河原鶸 スズメ目アトリ科 学名:Carduelis sinica 英名:Oriental Greenfinch 日本では亜種カワラヒワ(Carduelis sinica minor)がほぼ国内全域に分布する 留鳥 キリリコロロ、チョンチョンチョンジュウーイと鳴く
関連語 リスト::動物 リスト::鳥類
昨日はマラソンが縁で知り合った友人たちと飲み会の予定でしたが・・・。5人中2人が発熱。(一人は完全にコロナと診断)と言う事で、一度は台風の接近で延期した飲み会でしたが結局、中止する事と致しました。飲み会に備えて(笑)、朝の鳥撮も控えたんですが止むを得ません。友人たちに聞くと、息子さん夫婦やお孫さんまでコロナに罹ったそうで人混みに外出するのが怖くなってきました。 さて、今朝は潮見カレンダーを見ると8時40分過ぎが干潮。ならば久しぶりに馬入ふれあい公園へ行こう!9時少し前に馬入ふれあい公園の駐車場には到着。潮見カレンダーの通り、相模川(馬入川)には干潟が現れています。しかし、シギチは1羽もおりませ…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 暑い日々が続いています 暑さ指数は、危険レベルの日々です このような日々の中 台風による、災害復旧に取り組んでいる 多くの方々が、健康を害さないようにと祈るばかりです それでは ご近所さんぽです 今回は、ホオジロに続き カワラヒワです 電線に止まっていたので、ズームアップしてみました 続いて、小学校の校庭の木の上に居ました さて、何をしているのか? 別の枝に止まっていた方でみてみると どうやら木の芽を啄んいたようです 鳥たちも暑い中ですが、生きていくために頑張っているなぁと感心させられます 本日は以上です 最後までご覧いただきありがとうござい…
鈴川、金目川に通いすぎ(笑)かなと思い、潮見カレンダーを見ます。干潮は朝の7時頃。長潮なのでその2時間後では相模川の干潟は残っているのか? と言う事で、今朝も自転車漕ぎ漕ぎ💦💦、風の強い中、向かい風に抗いながら馬入ふれあい公園へ。相模川を臨む展望台、かろうじて干潟が残っています。 遠くの干潟にはカワウ。シギチやササゴイの姿は見られません。干潟に集まる野鳥に期待が出来ないとなるとオギ原に何か居ないか探しに行く事に。 カワラヒワを発見。しかし、逆光気味で手前の葉っぱにピントが引っ張られてしまいます。風がそこそこ吹いており、カワラヒワの留まっている枝も揺れています。最近、カワラヒワくらいのサイズの野…
みなさん、こんにちは!チャートマスターアカデミーです。 会社近くの橋を歩いていたら、珍しい鳥が川に飛んできたのでとっても気になって、それから身近な鳥に興味が湧きました。 そんなチャートマスタアカデミー ブログ担当が今日は身近な鳥についてご紹介します! 今日ご紹介する鳥は「カワラヒワ」💡スズメ目アトリ科💡全長14cm💡市街地では、空き地でタンポポなどの種子を食べる。樹上に細い草を使った小さなおわん形の巣をつくる。 鳴き声は”キリリリ”だそうです。では次回の更新をお楽しみに♪ byチャートマスターアカデミー
この日は海沿いの草原でしばらくぶりに鳥見。 出てくれたのは ノビタキ ホオアカ カワラヒワ 遠くにアリスイ(今さら今シーズン初見) なかなか会えない珍しい鳥に出会って心躍るのも鳥見ですが、その存在を確かめるようにおなじみさんに出会って、静かにものを思うのも鳥見のあり方かなあと思います。 でこの日何を思ったかというと、先日読んだ本のこと。 はてなブログもされている高橋進さん(ID:bio_journey)の「生物多様性を問いなおす─世界・自然・未来との共生とSDGs」(ちくま新書)という本。 バーダーが考える生物多様性は、「あの鳥、見られなくなったら寂しいなあ」という程度のものでしょう。もうねえ…
一年程前からスマートウォッチを使っている。 スマートウォッチは機能や価格もそれこそピンからキリまで。自分の場合、日々の健康管理に役立てばという程度のモノを購入。 例えばApple Watchのようにアレも出来るコレも可能というような多岐に渡る機能が備わっているわけではないが1日24時間の心拍数、歩数や消費カロリーの測定、アクティブな心拍ゾーン(分)、アクティビティや睡眠データの記録などが可能。呼吸数、心拍変動、皮膚温、血中酸素ウェルネス、安静時の心拍数も細かく分かる。 「運動リマインダー」機能では、最低でも1時間で250歩に達していないと手首に振動が走り、ストレッチやウォーキングなど軽い運動を…
潮見カレンダーを見ると、中潮の干潮が8時37分。ならば久しく訪れていない馬入ふれあい公園へ車で行く事に。8時45分到着、干潟が現れています。 干潟に向かう途中ではお花畑にヒバリが3羽ほどおりました。冠羽を立てております。なにやら興奮状態なのでしょうか。 展望台から干潟を眺めますが曇り空の下、地味な色見のシギチ達を見つけられるのか?先ずはコチドリ。 展望台のそばの枯れてしまった紫陽花の上で、セッカが鳴いておりましたのでパチリ。ヒッヒッヒッと鳴いている個体とチッチッチッと鳴いている個体がおりました。 セッカの写真をそれなりに撮れたので(笑)、今一度相模川に出来た干潟を見ますと、久しぶりのメダイチド…
ウォーターフォードホワイト細目SM 透明水彩+ガッシュ 木は好きなんだけど描くのは苦手。 でも色合いは気に入っている。 マルマン画用紙F2 パステル色鉛筆+透明水彩+ガッシュ ファンタジー風にしてみた。この女性誰なんだ…笑。 ランプライトF2 透明水彩+ガッシュ 樫の木をイメージしたんだけどうまくいかない。 でもめげないわ。 ここからはファンアート。 マルマン画用紙はがき パステル色鉛筆+透明水彩 「サンドマン」というアメコミに登場する、 デスという少女の姿をしたフレンドリーな性格の死神。 クリスバチャロという方が描いたデスが一番可愛くて好き。 ネットフリックスには入ってないのでドラマ版は見て…
一つ一つは大したことないのだけど 入れ替わり立ち替わりにやって来る用事と人(主に家族)のお世話で 気持ち的にも体的にも忙しない日々が続き ブログを書くことから遠ざかっている書くための時間も無いし、気持ちに余裕も無い 例えば、私以外の家族にとり、私と向き合う時は1対1仕事(家事ではなく)もしていないしおかーさんは暇だろう いつでもたいてい大丈夫と思っているかもしれない (私にすれば)気楽にいろんなことを言う だが、私はそんな家族に事あるごとにそれぞれ関わるので常に1対4の心持ちであり 実際、ある時は同時進行、ある時は立て続けに家族のことで動いている そのことを恨めしく思うわけではないが おかーさ…
GSに洗車を依頼した後、遠回りして鳥撮りのフィールドへ。農道へ入ると直ぐ、はるか先の道端のシロツメグサの中にキジがいるのを見つけ、ゆっくりと間合いを詰めた。 キジに近づいているとキジの手前の道にカワラヒワが舞い降りてきた。老爺の眼の前でしきりに何かを啄んでいるのだ。何事ならんとソヤツにレンズを振る。 数ショットして眼を上げてみるとシロツメクサの草むらにいたヤツが姿を消しているのだ。ほんの僅かな間に何処かへ行ってしまうこともあるまいと辺りを探すも姿は見えずだ。しばらく立ち止まっているとヤツはこちらを伺うように草むらから顔を出す。間合いを詰めていけばヤツはどんな行動をするだろうかと三脚を畳んだ。眼…
本日の日の出時刻は5:51。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。西外堀に到着した後、大手門へと回ります。 すぐに確認できたのはマガモでした。 その後、堀の中央付近にカイツブリがいました。 カイツブリは個人的には、今季初観察です。京橋口をはさんで北外堀ではアオサギがいました。 京橋口から飛騨の森へ入り、内堀を覗くとカルガモがいました。 飛騨の森では、ユキヤナギのそばにヤブサメがいました。 この写真ではどこにいるのかわかりづらいので、トリミングしてみるとこんな感じです。 メジロの姿も見られました。 その後飛騨の森を回りますが、なかなか他の野鳥とは出会えません。 7時ごろになって、野鳥た…
9月25日。大阪の最高気温32度。暑さが戻ってきた。 大阪城公園。5.5km、3時間。 野鳥、ヤブサメ、コサメビタキ、オオルリ、キビタキ(メス)、カワラヒワ、シジュウカラ。 コサメビタキはサメビタキかとも思ったが、日本の野鳥識別図鑑(鳥の名前質問コーナー)で確認したら、コサメビタキだった。 ヤブサメ ヤブサメ ヤブサメ ヤブサメ コサメビタキ コサメビタキ コサメビタキ コサメビタキ オオルリ オオルリ オオルリ キビタキ(メス)? キビタキ(メス)? キビタキ(メス)? カワラヒワ シジュウカラとスズメ ヒヨドリとスズメ
さわやか自然百景選「蔵王 秋から冬」2021年12月31日放送 NHK総合-「蔵王 秋から冬」は、奥羽山脈南部の蔵王連峰の美しい自然の移り変わりを鮮やかに描いた番組でした。蔵王は長い年月をかけて形成された火山活動の結果、活火山として現在も活動を続けています。10月には山頂付近が雪化粧し、ハイマツが生い茂っていました。さらに、山頂から少し下にはオオシラビソなどの樹木が見られました。 この地域では、秋から冬にかけて鳥たちが賑やかになります。蔵王連峰中腹に広がるブナを中心とした落葉広葉樹の森では、紅葉の季節には鳥たちが実りを求めてやってきます。アカゲラやアオゲラ、アカハラなど、美しい羽色を持つ鳥たち…
さわやか自然百景「京都 鞍馬山」2021年1月24日放送 NHK総合-京都の鞍馬山は、その美しい自然環境と歴史的な鞍馬寺で知られています。標高584メートルという高さからは、素晴らしい景色を楽しむことができます。山の南斜面に広がる鞍馬寺は、奈良時代末期に建立され、京の都を守る北の要として重要な役割を果たしてきました。そのため、長い年月を経て多くの信仰を集めてきました。 鞍馬山の美しい森林には広葉樹と針葉樹が交じり合い、11月には実りの季節が訪れます。この時期、森にはイカルやカワラヒワなど多くの鳥が集まり、自然の息吹を感じることができます。また、夜にはムササビが現れ、その皮膜を広げて100メート…
本日の日の出時刻は5:46。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。大阪城に到着する直前から小雨がぱらついておりました。西外堀に到着すると、目の前にヒドリガモの姿。 その奥にはカルガモもいました。 大手門方面へ移動している途中、上空にコサギの姿。 その後西外堀の外周を回って、京橋口から飛騨の森へと入ります。飛騨の森に入ると、樹上からすぐにコサメビタキの声が聞こえてきます。 3羽以上同時に見かけたので、飛騨の森だけでそれ以上のコサメビタキがいたと思われます。 ただ、天候があまりよくなくて少し暗いせいで野鳥の色がはっきりと判別しづらく、もしかしたら同時に見かけた中にキビタキのメスが混ざって…
岐阜市近郊にある自宅の周辺の2㎞程のコースを散歩するのが日課になっていますが、真夏には野鳥に出会う機会が激減することから行かなくなります。でも冬にはその逆でたくさんの種類に出会えることから、日によっては午前と午後の2回出かけたりします。今日の写真は1月の散歩で出会った野鳥のご紹介です。1枚目は冬の散歩でよく出会うアカゲラです。このアカゲラとよく似たオオアカゲラもいますから種類の特定には注意が必要です。この他にアオゲラなど、キツツキは意外と身近に多く生息していますね。 2枚目は木枯らしの吹く寒い日に梢で一休みするカワラヒワです。カワラヒワはイカルやシメと一緒にいることが多く、その時は大群になりま…
さわやか自然百景蔵王 秋から冬2021年3月14日放送 NHK総合-蔵王の秋から冬の風景は美しく、自然の息吹を感じさせるものですね。紅葉したブナの森や雪化粧した山々は、季節の移り変わりを感じさせてくれます。また、鳥たちの姿も見られるようで、アカゲラやアオゲラ、アカハラなど、多様な種類の鳥が飛び交っているのが印象的です。そして、厳しい冬の中でも蔵王は活気を保っており、樹氷が数千本も美しく立ち並ぶ様子は一見の価値がありそうです。さらに、吹雪の中でもカワラヒワが姿を見せるなんて、頑強でかわいらしい生命の息吹を感じますね。自然の中には、多くの生き物たちが息づいており、そこにはさまざまな生態系が広がって…
9月16日監察記録 野鳥 キジバト スズメ ハシボソガラス モズ 上記以外に確認した野鳥 カワラヒワ、 ツバメ、 ヒヨドリ、 ムクドリ、 以上。T.N
さわやか自然百景選「鶴見川 春から夏」2021年8月23日放送 NHK総合-鶴見川の紹介を通じて、春から夏にかけての美しい風景や生物の姿が描かれていますね。多摩丘陵を源に流れる鶴見川は、東京都の横浜市や川崎市を通っている河川です。 中流域には広大な河川敷が広がっており、春の4月にはオカヨシガモやオオバンの群れを見ることができるそうです。潮の満ち引きの影響も受けるため、鶴見川の水は常に変化していることでしょう。 また、本流と支流の合流点には農業用の水を引くための堰があります。この堰を登るために、カワセミが魚を捕食する様子も見ることができるそうです。そして、5月にはヨシ原にオオヨシキリが現れるそう…
夜中雨が降り、あまり眠れなかった。今日も寝坊。明日から体内時計を戻したい。10時頃月寒公園に行った。今日もとても蒸し暑い。東南アジアのような感じ。 寝ていそうで寝ていない。カモかと思ったが、オシドリなのではないか。投稿してから気づいた。石段を登るとより暑くなった。 ゴジュウカラが木をつついて、虫を食べているようにも見えた。 マガモのオスがどこにもいない?と思ったが、秋になるとオスも地味な羽になるそうだ。もしかしたらそうかもと思った。 繁殖を終えたカモのオスはエクリプスというそうだ。 見分け方は黄色いくちばし。偶然撮れていたこのカモがエクリプスだ。 カワラヒワもたくさんいたが、すぐ移動してしまう…
さわやか自然百景「北海道大学 冬」2019年4月15日放送 NHK総合-北海道大学の冬の風景は寒さが厳しく、天候も荒れることが多いようです。しかし、敷地内には多くの鳥が生息しており、ヤマガラやシマエナガなどが木々で虫や種を食べている様子が観察されています。また、川ではハシブトガラスが水浴びを楽しんでいる様子も見受けられます。 また、北海道大学の敷地内には札幌農学校第2農場があり、農業や畜産の研究に使用されていた建物が今でも大切に保たれています。建物の内部にはエゾリスの姿があり、寒さから身を守っているようです。 キャンパスの木々はクルミだけでなく、木から滲み出た樹液が垂れ下がることもあります。こ…
本日の日の出時刻は5:41。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。西外堀に到着すると、カルガモの姿。 さらに離れたところにヒドリガモもいました。 もう少し近づいて撮影しようと移動したのですが、先に石垣の下に入り込まれてしまい、撮影できなくなってしまいました。大手門の方へと回ると、堀の上を鳴きながら飛ぶキセキレイの姿。 そのまま離れた大手門入り口の下の石垣に止まったので、撮影してみました。 距離があまりにも遠いので、大きくトリミングするとこんな感じです。 もう少し近づこうとしたのですが、今度は対岸の石垣へ飛ばれてしまい、そのまま行方知れずとなってしまいました。京橋口をはさんで北外堀をの…
さわやか自然百景「鶴見川 春から夏」2020年9月7日放送 NHK総合-この番組では、東京都の多摩丘陵を源とし、神奈川県の横浜市や川崎市を流れる鶴見川が紹介されました。中流域には美しい緑が広がっており、4月にはオカヨシガモやオオバンの群れが見られました。鶴見川は潮の満ち引きの影響を受けるため、その様子も取り上げられました。 また、本流と支流の合流点には農業用の水を引くための堰があります。カワセミはこの堰を登っていく魚を狙っていました。5月にはヨシ原にオオヨシキリが飛来し、自然の美しい風景も紹介されました。 更に、6月には土手にあるカワセミの巣で幼鳥を見つけることができました。これから10日ほど…
2023年6月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日のシャチと野鳥を狙った観察ツアーに参加。北海道の羅臼にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながらシャチと野鳥を観察しました。(残念ながら三日目も船が欠航となり、二日目とほぼ同じ場所での探鳥となりました。)その4三日目。 オオジュリン Emberiza schoeniclus二日目と同じ、野付半島で撮影しました。 シマセンニュウ Locustella ochotensis距離が遠く、証拠写真ってことで。 オオジシギ Gallinago hardwickiiピントがいまいちですが、なんとか姿はとらえました。 ノビタキ Saxic…
本日の日の出時刻は5:36。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。西外堀に到着すると、すぐ目の前にカルガモが3羽。 さらには大手門の方から近づいてくる数羽の水鳥。 2羽のカルガモとヒドリガモでした。 その後、大手門の方へ回り、西外堀を覗きつつ京橋口から飛騨の森へと入ります。飛騨の森ではコサメビタキがいました。 キビタキのメスの姿も確認できました。 キビタキのメスは、ユキヤナギ付近と西の丸境界、愛の森近くでそれぞれ見かけたので、もしかしたら3羽以上いたかもしれません。ムシクイの姿も見られました。 コゲラもいました。 その後梅林へ移動すると、ムシクイがいました。 豊国神社ではキビタキのメ…