楽山の害2 この記事は、確定に至っておりませんので、今後、何度も加筆して再録することになりそうです。 ◯ 楽山の狡猾で執拗な詭弁:ボンヤリ言語による詭弁の刷り込み。 批判する意志を持たずに読めば、気づかないうちに、楽山を、そう言えばそうかな、みたいに、否定できないでいて、やがて、それが、受け入れ、肯定してゆくことにつながってゆくことになります。 丁寧語、ときに若者言葉、曖昧表現、社交の世辞、などを使って、はっきり言わず、先入観的な内容や印象を、刷り込んでゆくところの、ボンヤリ言語は、特に感動したわけでもないのに、いつのまにか、受け入れてしまうという事態を生じます。 犠牲者は、ゆくゆくは、楽山に…