鳥兜
キンポウゲ科トリカブト属Aconitum の総称。日本には40種あまりが自生する。
:植物
その美しい花の姿とは裏腹に、すべての部位に毒(神経毒)が含まれる。 かつては、忍者などがこの植物から毒薬を作ったとも言われる。
🌼 美しさの裏に潜む猛毒 🌼 皆さん、こんにちは! 今回はトリカブトに関する雑学をご紹介します! 鮮やかな紫の花を咲かせるトリカブト。 その美しさに目を奪われる人も多いかもしれませんが、実は日本三大有毒植物の一つとして知られる、猛毒を持つ花です。 古代から毒矢や薬に利用されてきた歴史があり、現在もその特徴と危険性から注目を集めています。 今回は、そんなトリカブトの名前の由来や起源・分布、特徴、意外な雑学まで幅広くご紹介します。 🌿 トリカブトとは? トリカブト(鳥兜)は、キンポウゲ科の多年草植物で、紫や青の美しい花を咲かせます。 しかし、その見た目に反して強い毒性を持ち、古くから「毒草の王」と…
当たり前ですが、野幌森林公園には、野鳥や草花の他にキノコがいっぱい生えています。 キノコは、花や鳥に比べると地味と言うか、あまり注目を集めていません。 でも、キノコをよく見ると、個性・色彩・不気味・デザイン・異端なフォルムなど、他の植物にはない魅力があります。 何か妙に可愛いですし。 そして、ふと「食べることができるかな」と思わせる植物なのです。 まずは、野幌森林公園のキノコワールドから3個のキノコをご紹介します。 キノコと言えばベニテングダケ? (不思議の国にアリスに登場) (絵本などにもよく登場) ちょっと一杯!シロキツネノサカズキモドキ。 (盃に似ているキノコです) 皮が付いているキノコ…
今週は2回、ハイドロキノンについて書いたけれど・・・アレって一時、食品に添加されていて騒がれたコトがあったと思う。しかも発ガン物質として説明されていた。それが問題となったのかどうか、前後関係が曖昧な記憶なんだが、写真現像液でも還元剤にハイドロキノンを使わないタイプが市販されたりした。 ハイドロキノンではなく、取って代わって用いられたのがビタミンCだったなぁ。 ビタミンCで現像出来るならば、もっと早くそ~してよ!と、思ったもんだ。それはひょっとしたら工業用途のビタミンCが安価に製造されるようになったとか、そういう背景があるのかもしれないけれど。 まあ、繰り返すけれど美白にハイドロキノンって・・・…
最近のスマホに搭載されているカメラも進化した。自分はユーザーではないがアイフォンならばプロ顔向けの写真が撮れるという。ずっとアンドロイドを使ってきたがそれでもメモ代わりの撮影には十分だ。絞りによるボケ、シャッター速度による動きの表現、露出調整による光の取りこみ方、すべてがカメラ任せ。しかも各種の自動レタッチ機能内蔵で背景を消し去るという事も出来る。カメラの動作原理などうでも良い。それで出来栄えが良ければ言うことなしだ。 スマホのカメラにははなから何も期待していない。それでも露出補正があるのはありがたい。フィルムカメラの時代は一眼レフにリバーサルフィルムを詰めていた。36枚しかないので露出をそう…
植物園とは大げさな言い方だけど、五家荘に出かけると、植物との新鮮な出会いがある。山に居る間、小さな自然の植物園の中を、彷徨っている気分になることがある。わずか、ほんのわずかの数時間… 今夏の夏の大雨で、登山道へ続く林道があちこちで崩壊し、おそらく復旧工事には年単位の期間が必要との悲しい知らせを聞いた。 五家荘の盟主、国見岳なぞ登山口まで続く林道が崩壊し、もう数年は経つ。林道の向こうに民家があるわけではないので修復工事が後回しになるのか、熊本県最高峰の山頂から広々とした九州脊梁の山々の景色を眺めることができない。山野草の宝庫、僕の一番好きな白鳥山への道路も夏前にようやく通行できるようになったのだ…
学生の頃、世の中の女性は全て女神に見えた。何と美しいのだろう、それは近づけない程に…。なかでも好きになってしまったひとは更に輝いていた。まさに高嶺の花だった。手を伸ばしても届かない。そもそも怖くて手が出ない。怖いのは自分が傷つくからか、恥ずかしいからか、それは定かではない。持てる全てのマイナス思考が自分がそんな行為に至ることを止めてしまうのだった。 しかし結婚生活を何十年もしているとわかる。女性も人間であると。しかし女性とは男性にとり、例え喧嘩をしてもいずれ還っていく安らぐ存在だ。年齢に関係なく男はいつも女神に憧れるように出来ている。それが無くなったらオスとしては終焉なのだろう。 花を第三人称…
『スキー場』、オフシーズンは、鹿にとっての『憩いの場所』 だんだん、秋めいてきましたね。 昨日は、雨上がりの晴れの天気予報だったので 『トレッキング』をしてきました。その山は、冬には、多くの『スキーヤー』や、 『ボーダー』で賑わう『スキー場』なんです。 シーズンオフのこの時期は、ひっそりと静まり 返っていました。 『YAMP』というアプリを頼りに、『リフト』 に沿って、『ゲレンデ』を登っていきました。 遠目で観たよりも、傾斜がきつくて、歩幅が、 短くなって、なかなか前に進めませんでした。見上げると、『鹿の群れ』が、ゲレンデを横断 していました。足元を観ると、鹿の『痕跡』が たくさん転がっていま…
加藤清正の兜のようなかっこいい花が咲くトリカブト ご存じのようにこの花は猛毒がある。 もっとも毒性が強いのは根で、 カラスの頭のような形をしているということで烏頭と言われる。 入笠山では湿原ではなく 湿原から山頂へ向かう道の沢沿いで見かけることが多い。 これにバッタのようなものがくっついていていたので 写真を撮影した。 OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS1/400 F5.6 ISO1600 バッタでないと気づいたのは家に帰ってからである。 これはアカアシカスミカメムシと言う緑柱石のような翅が美しいカメムシ…
お盆みたいにお休みが続くときって、アクセス数が激減するんですけど、まあ、そんなことは気にせずに、いつものように散歩して、いつものように写真を撮ってきました。 まずは、我が家の庭に来てくれた小鳥です。 センダイムシクイです。 少し幼さが残っているような気がします。 センダイムシクイ シジュウカラの幼鳥です。 シジュウカラの幼鳥① シジュウカラ② 庭木の手入れをあまりしていないせいか、小鳥たちがよく遊びに来てくれるんですよ。 でも、お隣の家が写り込まないようにすると、角度が限定されちゃって、写真は撮りにくいんですよね。 さて、ここからは散歩中の写真です。 ノビタキの幼鳥です。 ノビタキの幼鳥① ノ…
こんにちは!道端の小さな花が大好きなミラクルもっちーです!本日は、身近にある毒のある花について動画で解説します。 ヒガンバナがもう少しすると河川の土手に沢山咲きますが、実は毒があるんです!手で触れたら必ず後で手洗いを励行しましょう! そんな身近にある毒のある花について、小さなお子さんがいらっしゃる方は是非最後までご覧下さい。 出典:「ミラクルもっちーレボリューションズ」チャンネルより 『【身近にある危険】身近にある毒のある花 ー 小さなお子様がいるご家庭は注意 ー』からご紹介します。 最期までご覧頂きましてありがとうございます。