河原鶸 スズメ目アトリ科 学名:Carduelis sinica 英名:Oriental Greenfinch 日本では亜種カワラヒワ(Carduelis sinica minor)がほぼ国内全域に分布する 留鳥 キリリコロロ、チョンチョンチョンジュウーイと鳴く
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写真は、カワラヒワです。少し古い写真です。 実は、多分8月の末頃からカワラヒワの姿が見えなくなりました。どうしたんだろうと思っていたら、9月の中頃に戻ってきました。我が家の庭の話なので、実際は、期間や時期はこうではないかもしれません。 姿が見えない時に、ネット上でカワラヒワを探してみました。すなわち、渡り鳥なのか、留鳥なのかです。 正解が見つかりました。厚岸水鳥観察館さんのホームページようこそ厚岸水鳥観察館へ!!! にありました 引用させていただきますね。 カワラヒワという野鳥をご存じでしょうか? 日本全国、スズメと同じくらいごくふつうに見られる野鳥ですが、実は北方系のオオカワラヒワ、南方系の…
実に1週間ぶりの鳥見です。潮見カレンダーを見ると、今朝は大潮の干潮が10時11分!馬入ふれあい公園の展望デッキから、干潟に集まる野鳥に会えるのか!?という事で9時5分に展望デッキを訪れますと、相模川は写真の通りです😢😢。 展望デッキに立っていると、どこのダムかは聞き取れませんが、ダムから放流しているというアナウンスが聞こえてきます。 そうなると大潮の干潮など何の関係も無いですよね。展望デッキには相模川を眺めておられる男性がいらっしゃいます。話好きな方のようで少々、雑談をさせて頂きますと自転車のカゴに靴ひもで縛ったと思われる大きさ5㎝くらいのカニが2匹! 確かに、私もこの時期、小さなカニですが歩…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 何と、5日ぶりの投稿になってしまいました そうこうしている内に 昨日より、二十四節気は、「処暑」になりました 「処」(しょ)には、止まるという意味があるそうです ということで 処暑は、暑さがおさまるということだそうです 七十二候では 「綿柎開」(わたの はなしべ ひらく)です 綿を包む蕚(がく)が開き始める時期だそうです 残念ながら、綿の花は、見たことがありません それでは、ご近所さんぽです 先ずは、ナツメとマユミの実です 少しずつ色づき始めました 続いて、キバナコスモスとナスです さらに、ヤマブキとシロオビノメイガです シロオビノメイガ、ハ…
2019-01-20 11:40-12:40 晴 9.5-9.9℃ 初めての大きな池ある公園で、子供と探鳥教室を受けた次の日。早速いつもの公園に出掛けていて、元気でした。
今朝は曇りがち。そのせいかとても涼しかった。でも歩くと、たんと汗をかく。平塚総合公園⇔馬入ふれあい公園ルート。途中いくつか信号があるけれど、しっかりと歩くことができて、たどり着いた公園でちょっとゆっくりできるのが気に入っている。 ひまわりはすっかり終わっていて、ヒャクニチソウ畑が花の賑わい。 このお花畑を知るまではヒャクニチソウをまじまじと見たことがなかったと思う。 様々な色や形。それでもピンクやオレンジ色が多いのかな。 コスモス畑の中に草が生い茂っている。これは手入れが大変。 ひまわりの出来始めた実を啄んでいるのか。スズメたちに混じってカワラヒワがいた。 栂池自然園の花コーナー ヤマトユキザ…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日から、「大暑」の末候に入りました 七十二候では 「大雨時行」(たいう ときどきに ふる)です 時として、大雨が降りやすい時期だそうです そう言えば、一昨日、当地方でも急な雨がありました 我が家の周辺でもかなり強い雨でしたが 少し離れたところでは、100mm以上の降水量もあったようです 大きな被害がないことを願うのみです それでは、ご近所さんぽです 今回は、久しぶりに野鳥の登場です 先ずは、ヒマワリとカワラヒワです ヒマワリの種が好物なのでしょうか? 続いて、ヒマワリとスズメです 夏というと、野鳥にとってもヒマワリなのでしょうか はてなブロ…
本日のおっさんぽ 多磨墓地で探鳥 井の頭恩賜公園で探鳥 https://www.youtube.com/watch?v=cua2ZSk_3DU
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 昨日(6月26日)より 「夏至」の次候に入りました 七十二候では 「菖蒲華」(あやめ はな さく)です 菖蒲の花が咲く頃というということです もっとも、菖蒲が咲くのは5月頃ですから この時期は、花菖蒲(はなしょうぶ)ということになるそうですが 花菖蒲も終わりを告げていますね 西日本では、豪雨に注意が必要な状況ですが こちらでは、昨日ほどではありませんが 暑さが続いています このままでは、梅雨なしで夏に突入してしまいそうです💦 それでは、ご近所さんぽです 先ずは、ヘクソカズラとモッコクの花です ヘクソカズラとは、可哀そうな名前ですね 日本在来種…
すでに山下サイクリング橋へは2週間も行っておりません。雨の影響もあり運動不足は否めません。と言う事で気温がどんどん高くはなっておりますが高麗大橋までは自転車、そこからはウォーキングで山下サイクリング橋へ向かいます。 平塚大橋を西へ渡る途中、眼下の金目川に野鳥!と思いきや常連さんのカワラヒワでした。さあ、もう少しで山下サイクリング橋。鳥見仲間の皆さんは来ているのでしょうか。 合歓の木を過ぎたら山下サイクリング橋はすぐそこなのですが、合歓の木には鳥の影がいくつか動いています。スズメかな? 私にとってはこの時期にメジロに会う事は結構、驚きなのですが・・・・。2羽のメジロが合歓の木の間をちょこまかと動…
昨日の日記では、今季初見のゴイサギだったのに、ブログのタイトルではササゴイと間違えておりました。今朝、気付いたので編集しなおしましたが鳥見歴も3年目になろうとしているのにお恥ずかしい限り💦💦。 さて、先週、鳥見仲間のKさんから馬入ふれあい公園ではキジの幼鳥2羽が親のキジと歩いていたと伺ったので、今朝は馬入ふれあい公園へ行く事としました。 紫陽花が沢山咲いている訳ではないのすが、園内のあちこちに咲いている紫陽花は満開のようです。 展望デッキから相模川を見渡しますとササゴイが2羽いるのが分かりますが逆光で遠い。一様、撮って出し日記として手ぶらは回避したいので写真を撮りましたが、どうしたものか。 さ…
一時の異常な暑さは収まったとはいえ…暑い!もう10月だよ~。。。 で、今朝は天気も悪かったし、近くの公園へ。ホントはちゅんを撮りた かったのですが…撮れず!(汗) カメラの使い方、忘れた~!全然上手く撮れず。 撮れた仔だけ。 これから、50種か100種目標に?野鳥撮って行こうかなぁ? とかも思いますが…きっと自分はがっち見つければ、他の鳥さんなんか 眼中になくなるんだろうな。 100種では少ない?とも思われますが…何しろ、鳥撮り向きの性格でも ないし水鳥とか、あんまり見に行かないし。 目標200種なんて人もいれば…中には600種なんて人もいるけど。 ま、これから一度数えてみます。過去撮って、二…
2024年 9月23日 月曜日 あめーはれ イソヒヨドリ、スズメ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ムクドリ、キジバト、アオサギ、 ハクセキレイ、ダイサギ、アマサギ、トビ、ツバメ、カワラヒワ、シジュウカラ、 キジ、 が、いました。 9月24日 火曜日 はれ ハシボソガラス、ムクドリ、スズメ、ヒヨドリ、ダイサギ、ドバト、ウミネコ、 ハマシギ、ミユビシギ、トウネン、トビ、 が、いました。 明日から、雨の予報 台風のせいかな?
2024年 9月21日 土曜日 くもりーあめ ハシボソガラス、スズメ、ヒヨドリ、カワラヒワ、ダイサギ、ドバト、トビ、 が、いました。 9月22日 日曜日 あめ イソヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス、ムクドリ、ドバト、ツバメ、ウミネコ、 ミユビシギ、 が、いました。 平穏な、一日でした。
夏の暑さで、シダレモモが異常に成長、草もうっそうとしています もう、成長が終わりなので、剪定しておくことにしました シダレモモの剪定は、みやすいです ただ、すっきりするだけです でも、畑の草を除草剤で枯らしたので、そこにいた虫が、シダレモモにまぶれついていて、剪定どころではありません 寒くなって虫が死んでから、続きの剪定をします(元気になって戻ったら) 下の田の害獣柵撤去は、元気に一時退院できたので、自分で少しずつできました 昨日は、隣との境1列分撤去しました この柵は、栗畑の柵の補強に使います 害獣柵は、道沿いだけになりました 15年、いろんなことがありました この田は、上に電線があるので、…
今日も少ないなあ。Dさんは、ミサゴ、カイツブリ、サメビタキ撮っているのになあ。 <アマサギ> <カワラヒワ> <コガモ> <カンムリカイツブ>東新池に。これは成鳥だろう。 本池幼鳥 <モズ>二羽撮れた。♂♀。幼鳥かな? <コサギ>
<アオサギ>幼鳥かな。 <ダイサギ> <コサギ> <カンムリカイツブリ>東新池に。 <コガモ> <セグロセキレイ> <カワラヒワ> <ハシビロガモ>
2024年9月22日(日) 朝はギリギリ雨が降っていなかったから野鳥散歩に行けた!今日はセキレイ公園へ 早速セキレイで、セグロセキレイ 手前にもう1羽 中洲には保護色になったハクセキレイ(ハク様) 飛び立った2羽のカルガモ 代わりにこっちに飛んで来たのは2羽のアオサギ 降りるかと思ったらまた飛んで行き、また別の場所に降りるかと思ったら飛んで行って落ち着かない様子だった。 こちらは中洲にいた3羽目のアオサギ 飛んでいた2羽も含めて一帯で4羽もアオサギを見た。 少し先にはシラサギも ダイサギかな? 中洲のハク様たち ↑最後の子は顔が黄色すぎない? 中洲にいた3羽目のアオサギが高台に上がった。 こち…
桜の樹に野鳥の団体さん カワラヒワだ これを撮ったのは午前中 午後も雨の中ふと見ると 午前中の数倍の100羽近くいると思われる群れがやって来た! 撮ろうと思って窓を開けたら飛んで行ってしまったけれど あんな団体さん初めて見たよ
(横枝に留まるカワラヒワ) 今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第13回になります。7月下旬から徐々に水場に集まる野鳥達の数は減り続けてきました。従いまして、このシリーズも今回が実質最終回になりそうです…。(撮影日は7月下旬から9月上旬)
本日の日の出時刻は5:40。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。 今朝は、少々早く家を出てしまい、西外堀に到着した時はまだあたりは真っ暗な状態。 当然堀の中も確認することは難しく、大手門へ回った後、少し周囲が明るくなるのを待つことに。対岸の石垣近くで、何やら動いているシルエットを見つけたので、カメラで撮影してみると、カルガモとマガモがいました。 その後、京橋口へと回りますが、堀の中にはそれ以外の水鳥を確認できず。飛騨の森へ入ると、西ノ丸との境目にエゾビタキがいました。 距離があるので、トリミングするとこんな感じです。 カワラヒワと久しぶりに遭遇できました。 コサメビタキはかなり多く…
侵食し始めた緑 今年(2024年)の春に訪れた、300坪ほどある広めの空き地。 前年まで、ここにコンビニエンスストアがあったが、撮影時から遡って数ヶ月〜半年ほど前に解体されたようだ。 敷地内はまだ雑草がまばらにしか生えていない。 しかし地面を観察すると新しい草がたくさん芽吹いているので、程なくして敷地全体は緑に覆われてしまうだろう。ちなみに、普段空き地を回っていても、このように植物が侵食し始めた場所に出会う機会は少ない。 新しい命が次々と芽吹き、成長していく姿を見ていると「地」が持つ原初的な魅力を感じる。 なお、この空き地で最も目を引いた植物は菜の花だ。菜の花は河川敷で自生している姿をよく見か…
<カワラヒワ> <スズメ> <カンムリカイツブリ> <アマサギ> <コサギ>頭がいいと白長おじさん言っていた。確かにパンに寄ってくる小魚を食べていた。 <バン>1枚目のバンはパンにはありついていない(笑) <ハジロクロハラアジサシ> <アイガモ> シオカラトンボがハスのつぼみに止まっていた。
暑さも峠を越えました。急ぎの仕事も特になく、そろそろ探鳥を再開しても良さそうだということで広島市森林公園にやって来ました。 昼下がりの森 ただ、今回は「森林に行きたい」という相方の思い付きのため昼からの探鳥となります。早朝ばかりだったので、これもまた良い機会でした。この暑い中、森林の中ではどんな鳥に出会えるものなのでしょうか。期待半分で赴きました。 渓流沿いということもあり、日中でもかなり涼しかったです。空耳かもしれませんが、サンコウチョウの鳴き声がして鳥肌が立ちました。え、ひょっとしてまだ居る…? 早速、ヤマガラに出会いました。設定を少し誤ってしまい、微ブレのオンパレード。記念撮影的な一枚と…
岐阜市近郊にある自宅の周辺は、土地が変化に富んでいることから多くの種類の土地たちが数多く生息しています。今日の写真は自宅周辺を散歩する際に見かけたそれらの野鳥たちのご紹介です。1枚目は、今は農園の整備のために切り倒されて無くなってしまいましたが、園内最大の木に停まるイカルたちです。今は使われておらず荒れ地となっているこの大きな農園を冬の餌場としているのか、ここではイカルをはじめ、シメやカワラヒワの大群をよく見かけます。 2枚目は根尾川で漁をする姿をよく見かけるアオサギです。アオサギは数が多く一年中よく見かけます。警戒心は割と強く、遠くからでも人の姿を見つけると早々に飛び去ってしまいます。なお今…