インスタで読書記録を投稿している人に影響されて読んでみた安田夏菜さんの「6days 遭難者たち」。最近は面白くない本に当たることが多くて知らない作家さんは躊躇気味でしたが、これは面白かったです。 3人の女子高校生がゆる登山で遭難し救助されるまでの6日間を描いた作品で、準備不足や無知さにイライラするシーンも多かったけど、実際ロープウェイのあるハイキング程度の山ならこれくらいの装備で行っちゃう気持ちもわかります。遭難して何日かたったところで沢沿いを離れてセオリー通りに山頂を目指すかの判断は登山経験者でも迷うところ。このお話の中では沢を離れず水を確保できる環境にとどまったことが吉と出ているのですが、…