドの足に追突させてしまい、彼女は転んでしまう。偶然居合わせた寿司屋の娘でバスガイドの友人、いさみ(芦川いづみ)は猛然と抗議!(とここで出会うわけだ)。 中部は玩具業界で優秀な男で、興和玩…
監督 牛原陽一 脚本 松浦健郎 原作 源氏鶏太 出演 石原裕次郎 長門裕之 北原三枝 中原早苗 笹森礼子 藤村有弘 益田喜頓 金子信雄 清水将夫 嵯峨善兵 滝沢修 小沢昭一 三島雅夫 東恵美子 www.nikkatsu.com 日活より 昭和35年、丸の内のサラリーマンを描いた痛快物語! 東洋物産に入社した大門大太(石原裕次郎)は入社早々、社長の椅子に座ってしまう恐れを知らぬ豪快な若者。同じ新入社員の亀村(長門裕之)はそんな彼をみて彼こそ天下を取れる男だと自ら参謀を買って出る。人事係長の尾山(益田喜頓)は危なっかしい彼らの動向を探れと同じく新入社員として入社した娘の沢子(北原三枝)にスパイを頼…
オープンカーから颯爽と飛び降り台詞少なめの渋い印象のある裕次郎だが、本作は1963年公開とあってとにかく若々しいの一言に尽きる。原作は堀江謙一の手記で映画公開の前年に三ヶ月かけて太平洋を単独無寄港横断に成功。従って実話を基にした作品ということになる。なお本作は石原プロモーション映画製作第一回作品とのこと。監督は市川崑である。その市川は本作を失敗作と評したらしいが、見ている分にはそんな印象は受けなかった。無鉄砲にチャレンジする若者の勢いや苦悩は十分に感じられたし、自然との格闘シーンも迫力があり、ふと目的こそ違えど老人と海が頭に浮かんだりもしただろうか。大冒険と裕次郎を堪能する一本であることは確か…
監督 舛田利雄 脚本 松浦健郎 原作 源氏鶏太 出演 石原裕次郎 芦川いづみ 中原早苗 二谷英明 白木マリ 三津田健 東野英治郎 安部徹 内藤武敏 嵯峨善兵 河上信夫 芦田伸介 www.nikkatsu.com このところ、なかやの旅日記というユーチューブ動画にドはまりしてしまってます。 なんと高校生。その彼が東京ー大阪まで徒歩で行く、さらには大阪から福岡まで徒歩で行く!という動画です。一日50キロ前後歩き続け、さすがの10代!おしゃべりはまだうまくないのですが、その素人感満載が好感もてる。それだけでもスゴイのに一日で85キロ歩く動画なんてのもある。おもわずチャンネル登録してしまった。 東京ー…
赤いハンカチ 石原裕次郎 Amazon ★★★ 横浜。刑事の三上(石原裕次郎)と石塚(二谷英明)は麻薬ルートを追っていた。参考人としてしょっぴいた男を取り調べるも何も吐かない。移送しようと男を外に出したとき、男は石塚の拳銃を奪って逃走した。やむなく三上が射殺する。4年後。北海道で肉体労働者になっていた三上は、石塚が男の娘・玲子(浅丘ルリ子)と結婚したうえ、事業で成功していたことを知る。これは何かあるかもしれない。 基本的な人間関係が3人に集約されていて分かりやすい。また、劇画調のカメラワークや感情を抑えた俳優の演技、アコースティックギターによるシンプルな劇伴などが噛み合い、ハードボイルドな雰囲…
いらっしゃいまっせ~。ようこそ当ブログへ。 Welcome to my blog. ここしばらくツバメが電線にならぶ光景が多く見られるようになってきました。 ※カメラのズームが効かないので画像ではツバメかどうか分かりにくいですが(汗 電線に この光景がストレートに歌詞になっている歌がありまして。 www.youtube.com 2番では白い「鳩」では3番は黒い「鷹」が出てきます。 鳥たちに「愛の国」を探して欲しいと切望する内容です。 (キーボードの音色とベースの動きがいいですね。) 類似のテーマ(大雑把なくくり)でいくと。。。 こちらが有名でしょうか。 youtu.be 原曲はもっと有名ですね…