昨日、現役時代に取引先であった大手建材商社で、そこの理事まで勤められたS氏が、名古屋に来ているからと、栄のコメダ珈琲店で久しぶりに懇談した。 S氏は60歳を超えるが、商社を辞めた後も広島の住宅資材メーカーで常務取締役をされていて、現役バリバリの社会の空気を私にもたらしめてくれた。 相変わらず住宅業界は厳しいとの話である。そうであろう。 他方、今回話題の広瀬すず主演のドラマにも、同ドラマ内で使用される大きな舞台資材を有償提供したといって、採用されるあたりの武勇伝も楽しく聞かせてくれた。 しかし、彼は痛々しく足を引きづって栄に現れた。 なんでも、大手コンビニチェーンのトイレ前でひっくり返って、足首…