昨日、公開しております「食の安全確保」も、参考に成ると思いますので、よろしくお願い致します。 本日も、”仮説・妄想”で考えてみます。東洋医学について考えます。医学について考えた時、おかしな部分がある事に気が付きます。江戸時代後期までは、日本では、東洋医学が主体でした。治療法は、主として、本来、人間に備わっている自然治癒力や自己免疫力を活用したものでした、使用する漢方薬も基本的に、それらの能力を有効的に引き出す作用の有る自然由来の物で作られています。今となっては、適切ではない治療方法も有るのかもしれませんが、それらの情報は封鎖されているかのようです。江戸時代後期に、西洋医学が、伝来してきましたが…