野鶲 スズメ目ツグミ科 学名:Saxicola torquata 英名:Stonechat 日本では夏鳥として、本州中部以北に渡来。本州中部以南では春秋の渡りの時期に見られる(L13cm) 成鳥雄の夏羽は、頭部・喉・背中・翼・尾が黒い。雌は黄褐色。 草の穂先によくとまる。昆虫が主食。 さえずりはヒーヒョーヒョーロリー、ヒーチュヒチー、チーピーチョチーなど。澄んだ声。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
この週末は天気が良くて、気持ちよく散歩できました。 暑いくらいでしたけど。 季節の変わり目のせいなのか、最近は鳥が少し少なめで、今週もあまり上手く撮れませんでした。 でも、赤い実を見たり、トンボを撮ったりできるので、楽しく散歩しています。 木漏れ日 こういうところを歩いていると、ドングリがパラパラと落ちる音がよく聞こえます。 近くに落ちると、ドキッとしちゃいます。 エゾシカがいました。 エゾシカ① エゾシカ② エゾシカ③ エゾシカ④ 遠くにモズがいました。 モズ① モズ② シジュウカラです。 シジュウカラ① シジュウカラ② シジュウカラ③ ノビタキです。 少し前まではたくさんいて、毎週確実に撮…
この季節の楽しみのひとつ、六花亭の「カンパーナふらの」が出ていました。 もちろん、買いましたよ。いわゆる即買いってやつです。 「大地の滴」はいつ出るかなぁ。 さて、お盆休みも終わり、通常モードで散歩してきました。 まずは、この時期に散歩するとほぼ確実に出会えるノビタキから。 ノビタキ① ノビタキ② 若い個体が目につくのですけど、こちらは大人っぽいかも。 ノビタキ③ ノビタキ④ ノビタキ⑤ ノビタキ⑥ ハシブトガラです。 ハシブトガラ コゲラもいました。 コゲラ① コゲラ② ムシクイの幼鳥だと思います。 センダイムシクイかなぁ。 センダイムシクイ? コサメビタキ① コサメビタキ② ここから虫を3…
お盆みたいにお休みが続くときって、アクセス数が激減するんですけど、まあ、そんなことは気にせずに、いつものように散歩して、いつものように写真を撮ってきました。 まずは、我が家の庭に来てくれた小鳥です。 センダイムシクイです。 少し幼さが残っているような気がします。 センダイムシクイ シジュウカラの幼鳥です。 シジュウカラの幼鳥① シジュウカラ② 庭木の手入れをあまりしていないせいか、小鳥たちがよく遊びに来てくれるんですよ。 でも、お隣の家が写り込まないようにすると、角度が限定されちゃって、写真は撮りにくいんですよね。 さて、ここからは散歩中の写真です。 ノビタキの幼鳥です。 ノビタキの幼鳥① ノ…
前日の夜に東京を出発🚗夜中、現地に到着後、パーキングにて車中泊🥱 翌早朝からの撮影スタート‼️朝の霧ヶ峰高原は景色も最高でした〜、、、☺️ おすましポーズ😄 キリッとポーズ❗️ 見られた😅 ふわ〜っとした景色に溶け込んでいるノビタキは可愛かった☺️
春採公園で撮ったノビタキです。 鳥はもう何年も、調べては忘れ、鳴き声も調べては忘れ、の繰り返しです。 観察していても、色が良く見えないことも多くあります。 このノビタキもGoogleの写真検索で名前を確認しました。 この写真の前日にも、コゲラとシマエナガらしきものを見たのですが、写真は撮れてもピンボケでよく確認できないありさま・・・・!!
先週の分なのですけど、よろしければご覧ください。 ゼンテイカ(エゾカンゾウ)が咲いていました。 ゼンテイカ(エゾカンゾウ) カラフトイバラです。 カラフトイバラ① カラフトイバラ② アヤメです。 アヤメ① アヤメ② アヤメ③ たぶんオオアマドコロだと思います。 派手さはありませんが、けっこう好きなんですよね。 オオアマドコロ? トンボがいました。 たぶんコサナエだと思います。 コサナエ?① コサナエ?② 家の壁にホタルのような虫がいたので、撮ってみました。 ホタル? ここからは鳥の写真を。 珍しくない鳥ですけど、そんなの見てもつまらないなどと仰らずに、ご覧いただけると幸いです。 ノビタキです。…
今週末は急に北海道らしくない暑さになって、扇風機を使っちゃいました。 明日は少し気温が下がるみたいですけどね。 さて、今年初めてトンボを見ました。 ヨツボシトンボでしょうかね。 ヨツボシトンボ① ヨツボシトンボ② ヨツボシトンボ③ コムクドリがいました。 コムクドリ 先週はつがい1組だけだったのですが、今週は群れていました。 1羽しか撮れませんでしたけど。 センダイムシクイです。 センダイムシクイ 葉が生い茂ってきて、せっかく近くに鳥がいても撮りにくくなってきました。 ベニマシコです。 ベニマシコ① ベニマシコ② 久しぶりにノビタキに会いました。 これから会う機会が増えるかな。 ノビタキ① ノ…
ノビタキ Siberian Stonechat です いわゆるノビタキ 日本のものと同じノビタキだと思っていたら、別の種だとする見方もある模様です。 Common Stonechat に対して Siberian(これ) and Amur (日本の)。 別種ならもっとまじめに撮っておけばよかった。 Nepal Day2 No20-351
今日も晴天、万博公園を歩いてきた。水場にノビタキが出ているというブログ記事があったので、どれどれと。 公園の玄関を入ってすぐにキセキレイ、ヤマガラ、シジュウカラの歓迎を受ける。幸先がよい。木の上にはモズもいた。撮影もそこそこにノビタキの水場に急ぐ。 先客が7,8人。川を挟んで両側に陣取っている。私は逆光ながらも被写体を近く狙える場所へ。 おお、3メートルほどのところまで来てくれた。メスですね。エサになる虫が多いのか、木の上から飛び立ってはまた同じ所に戻ってくる。20メートルほどのエリアを行ったり来たり、おかげでじっくりと狙えました。 セイタカアワダチソウの穂先にも止まれる軽さなんだね。 体長1…
ほんと久しぶりの探鳥記事です。腰痛が酷くなって、釣りも探鳥のお誘いもキャンセルしてきました。星の有る夜だけは天体写真を撮るために庭先やプチ遠征に出てましたが、天体写真を撮れる夜は少ない。。なんとも仕事のストレスが溜まっていく日々でした。 腰痛の原因の主なものは加齢でしょうが、テレワーク時のPCデスクが低い(座椅子タイプだった)事も良くないと聞き、高い椅子タイプのデスクに変更しました。この事も良かったのか、いまだ理学療法には通っていますが、ようやく良くなってきたので、友人の探鳥に同行させてもらいました。初撮り祭りって感じでした。 行ってきたのは、富士山5合目の御中道という遊歩道です。実はここで探…
こんにちは、Musukoです!!! お久しぶりです。いつ以来の記事だ... そもそもこの探鳥が一ヶ月ぶりで、さらにそれを書くのが一ヶ月遅れましたね。 8月も終わりになってしまいましたが、今回は夏休みに入ったばかりの7月中旬の話です。 夏鳥達に出会うべく、祖父母の家から奥日光へ向かう魂胆だったんですが。これはヤバいな...普段思いっきり歩いているエリアの熊情報にビビり、切込湖など山の奥地は断念。 とりあえず、戦場ヶ原へ向かいます。 6時半ごろ、国道120号線からの景色。めちゃくちゃ曇天、なんなら雨です。 弱まるのを待ちつつ、湯の湖へ。キンクロハジロとマガモがいました。 キンクロハジロもジョウビタ…
9月に北アルプスに登ろうと計画しているので、 その前に、トレーニングがてら低山を歩いておこうと、鷲ヶ峰に行ってきました。 というのは口実で、本音はこの酷暑から逃れたかっただけ。 だって、暑いんだもの (;一_一) 鷲ヶ峰は、霧ヶ峰から美ヶ原へ抜けるルートの中にある山で、 健脚の人たちは、サラリと通りぬける場所なんだろうな。 八島湿原からスタート 緩やか~なアップダウンを歩きます 流れる雲を見ながらのんびりと 下の写真、真ん中にぴょこんと飛び出ているのが山頂です。 マツムシソウが咲いてた マツムシが鳴くころ咲くのだそうな、ちょっと秋の気配 トリカブトも花をつけておられました。 日差しはまだ夏と変…
ノビタキ(雄)の夏羽を見て来ました。 ノビタキ 雄(左)夏羽(右)冬羽 正面 後ろ姿 ノビタキ(幼鳥) ノビタキは夏の間、本州中部以北の高原や北海道の草原などで過ごし冬は南方へ渡ります。 私の住む地方には9月下旬から冬羽になったノビタキが通過して行きます。よく行く川やススキが生い茂った森の中、田畑でも観察できます。 これまで茶色い冬羽でしか見たことがなかったノビタキの夏羽を撮影して来ました。 ノビタキ 雄(左)夏羽(右)冬羽 翼の白斑以外大きく違う羽色です。 正面 子育てを頑張ったからなのか、直前に雨が降っていたから水浴びでもしたからなのかお腹の羽毛が乱れています。 9月下旬には冬羽になってい…
八島ヶ原湿原トレッキングコースを歩いて来ました。 八島湿原(八島ヶ原湿原)の基本情報 八島湿原でのトレッキング・まとめ 八島湿原(八島ヶ原湿原)の基本情報 標高 : 1640m 場所 長野県諏訪郡下諏訪町距離 湿原一周 3.7km所要時間 90分駐車場 有り (無料)お手洗い 駐車場にあり、周回途中にバイオトイレ有り お盆休みを利用して出かけたので混雑を覚悟していましたが、ビーナスラインも駐車場もスムーズに入れました。天気が不安定で人出が少なかったのかもしれません。渋滞して並ぶことはなかったです。 今回私が歩いたのは湿原を一周するコース。 他にもいくつかのコースがありここからさらに霧ヶ峰最高峰…
(遥か遠くの切り幹で囀るカッコウ)夏本番になりますと一度は撮影したくなる高原の野鳥たち。今回は2回に分けてその様子をご紹介したいと思います。
8年前のこの日、2016年8月13日は新千歳空港周辺で野鳥撮影と飛行機撮影をしていました。この時撮った野鳥がノビタキ。こちらでは夏鳥です。今回は運よく雄・雌・幼鳥(つまり一家族)をワンショットに収めた事も印象に残っています。新千歳空港周辺は野鳥や野生動物が結構多く見られ、飛行機を撮りながらこれらも撮れるという一石二鳥的な所もあります。 ノビタキ 右から雄・雌・幼鳥 雄
皆さん、オリンピックは見てます? うちは最近天気が悪くてですね・・・ えっと、オリンピックと天気に何の関係があるかといいますと、天気が悪くなると電波が悪くなって、我が家のテレビは地上波の一部が映りにくくなっちゃうんですよ。 なので、NHK総合で中継を見ていたら、「この後はEテレで」ってなって、チャンネルを変えると「画面が真っ黒」ってことがよくあるんです。 というわけで、我が家ではオリンピックは見たり見なかったりという感じですね。 さて、今週も散歩してきたのですが、鳥の写真はあまり撮れず、植物と虫が多くなりました。 虫が苦手な方は適当に飛ばしてください。 ヨツバヒヨドリに蝶がたくさん留まっていま…
直前の天気予報で初日と二日目の予定を入れ替えしメインの乗鞍岳の剣ケ峰登頂を二日目に変更した登山とその他の観光の記事です。 「7.17」初日は曇り空のもと長野県の白樺湖 ~美ヶ原高原美術館までの観光。 宿泊は長野県松本市内で。 「7.18」2日目は快晴で岐阜県の乗鞍岳の 畳平~剣ケ峰までのトレッキング。 宿泊は山梨県南アルプス市内で。 「7.19」3日目は本栖湖経由で富士花鳥園 を経て神奈川の自宅に無事帰宅。 3日間の走行距離620㎞ ⇩妻の後ろの山、一番左が剣ケ峰(2日目) ⇩初日の出発後、神奈川県の松田町辺りは濃霧です。 ⇩山梨県の道の駅はくしゅうで小休止。朝7時ころ ⇩道の駅はくしゅうの掲…
場所はこちらです。 けっこう 「あぁ、北海道らしいなぁ」という風景が広がっていて写真を撮りたいなぁという気持ちもあったのですが、先を急いでいたので、どんどんすっ飛ばしてしまいました。が、ちょうどエゾキスゲがいっぱい咲いていたので、それだけは写真に撮りました。 ノビタキ? こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!
ウトウ(夏羽) チドリ目 ウミスズメ科 日本では北海道や本州北部で繁殖する海鳥。夏羽ではくちばしの突起と眉やひげのような飾羽が現れます。ウトウとはアイヌ語で「突起」の意味。潜水して小魚やオキアミなどを捕食します。 キレンジャク スズメ目 レンジャク科 日本では冬鳥で特に北日本で多く見られますが、年によって渡来数に変化があり膨大な群れが見られる年もあればほとんど渡来しない年もあります。次列風切羽の先端に赤いロウ状の突起が付いており、レンジャク科の英名「ワックスウイング」の由来となっています。 ケリ チドリ目 チドリ科 日本各地で留鳥または冬鳥として見られます。水田や畑、河原などに生息し、主に昆虫…