喫煙室 smoking roomを読んで 日本専売公社(JT) 昭和五〇年に(煙草)専売公社が配っていたものをまんだらけでゲット。 ご存知、まんだらけというのは本がビニールで包装されているため、店員に言わぬ限り中身をみることができない。言ったところでサブカル上流階級意識甚だしい店員どもに面倒臭がられるのがオチであるので、基本気になったものは値段と相談して買うようにしている。現在のJTの前、(煙草)専売公社が出したフリーペーパーなのかミニコミなのか。400円と値段も手軽であり買ってみることにした。 結論、買いで大正解。タバコに関する素ン晴らしいエッセイ集であった。 (奥付には非売品と書かれている…