=続き= 前回、小線源治療を行ったところまで書いた。 そして、小線源治療の約一ヶ月後に、放射線を体の外から当てる外照射治療をスタートさせ、数日前にやっと一連の治療が終了した。 つまり、トリモダリティ(ホルモン治療x小線源x外照射)の終了である。 外照射は、前立腺自体に ”3Gy(グレイ)”を15回、そして、私の場合、リンパ転移の可能性も心配されたので、膀胱内の骨リンパへ”2.5Gy”を15回行った。 整理すると、 ①埋め込んだ小線源による内からの照射 =今も続いている。 ②前立腺への外照射 =15回(15日間)先日終了 ③膀胱内のリンパ部への外照射 =15回(15日間)終了 ということになる。…