ドクウツギ科。「毒空木」 学名"Coriaria japonica" 別名「ヒトコロビの木」 海岸や山地の荒地に自生する落葉灌木であり、日本では主に近畿以東に自生する。
コリアミルチン、ツチン、コリアチンという強い毒性を示すテルペン類を種子や葉に多く含む。 人が食べると中毒を起こし、痙攣、呼吸困難に陥る。 子供が野原に生えた赤い実を食べて中毒を起こす。死亡例もある。
こんばんはユキです。 そろそろ毒展に入れる時間です。 待ち遠しかった時が来て娘は気持ちが先走ってきます。 特別展の毒展に着きました! 入口はさほどでもなかったのですが、ちょっと進むと長蛇の列で中々進みません💦 正面から撮るチャンスがなかった💦 身近にある毒です。 ヒキガエルにも毒があるんだっ!? 調べてみると、 皮膚から分泌するアルカロイド系の強い毒(北海道固有種のエゾアカガエルがアズマヒキガエルの孵化したばかりの幼生を食べた場合、100%死亡する。 ヒキガエルの耳下腺分泌物には薬効があり、それを小麦粉で練ったものは蟾酥(センソ)といい、強心や抗炎症などに用いた。 毒と薬、両方持ってるようです…