タバコを吸うこと。
他
等
日本の法律では、20歳未満の喫煙は禁止されている(未成年者喫煙禁止法)。海外では、アメリカ合衆国は21歳、連合王国は16歳と幅があり、規制がある国では18歳ないし20歳が主流。発展途上国を中心に年齢制限がない国も多い。
かねてからタバコの有害性が指摘されており、非喫煙者により「嫌煙権」が唱えられている。また健康増進法やポイ捨て禁止条例などの法整備が行われたことから、喫煙者は決められた場所で喫煙して受動喫煙を防ぐ「分煙」の風潮が強まっている。その為、マナー違反者は昔よりは確実に減っているが、禁煙場所で喫煙する、所かまわず唾を吐き出す、吸い殻をポイ捨てするなど、喫煙マナーを守らない不心得者がごく一部ではあるが存在している。近年では全館禁煙を実施する集客施設やオフィスも増えつつあり、交通機関でも全面禁煙に踏み切るケースが多くなっている。マナー違反者に対しては、非喫煙者のみならず喫煙者からも「マナー違反者のせいで肩身の狭い思いをしている」との批判の声がある。
昨日、精神科の開放病棟を退院した。他の科も何度か入院してきたけれど精神科ってやはり変だなと思う。特に医者が。通っている病院の先生は確かに有能だと思う。I先生は朝回診のとき傾聴してくれて的確な助言をくれた。Y先生は河合隼男氏の文章について一緒に考えてくれた。ここまではいいだろう。しかしO先生は私のペンネームを聞いてきたし、N先生は私の小説ツッコミを入れた。しかし何よりびっくりしたのはH先生の発言だった。退院の送りのとき、医師は患者と家族に入院の成果と結果を知らせる。今回は私ひとりだったのでカジュアルな形式だった。今回の入院で得た最後の気づきをH先生に伝えた。そろそろお暇しましょうかとイスを引いた…