昨日、公開しております「周りが見えても、自分が見えない」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。 本日も、”仮説・妄想”で考えてみます。今まで、長年人生を真面目に歩んで来たほど目が覚めない事に付いて考えて見ます。その傾向には、次の様な事が考えられます。学生時代では、普通以上と判断される試験に合格してきて、それが自信に繋がります。また、優秀とされる学校教育を終え、比較的、有名な大きな企業に務めるか、公務員の職に付きます。世間からは、憧れの的の職位に付き、順調に生活が営まれる様に成ってきて、さらに、自信を持つ様に成り、確信となります。管理職の時代に成ると、脱落していく同僚を目の当たり…