ドゥドゥク

暑い。梅雨が明けたらしい。相変わらず湿度も高く、なかなかしんどい。 金曜日なのもあってか、人がぜんぜんいない。ドゥドゥクを練習したり、バックヤードの片づけをしたりした。あとMTGAをやった。暇すぎて。 財布を忘れたので昼食がなかったが、母がサンドイッチを買ってきてくれました。感謝。いつか建て替えたラーメン代として1000円もらって、財布を忘れたタイミングだったのでしみた。 片づけで発生したペットボトルと段ボールを車に乗せてスーパーに行った。3割引のお好み焼きとおかしとアイスを買って帰った。 めしを食ってエルデンリングをやり、風呂に入り、エルデンリングをやった。エルデンリングが面白すぎる。はやく…

晴れ！ 暑い！！ 久しぶりに具合が悪くなるような暑さを感じた。昨日おとといと水やりに来られなかったのもあって、店の植物がだいぶ弱っていた。悲しい。 水やりをしようと思っていたら近隣の美容院の経営者氏が来て、法人成りする話などをした。客足はそれ以降途絶えてしまったのですこし三体第３部下を読み進めたりRTA in JapanのエルデンリングのRTAを観たりしていた。 ドゥドゥクも少し練習した。最高音のDが出なくて苦戦中。C→D→Cと吹くのだが、きっちりDを出すのもCの音に戻すのも完全にカンで、これはさすがに練習量しかないと思った。あとで奏者の人に聞いてみることにする。 歯石を取った場所に、冷たいコ…

7/14 先日届いたアルメニアの笛、ドゥドゥクの練習をちゃんとやり始めた。YouTubeで動画を観たりしながら、何がしたいのか考えた。トトロともののけ姫とか吹けたらかなりそれっぽいので満足しそうとの考えが浮かぶ。難易度の問題で「朧月夜」の動画を観ながら耳コピを進めた。無飲酒。 7/15 寝つきがわるく寝坊。遅れたところに友人Aが来て、待たせてしまい申し訳なかった。意思疎通に不安を感じずにコミュニケーションを楽しめる相手は得がたく、楽しかった。帰宅後めしを食って寝ていたら着信があり、終電と携帯を失くして路頭に迷った友人Bを片道１時間半かけて助けに行く。帰宅後飲酒200mL弱。 7/16 雨。失く…

いちにちじゅう雨。気温は低いが、また湿度が高くて不快。 朝９時半ごろに目が覚めて、マクドナルドに寄ってマクドグリドルソーセージエッグとハッシュポテト２つを買って店に行く。朝マック終了間際のマクドがめちゃくちゃ混んでいて、クルーの人たちは大変そうだった。 雨なので客は少なかった。三体第三部上巻の続きを読んでいた。営業時間が終わるころにはあと数ページというところまで読み進めた。 弟の職場の人が、出張でこっちに来ているついでにうちの店に寄ってくれた。ただの職場の同僚という感じで会ったこともなかったので特に話すことはなかった。それどころか、「いかにも東京のデカ企業でサラリーマンをやっている人」の雰囲気…

昨日店に財布を忘れて帰ってしまったことに、帰ってから気づいた。天気は猛烈な雨。4時ぐらいまでどしゃ降りが続き、だんだん弱くなって帰る頃にはほとんど止んでいた。 行きがけにいろいろ寄るところがあったのだが、財布を忘れたことでプランが崩壊した。仕方ないので店を空けて買い出しに行こうかと思ったら、大雨の中この日唯一のお客さまが来訪。３度目か４度目で、前回いらした際にじっくり人生の話をしたせいで、もはや他人とは思えない。今回はびっくりしたのと緊張でやや喋りすぎてしまった気がする。熊谷の「フルートフルコーヒー」という店を教えてもらって、朗読の話、それから詩の話になって、アレン・ギンズバーグのHowlを聴…

【主催者言】 2024年のラ・フォル・ジュルネ(LFJ)は、音楽の「オリジン（起源、ルーツ）」に立ち返ります。幾世紀にもわたり、世界のあらゆる国々の作曲家たちをインスパイアしてきた様々な音楽の伝統に、スポットライトを当てます。まさに「音楽の父」の名にふさわしいJ.S.バッハでさえ、悠久の時と文明のるつぼに深く根を下ろした長い音楽の伝統を受け継いでいました。そして彼以後の作曲家たちは皆、どの大陸の、どの国の出身であっても、古くからの遺産をよりどころとして自分たちの音楽言語を練り上げ、作品を生み出してきました。LFJ2024では、主に三つの角度から、この極めて豊かなテーマを掘り下げていきます。 音…

秋からの活動？報告の第二弾は、なんといってもアルメニアの笛修業の日々。アルメニアのことを知っている日本人はとても少ない。アルメニア音楽についても、せいぜいドゥドゥクの存在やその音色を知ってるくらいだろう。なので「アルメニアの笛BLULと音楽に取り組んでいる」と話すと、たいていは怪訝な顔をされる。 右手に持っているのがShvi、左手に持っているのが目下修業中の斜め型笛Blul 本業？という言葉も僕の場合随分前から使いにくくなってるけど(笑)、南米のケーナもアイルランドの笛ももちろん基本的にはこれまで通り演奏できるものの、ここ数年は特に必要とされる舞台でしか触っていない。ともあれもう15年以上、そ…